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カテゴリ:ehonごと
今朝は小学校の朝読ボランティアの日。 6年生のクラスに行ってきました。 著者: 中川ひろたか /高畠純 出版社: 絵本館 著者: ティエリー・デデュー /柳田邦男 出版社: 講談社 だじゃれ…は、もうそのまんま。 ひざこぞうにピザの絵が描かれて ピザっこぞうとか もうもうまさしく私好みです。^m^ 子どもたちもクスクス、ニヤニヤ。(^^) ヤクーバ…は、まずは白黒のとても力強い、迫力ある絵が目を引きます。 一人前の男になるために、たった一人でライオンを倒しに出かけたヤクーバ。 出合ったのは力尽き果てるほどに傷ついたライオンで そのライオンが問いかけます。 殺せばりっぱな男になったと言われるだろう、 それはほんとうのめいよなのか 殺さなければほんとうに気高い心をもった人間になれる、 だが仲間はずれになるだろうと。 シーンと静まり返った子どもたちは、この話をどう感じたのだろう。 軽と重。両極端な2冊を読みました。 威厳も迫力もまったくなしの我が家のライオン…もどき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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