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カテゴリ:ehonごと
連休最後のきのうは天気もいまひとつ。 ならばのんびり過ごしましょうと、積読状態だった本を読むことに。 どれにしようかな~。 文庫本ならカバンに入れて読む機会もあるかもね。 それではと読み始めたのが 『緑の模様画』(福音館) 著者: 高楼方子 決して古めかしい話ではないのにセピア色を帯びて感じられる そしてミステリアスに進んでいく話にぐいぐい引き込まれていく それは以前読んだ、『時計坂の家』(リブリオ出版) のときにも感じた感覚。 やはり大好きな作家さんだなぁ。高楼さん。 『緑の模様画』も『時計坂の家』も少し大きい子向けなのですが、 もともと高楼さんを知ったのは、 子どもと一緒に楽しめる本を探していて見つけた 『へんてこもりにいこうよ』(偕成社) ヘンテ・コスタさんがつくった ヘンテ・コスタもり 「へんてこもり」とよばれる もりへ なかよし四にんぐみが あそびにいって~ 四にんのすきな どうぶつしりとりをしていると・・・ 「らくだ」「だちょう」「うま」・・・「ま」のつく どうぶつ・・・ しばらく うなって 「まるぼ!」 そうしてあらわれた みたこともないどうぶつが まるぼ です。 まるぼと、なかよし四人組。 へんてこもりで繰り広げられる へんてこなできごとは とってもとっても楽しくて 行ってみたいな!へんてこもり! ぼさこうちゃも飲んでみた~い! 子ども以上に、大人の私が楽しんでいたかも。 シリーズほかに3冊あります。 『へんてこもりのコドロボー』 『へんてこもりのなまえもん 』『へんてこもりのきまぐれろ』 そうそう、忘れちゃいけない我が家のお嬢さん。 布団に寝そべって読んでる母の横に来て眠り始めたお嬢さん。 母にもたれてだんだん仰向けヘソ天に。 そろそろ寝ようと電気を消すのに立ち上がったら・・・ デ~~~ン! またしても母の寝る場所がなくなった・・・(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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