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★楽天ブログのふぐ太郎さんの Jazzman ちゃん★
今日は、楽天ブログ
★「ラブレターFromCANADA」
のカナダ在住の「ふぐ太郎さん」の最近の日記から、
日本のご実家の愛猫の Jazzman ちゃんについて、
とっても感動的な「なるほどね~!」な話題をご紹介します。
まず、私が読ませていただいたのは、
★2011/10/12の「Jazzman虹の橋を渡る。。。。」
です。
ジャンプして、お読みいただきたいです。
私がこれを書いてる間に、家族と話したりなんだりで、
ふぐ太郎さんは新しい日記を投稿してらしたので、
最新日記ではなくなってます^^
って、書いてからも、日が過ぎた…
次に、(間に有る他の日記も興味深いからオススメです)
★2011/09/30の「動物の生死 と 安楽死」
も、是非、読んでいただきたいです。
★22才まで生きただけじゃない★
Jazzman ちゃんは、決して健康ではなかったのです。
でも、驚異的な前日まで元気な生き方をしていたようです。
この12月で23歳と迎えることになるのですが、
去年の夏におでこに腫瘍が出来て骨肉腫だとわかり、
数週間も持たないでしょう。。と獣医に言われ
たのだそうです。
最初のにご紹介した日記では、猫HIVの陽性だったとあり、
骨肉腫と判断されてからは、ずっとホリスティックの獣医にかかり、
ホメオパシーを飲んでおりました。
私がカナダから送った、ハーブのサプリメントなども、
ずっと飲んで、化学物質などの薬は一切与えませんでした。
腫瘍は大きくなって、顔の形も変わってきたけれど、
それも本当に亡くなる前の日までは、
自分でご飯をきちんと食べ、排泄も自分でし、
ソファの上にも自分で上がるくらいの、元気な猫でした。
とあるのです。
大きな深呼吸をして、静かに息を引き取りました。
ってところは、私もミーを見送って体験してるので、
ああ・・・・と思い出してしまいました・・・。
ペットは家族同然、それだけでなく、
家族でなく、ネット上の文字で接する猫ちゃんの事でも、
こういう文に接するのは、悲しいですね・・・・。
★ピンピンコロリと美しい毛並み★
本当に苦しんだ?のは、数時間くらいだけで、
ホリスティックの獣医が言ってたPPK(ぴんぴんコロン)
で亡くなったわけです。
(霊園の)係りの人が、
「とても22歳でガンだった猫とは思えないくらい、
体の状態がよく、綺麗な毛並みで、つやがあるね、
一体何を食べさしてたんですか?」
と聞かれたそうです。
ずっと通ってた獣医にも
「本当にこんなに老猫で、元気で毛並みの良いのは見たことない」
とよく言われました。
という記述にも感動です。
Jazzmanちゃんの一生は、本当に幸せだったと思います。
ふぐ太郎さんはカナダにいたからしばらく会えなくて、
お母様からお話を聞いていて、次の帰国で遺骨とご対面、
だそうで、お寂しいとは思います。悲しいと思います。
でも、とても幸せに過ごした Jazzmanちゃん、
良かったね!虹の橋のたもとで待っててあげてね、と、
清々しい想いです。
私からも、どうぞ安らかに!とここで書かせていただきます。
日本のご実家には、もう1匹 Jasmine ちゃん、
12月に20才になるそうで、流石です、ご長寿はまぐれじゃないですね!
次の帰国の時に、元気な Jasmine ちゃん に会えるでしょうね。
★うちの場合、こんなにしてあげられなかった★
うちのミーは13~14才で糖尿病で3ヶ月入退院を繰り返し、
元気になったり、もうダメかと涙を誘ったり、
ずいぶんと家族と私を泣かせてくれました。
家族間で意見が別れてるので、年齢不詳なのが情けないです。
通院は毎日どころか、1日3往復したこともありました。
もう毛並みなんて良くなるどこじゃなかったです。
点滴の連続で手足のあちこちハゲてたし・・・。
超常連だったから、日々多くの患者犬猫ちゃんに会ったけど、
体調悪い犬猫ちゃんだから、やっぱり毛並みは悪かったです。
高級な猫でも毛並みの維持って出来なくなりますね。
容姿淡麗なボルゾイでも毛並みが災いしてモップ状態でした。
ホリスティック獣医が市内にいるとわかっても、
通うのは距離的にも経済的にも無理だったから、
普通の獣医さんのお世話になってました、ホント情けないです。
だから、点滴、投薬、食べたがらないのに食事させようとしたし、
採血とインスリン注射は1日に1回では済まなかったし・・・。
いつも逃げ回ろうとするのを捕まえて抑えて注射して、
それでなくても弱ってたのに、最後はいじめ抜いたようになって、
本当に可哀想なことばかりしてました、治ると信じて・・・。
自分なら西洋医学拒否したいのに、ミーには・・・。
その前のバニラだって、赤血球が作れないと診断されて、
何ともしてあげられないと言われて、
もっと手がない?と探すこともできず、
ただ見守るしか出来なくて見送ったし・・・。
バニラはこのブログを始める前だった~。
とにかく、ペットのパートナーとしてサイテーな私でした。
★ふぐ太郎さんのフリーページへのリンク★
ふぐ太郎さんの上記の日記だけでなく、
最近の日記には、
腸内洗浄やバターも乳製品も使わないクッキーの事、他にも、
私たち日本人がようやく意識するようになっている環境の事も、
ずっと以前から、色々書いてくださってます。
カナダのバンクーバーは、(ふぐ太郎さん曰く)
「ベジタリアンに優しくせかいで番目にゲイの多い都市」
(★「ゲイパレード」
★「移民した理由」)
だそうです。その街のこと、カナダ国内のこと、
アメリカ旅行の事なども書いてくださっています。
ふぐ太郎さんは、200X年からベジタリアンで、動物の権利や、
環境保護について、長年行動してらっしゃって、
(★「ベジタリアン活動」)
日記にも、その事を書いてくださってます。
★ふぐ太郎さんは尊敬するベジタリアン★
最近はベジタリアンもかなり増えてきてるような気がしますが、
私がベジタリアンになった頃は、まだまだ少なかったですね。
そんなベジタリアンになって間もない頃って、
ネットで先輩ベジタリアンを探したものです。
そんな中、ふぐ太郎さんのブログに出会い、
色々お勉強させていただきました。
ベジタリアンになるべきか、迷いがある時、
やっぱり動物は食べたくない!と思わせてくださった、
その1人のベジタリアンがふぐ太郎さんでした。
ふぐ太郎さんの日記を何度か、ご紹介させて頂いた事もありました。
ふぐ太郎さんの強い意志と行動力に影響されて、
私も頑張って活動することが出来ました、過去には^^
最近は、自分に余裕なく、そういう活動もできなくなって、
だから私は、そういう内容が書けなくなって、
他の事で出会った方達にもご無沙汰してますが、
ふぐ太郎さんのサイトにも随分とご無沙汰してました。
ふぐ太郎さんの愛猫 Jazzman ちゃんの「ピンピンコロリ」は、
やっぱりふぐ太郎さんが選択して生き方によるんだ!
と思い、それを、ペットと幸せに暮らしていきたい方々の、
ご参考になれば、と思い、ご紹介させていただきました。
★ベジタリアンは確実に増えてます★
アメリカでは、クリントン元大統領がCNNで、
あ、これについては、別内容になるので別日記に書きます~。
★ホリスティック医療もね★
人に対しても、ホリスティック医療が、もっと広まるべきですね。
★長くて、ごめん★
そいえば、天国に行っちゃったバニラとペリーの画像、
このブログ始める前にやってたサイトにアップしてたよね、
と思い出したので、探してみました。
サイト提供会社の一方的な引越しのおかげで、
あたふたとアップしなおしたのに、画像がアップ出来なくて、
そのままになってて、ペリーの画像が無い~。
よかったら、観てあげてね^^
★「猫好きなんです!」
ついでに、私のホリスティック医療への目覚め、
それと、ナチュラル・ハイジーンに出会った頃、原点、
そんなページ、オススメの本などを、ずっと昔に書いてるので、
それもリンクしておきます^^
★「心身の健康・医療の本棚」
放置状態のサイトへリンクして、失礼いたしました~^^
★ごめん&ありがとう★
twitter 、mixi 、freeml、friendfeed、どれもしてないのに、
更新が通知されます、ごめんなさい。
読んで頂き、ありがとうございました。
★今日の別日記★
あと2つ、ご縁がありましたら、よろしくね。
★「NAVERまとめの『シュタゲ』」
★「ビル・クリントンのCNNでのヴィーガン宣言」
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プロフィール
まりえf
心身の健康、本の事、ナチュラル・ハイジーンやベジタリアンの事等を書いています。
2010/10/05からクリスチャンです。その前から賛美ブログも書いてます。
アフィリエイトで自分が使って良かったものや好きな物のご紹介もしています。
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