真莉の「ネットお見合い」大作戦・・・早期婚活教育の記録

ご無沙汰しています。

更新がないので、心配してメールを下さった、
同級生のSちゃん、どうもありがとう！うれしかったです。

3月から家族中が体調不良で、綱渡りのような生活を
しておりました・・・

やっぱり、働きながらの子育てって大変ですね。
やっと、生活が安定してきました。


そんな中、我が息子：タローは1歳8ヶ月となりました。
4月21日は、いよいよ断乳予定日です。

桶谷式の母乳育児の断乳プログラムに従い、
3週間前から、断乳カレンダーにタローと一緒に毎日○を
しています。

一日1回だけ、「この日におっぱいをやめるのよ。」

とお話しながら、丸をするのです。

わかっているのか、いないのか・・・？
ウンウンとうなずきながら、丸をつけているタロー。

へのへのもへじの書かれたおっぱいの絵を見て、
なにやら、お話しています。
（断乳当日は、おっぱいに顔を書くのです。）

毎日つけてきた断乳カレンダーを見て、今日は一人で
何かをしているタロー。

何をしているんだろ～？
とそっと見ると、なんと！断乳カレンダーを
「ちゃい！ちゃい！」と言いながら叩いていたのでした。









それを見たら、なんだか涙が出てきましたよ。
タローなりに、断乳の日が近づいているのが、わかっているのですね。

タローにおっぱいをあげるのも、もう丸2日。
21日の朝を最後におしまいです。


帝王切開をして、ウンウンうなっている時に
看護師さんがやってきて、おっぱいをくわえさせてくれたこと。

鼻をフガフガ言わせながらも、一生懸命吸ってくれたこと。

おっぱいが好きで、1時間でも2時間でも吸っていたこと。

保育園にお迎えに行った時、おっぱいが欲しいけど、
家に帰るまで我慢していたこと。

帰った途端に、「ぱぃぱぃ」と言っていましたね。

病気の時は、一日中おっぱいを吸っていたこと。



いろんな思いがよみがえります。

少し寂しい気がしますが、こういうことをたくさん乗り越えて、
大人になっていくのですね。

その第一歩かな。
タローの新しい門出です。

当日21日は、おっぱいにアンパンマンの顔を
書く予定です。

どんな反応をしてくれるのか、とても楽しみです。