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■恋の与太相談

■恋の与太相談

■■お見舞い菜穂ちゃん■■

【菜穂】 ぴんぽーん♪ お姉ちゃーん♪ 来たわよ♪
【奈菜】 菜穂ちゃん、いらっしゃい♪ カギ開いてるから入って来ちゃって♪
【菜穂】 お姉ちゃん? 起きてて大丈夫なの?
【奈菜】 平気平気♪ 寝てばかりいたら腐れちゃうものw
【菜穂】 腐れちゃうってw 相変わらずの表現だわw
【奈菜】 あ、そうそう♪ コッチ来て、菜穂ちゃん♪
【菜穂】 え? 何なに?
【奈菜】 じゃぁーん♪ サウナ造っちゃった♪
【菜穂】 すっごーい!! 浴室の奥にサウナを増設したのね?
【奈菜】 こんだけ費用掛かっちゃったw
【菜穂】 うわ。。。新車が買えるじゃないw
【奈菜】 あちきのポケットマネーでキャッシュ払いOKOK♪
【菜穂】 お姉ちゃん、相変わらずねぇーw(爆笑中)
【奈菜】 ちょっと待っててね、直ぐに入れるから♪
【菜穂】 朝からサウナに入るの?
【奈菜】 いいじゃないのよ、たまにはw 菜穂ちゃんはサウナ初体験?
【菜穂】 うん。。。お姉ちゃんも知っての通り、あたしも熱いの苦手だものw
【奈菜】 そうなのよね、二人揃ってサウナが苦手なのよねw
     でもね、低温サウナ状態にするとね、ちょっと別世界よ♪
【菜穂】 お姉ちゃんの顔w 瞳がキラキラしてるわw
     そんなにイイの?
【奈菜】 イイなんてもんじゃないのよぉー♪
     もぉー、体すっきりで軽くなっちゃうんだから♪
【菜穂】 サウナ嫌いのお姉ちゃんが? 嘘みたいw
     そんなに言うなら入ってみようかしらw
【奈菜】 そう来なくっちゃ♪

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■■低温サウナ入浴中■■ 
     
【奈菜】 菜穂ちゃん、先に言っておくわね。コレに触ると皮膚が溶けちゃうからねw
【菜穂】 触らないわよw 熱源でしょ、それ?
【奈菜】 うゐぃぃぃー♪ 気ん持ちいぃぃぃー♪
【菜穂】 あはw 温泉旅行の時の『うゐぃー』って、そういう発音だったのねw
     目の前で初めて聴いちゃったわw おかしな発音ねw(爆笑中)
     あ。。。いやだ、タオル落としちゃった。。。
【奈菜】 ぃゃん♪ 菜穂ちゃんったら、ドコ触ってるのよw
【菜穂】 お姉ちゃんゴメンw お姉ちゃんの胸触っちゃったw
     って、硬くない? コレ? ←(奈菜の胸を指先でプニプニする菜穂ちゃん)
【奈菜】 そう? 菜穂ちゃんのは? ←(菜穂ちゃんの胸をグニグニする乱暴奈菜w)
【菜穂】 いやだもぉーw お姉ちゃん、鷲づかみにしないでよw
【奈菜】 菜穂ちゃんの胸大きいわ。。。何で一卵性双生児なのに、こんなに胸のサイズ違うのかしら?
【菜穂】 お姉ちゃんは鍛え過ぎなのよw 全体的に、あたしよりも脂肪が無いもんw
     しかし、お姉ちゃんの胸、張りがあってイイわね♪
【奈菜】 こら、菜穂ちゃんw あちきのバスタオル返してちょうだいw
     (菜穂ちゃんに体を覆っていたバスタオルを取られてしまいました)
【菜穂】 ウエスト細ぉぉぉー!!
     お姉ちゃん、ちょっと立って後ろ姿も見せてよ♪
【奈菜】 もぉー、菜穂ぉー? バスタオル返してってば。。。
【菜穂】 お尻も凄い張りがあるわ!! ←(お尻も指先でプニプニしやがってます)
【奈菜】 もぉー、頭に来たw 菜穂ちゃんのバスタオルも頂きぃー♪♪
【菜穂】 ・・・・・・・・・・。
【奈菜】 って、あら? 菜穂ちゃん? 気持ち悪くなったの?
【菜穂】 あのね、相談があるの。。。
【奈菜】 どうしちゃったの? そんなに深刻な顔して。。。
【菜穂】 うん。。。実はね、あたし。。。言ってはいけない事を言っちゃったみたいなの。。。
【奈菜】 菜穂ちゃん、とりあえずサウナから出ましょう。
     話に夢中になってて脱水症状にでもなったら大変だから。。。ね?
【菜穂】 うん。。。

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■■応接間にて■■

【奈菜】 菜穂ちゃん? 何飲むぅー? ←(キッチンから叫んでますw)
【菜穂】 あたし。。。ビールがイイ。。。
【奈菜】 絶対に駄目ぇーw あんたねぇー、入浴直後に飲酒って自殺行為よ。
     とりあえず、美味しいウーロン茶沸かして淹れるわね♪♪

(・・・中略・・・)

【奈菜】 で? どうしちゃったのよ、菜穂ちゃん?
【菜穂】 お姉ちゃんって。。。その。。。イけてる?
【奈菜】 は?
【菜穂】 ちゃんと絶頂させてくれてるんでしょ? その。。。ヒロさんが。。。
【奈菜】 分かった!! あんた、バカねぇー。。。
     『どうしてイかせてくれないの?』みたいなこと言っちゃったんでしょ?
【菜穂】 え? 何で分かるの?
【奈菜】 もぉー。。。菜穂ちゃん、泣かないの。。。
【菜穂】 あたし、どうしよぉー。。。←(ボロボロ涙を流してます)
【奈菜】 菜穂ちゃん、可愛いわよ♪ ←(菜穂ちゃんを抱きしめてます)
【菜穂】 お姉ちゃん。。。苦しい。。。
【奈菜】 あちきだってね、毎度毎度イってるわけじゃないのよ。
【菜穂】 え? 本当なの?
【奈菜】 本当よw 嘘言ってどうするのよw
     っていうか、あんた達、どんなSEXしてるのよ? 教えて御覧なさいな♪
【菜穂】 え゛? そんなの言葉で? どうやって言えっていうのよw
【奈菜】 菜穂ちゃん♪ あちきに「して」ごらんなさい♪
【菜穂】 え゛? どういうこと?
【奈菜】 ●ジ君がするように真似してアチキにしてみそってことよw
     ほら、アチキを自分だと思って♪ とっととヤっちゃって♪

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■■自粛モード突入■■

【菜穂】 まずね、キスなの。。。んーーー♪
【奈菜】 ぃゃん!! それは省略して省略して!!
【菜穂】 え? キスしちゃ駄目なの?
【奈菜】 菜穂ちゃん。。。時々あなたが考えてることが分からないわ。。。
【菜穂】 ソレ、お姉ちゃんに最も言われたくない言葉の一つねw
【奈菜】 で? キスが終わりました。そしたら?
【菜穂】 口でココからね、こんな感じでココまで、ズっと。。。
【奈菜】 うっひゃぁー!! くすぐったいわよw ←(じたばたしてます)
【菜穂】 でしょ? くすぐったいだけで気持ちよく無いのよ。。。
【奈菜】 んじゃ、アチキがw お口でココから、こんな風にヘロレロレぇー♪
【菜穂】 あ。。。洒落にならないくらい気持ちいぃぃぃー♪♪
【奈菜】 何だぁーw やっぱりアチキと同じトコがイイのねw
【菜穂】 え? 同じなの?
【奈菜】 同じ同じw で? その他は?
【菜穂】 お姉ちゃん、脱がしてもイイ?
【奈菜】 面倒だから自分で脱ぐわw
【菜穂】 でね、ココの所から胸に向かって。。。こんな感じで。。。
【奈菜】 いやぁー!! やめてぇー!! くすぐったいわぁー!! ←(じたばたMaxです)
【菜穂】 あ、やっぱり同じだわ。あたしもね、くすぐったいだけなの。。。
【奈菜】 菜穂ちゃんも脱がすわよw
     本当は、ココからこうやって、こんな感じで。。。ヘロレロレぇー♪
【菜穂】 ぃゃだ。。。気持ちイイぃぃぃー。。。
【奈菜】 あらら、やっぱり同じなんだわねw
     それじゃついでに、ココからねレロレロれぇー♪
     そして、間髪入れずに、ヘロレロれぇー♪ で、コッチもヘロレロれぇー♪
【菜穂】 ん。。。っくぅーーー♪♪
【奈菜】 そうしたら、ココにチュピっとね♪ で、同時にコッチをフニャフニャ♪
     と思ったら、チュピっとしたまま、コッチをホニャホニャ♪
【菜穂】 ←(ぐでぇーっと脱力しちゃいましたw)
【奈菜】 ちょっと、ちょっと菜穂ちゃん? 大丈夫?
【菜穂】 あちし。。。お姉ちゃんを彼氏にしたい♪♪
     んっちゅぅー♪♪ ←(菜穂ちゃんから不意打ちのキスをされました)
【奈菜】 んーーー!! ぶっはぁー!! もぉー!! キスしやがったわね!! ←(ヘタレ顔中)
【菜穂】 だって、だって、だって。。。気持ちイイんだもぉーん♪♪
     ねぇ。。。お姉ちゃんのを入れて♪♪ ←(意識朦朧状態で感じまくってます)
【奈菜】 バカねw アチキに「そんなもの」付いてやしないわよw

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■■まぐろ■■

【奈菜】 菜穂ちゃんにイイこと教えてあげる。
     あんたね、「まぐろ」ちゃんになってるのよ。
【菜穂】 まぐろ?
【奈菜】 ●ジ君がなすがままに任せて、あんたは寝転んでいるだけで協力してないってことよw
     気持ち良くなりたいなら、あんたからもアクションしなきゃ駄目でしょw
【菜穂】 いやだ。。。恥ずかしいもん。。。
【奈菜】 何言ってるのよw 勢い余ってアチキにDEEPキスしやがったくせにw
     菜穂ちゃんイイ? SEXってね、どっちかが一生懸命なだけじゃ駄目なのよ。
     ●ジ君が菜穂ちゃんを一生懸命に愛してくれているのに、あんたはマグロちゃん。
     そんなんでイかせて貰おうなんて虫が良過ぎよ、あんたはw
     自分自身の性感帯が分かってるなら、その最中に教えてあげなさいよ。
     ●ジ君はね、あんたの反応を見ながらね、一生懸命に性感帯を探しているのよ。
     そんなに一生懸命な殿方に対して、あんたも応援してあげなくてどうするのよ。
【菜穂】 うん。。。
【奈菜】 じゃ、宿題ね♪ 今晩は、あんたから●ジ君を食べちゃいなさい♪
【菜穂】 え゛ぇぇぇー??? そんなの恥ずかしくって出来ないもん。。。
【奈菜】 あんた、●ジ君を愛してないの?
【菜穂】 愛してるわよ!! ←(怒ってます)
【奈菜】 だったら、四の五の言わずにテメーから食え!! ←(怒り返してます)
【菜穂】 お姉ちゃん、そんなに怖い顔しないでよぉー。。。
【奈菜】 菜穂ちゃん、可愛いわよ♪ ←(抱きしめてあげてます)
     イイ子だから、騙されたと思ってやって御覧なさい♪
     自分で主導権を握ってSEXするとね、快感が全然違うんだから♪
     あなたから始めて、あなたが主導権を握って、あなたから挿入して。。。ね?
     嘘じゃ無いわよ♪ 自分の思い通りに自分で腰を振って御覧なさい♪
     もぉー、何て表現したらイイか分かんないくらいに気ん持ちイイんだから♪♪
【菜穂】 うん、分かったわ♪ やってみるね♪

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■■噂の人が何で?■■

【奈菜】 あ? あれ、●ジ君病院の1BOXバンじゃないの?
【菜穂】 え? え? うそ、何で?
【奈菜】 しまったw あちき、今日病院に行く日だったんだわw
     スッポかしちゃったから、●ジ君、怒って来ちゃったんだわw
【菜穂】 お姉ちゃん、どうしよう? 今会うの嫌だわ。。。
【奈菜】 菜穂ちゃんの気持ち良く分かるわw
     それじゃーね、オーディオルームに居てくれない?
     液晶モニターつけてヘッドフォンして、この部屋の会話を聴いててね♪
【菜穂】 え? 応接間の風景をモニターで観られるの?
【奈菜】 テレビの上にカメラがあるでしょ? あれね、オーディオルームに直結してるからw
【菜穂】 恐ろしい家だわw 盗聴システム万全ねw
【奈菜】 防犯システムとお言いw イイから、とっととオーディオルームに行くのw
【菜穂】 うん、分かったわ、お姉ちゃんw
【奈菜】 あ、そうそう。。。応接間でのやり取りが気に入らなかったら、いつでも乱入してね。
【菜穂】 え? 何で?
【奈菜】 ●ジ君相手に応接間でね、ちょっとヤバ目のコトしちゃうつもりだからw
【菜穂】 良く分からないけど。。。そうするわ。。。
【奈菜】 ほらw ●ジ君達がコッチに向かって来たから、早く隠れてw
【菜穂】 うん、分かったわ。。。


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■恋の与太相談

■■往診に来ちゃった■■

【●ジ】 こんちはぁー!! 奈菜ちゃん居るか?
【ナナ】 あのね、だから。。。玄関にあるインターフォン使いなさいってw
     何であんたは、毎回いきなり庭に入り込んで居間をのぞくのよw
【●ジ】 そんなかしこまった間柄じゃねぇーもんw
【ナナ】 玄関のカギ開いてるから、そっちから入ってきてくれる?

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■■ラブリーナースちゃん■■ 
     
【●ジ】 お邪魔しまーすw ほら、●美ちゃんも入ってw
【ナナ】 まぁー、可愛い♪♪ 新人のナースちゃんなの?
【●ジ】 そうw 今年から入った『●美ちゃん』だよ。
【●美】 初めまして、宜しくお願いします。
【ナナ】 ●美ちゃんっていうのね♪ 可愛いぃぃぃーん♪
【●ジ】 食べちゃ駄目だぜw
【ナナ】 べし!! べし!! ←(偶然目の前にあったハエたたきで叩いてますw)
【●ジ】 こらw 俺はハエじゃねぇー!!(爆笑中)
     っていうか、おい!! スッポカスんじゃねーよw
【ナナ】 ごめんw ちょっと急用が入ってね、病院に行くの忘れちゃったのよw

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■■応接間にて■■

【●ジ】 それじゃ、●美ちゃん。血圧計で奈菜ちゃんの血圧を測ってやって。
     で? どうなんだ? 変わったことないのか?
【ナナ】 え? いつも通り旦那(予定)さまは仕事に出かけちゃったし。。。
     あちきは。。。仕事オヤスミ貰ってるし。。。
【●ジ】 そうじゃねぇーw 奈菜ちゃんの体調だってw
【ナナ】 熱がね、37℃以下にならないんだけど。。。
【●ジ】 んじゃ、この体温計を脇の下に挟んで、こっちは舌下で測るぜ。
【ナナ】 はんげ、わくこ ヒハの ぎょうほうげ ははうの?
     (何で、脇と舌の両方で測るの?)
【●ジ】 体温計咥えたまましゃべるなw 正確に測れないだろがw
     何でもイイから、黙って測ってろってw

(ピピピピピピ。。。←脇で測っている体温計の音)

【●ジ】 どれどれ? 脇の下の体温計を見せてみ?
【ナナ】 はひ、こえげ。。。
     (はい、これね。)
【●ジ】 脇の下、臭ぁっ!!
【ナナ】 べし!! べし!! ←(新聞紙丸めて叩いてますw)
     うほ いっけうんぎゃがいのよ!!
     (嘘言ってるんじゃ無いのよ!!)
【●ジ】 37度3部。。。微熱だな。。。
     口の中のも見せてみ? 37度6部。。。
     奈菜ちゃん、あぁーーーんってしてみ?
【ナナ】 あぁぁぁぁーーーん!!
【●ジ】 叫ぶほど口を開けるなよw ノドが見えねぇーってw
【●美】 ドクター、血圧120-60で正常です。
【●ジ】 ついでに、採血もしよっか? ●美ちゃん、採血して。。。
【ナナ】 ちゅうちゃ、きらぁーい。。。
【●美】 奈菜さんw 噂どおり可愛い人ですね♪♪ ぷちっ!!
【ナナ】 あ゛。。。針が刺さったうわぁぁぁーん!!
【●ジ】 うるせぇーw いちいち泣くなよw (爆笑中)
     ●美ちゃん、車の中の保冷庫に血液仕舞っておいてな。
【●美】 はい、ドクター。それでは、保冷庫に仕舞って参ります。

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■■奈菜の視線からエックス線放出?■■

【●ジ】 ●美ちゃんってさ、採血上手いだろ?
【ナナ】 っていうか、あんた悩み事あるでしょ?
【●ジ】 え? あ。。。何でだ?
【ナナ】 菜穂ちゃんとケンカでもしたの? 白状しなさい。
【●ジ】 参ったな。。。奈菜ちゃんの目は誤魔化せないな。。。
     奈菜ちゃんの目からX線が出ちゃってるみたいだなw(爆笑中)
     心も写せるX線なんてよ、ノーベル与太へたれ賞もらえるぜw
【ナナ】 ●ジ君? ←(身を乗り出して白状を即しています)
【●ジ】 分かったよ、言うよ。その代わり笑うなよ。。。
【ナナ】 人様の悩み事聞くのに、何で笑わなきゃいけないのよ。
【●ジ】 奈菜ちゃんってさ、先輩と。。。その。。。アレじゃん?
【ナナ】 はぁー? 何が言いたいんだかワカンナイわよ。
【●ジ】 ほら、あの。。。ちゃんとイってる?
【ナナ】 ぶぅーーー!! ←(正面に居た●ジ君に紅茶を拭きかけちゃいました)
【●ジ】 おい、何だよ。。。 ←(慌てて白衣をフキフキする●ジ君)
【ナナ】 イってるって、SEXででしょ?
【●ジ】 な。。。ば。。。ハッキリ言い過ぎだぜ。。。
【ナナ】 ハッキリ言わなきゃワカンナイでしょうがw
     あんた達、どんなSEXしてるの?
【●ジ】 どんなって。。。アレだよ。その・・・普通に。。。
     っていうかさ、奈菜ちゃんはどうよ?
【ナナ】 あちき? 決まってるじゃない♪ あちきは、もぉーイきまくりよw
【●ジ】 ふぅーん。。。そうなんだ。。。
【ナナ】 何? あんた達、上手く行ってないの? 性の不一致?
【●ジ】 んーーー・・・・・・・・・・
【ナナ】 よし!! 姐御が一肌脱ごうじゃないのさ♪
     あちきで試して御覧なさいな。菜穂ちゃんとアチキ、同じ造りなんだから♪
【●ジ】 あのな。。。バカも休み休み言えよな。。。
【ナナ】 バカねw SEXするわけが無いでしょw アンタは菜穂ちゃんを泣かせたいの?
     あんたのエッチの仕方を説明しなさいって言ってるのよw
     まぁーね、胸くらいならモンでも触ってもイイからw
【●美】 あの。。。←(応接間の入り口で頓挫している●美ちゃんw)
【●ジ】 あぁぁぁぁーーー!!!!! いつからソコに居たのぉぉぉーーー?????
【ナナ】 そうそうw ●美ちゃんが居るから、妖しい雰囲気にもならないだろうしw
     勢い余って本番突入も無いでしょうからw
     この際、あちきでギニーピッグしちゃいなさいなw

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■■エッチ指導?■■

【●美】 あの、ドクター?
     この後にお伺いするはずだった■野様、急用で往診をキャンセルなさいました。
     今、携帯で確認のお電話差し上げましたら、キャンセルさせて欲しいと。。。
【ナナ】 ラッキー♪♪ 時間たっぷりあるじゃないの♪♪
     さ、とっととアチキでギニーピッグしなさいw
     ●美ちゃん? マスクあるでしょ? 二つくださいな♪
【●美】 あ、はい。。。どうぞ。。。
【ナナ】 ●ジ君? じゃ、さっそくブラ外してくれる?
【●ジ】 マジぃー?
【●美】 凄いですね。。。噂どおり、自分のペースに周りを引きずり込んじゃうんですねw
【●ジ】 ●美ちゃん? 頼むから奈菜ちゃんに洗脳されるなよ。。。
【ナナ】 嫌だ、痛ぁーい!! あんた、いつもそんなに乱暴にブラを外すの?
【●ジ】 だってよぉー。。。服を着たままブラだけ外せって、そんなヤヤこしいことをさ。。。
【ナナ】 あちきを菜穂ちゃんだと思ってしなさいよ。。。痛いじゃないのよ、もぉー。。。
【●ジ】 ●美ちゃん。。。リビングでTVでも観てれば?
【●美】 え? あたし、ココで観ていてはまずいですか?
【ナナ】 観てていいわよ♪ その方が安全だしw
【●ジ】 安全って、あのな。。。だったらさ、こんなことヤメようぜ。。。
【ナナ】 あんたね、あちきは菜穂ちゃんのためにココまでしてるの。
     菜穂ちゃんはね、あんたに心底惚れてるのよ。
     今更ね、性の不一致で別れるなんて承知しませんからね!!
【●ジ】 分かったよ、そんなに怒るなよ。。。
【ナナ】 はい、●ジ君もマスクしてw
【●ジ】 何でマスクなんだ?
【ナナ】 勢い余ってアチキとKISSしたいの? ←(菜穂ちゃんにされちゃったコトがトラウマにw)
【●ジ】 ●美ちゃん、俺にもマスクw ←(慌ててマスクする男)
【ナナ】 それはそれで、何だか腹立たしいわねw

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■■自粛モード突入■■

【ナナ】 何してるのよ、早く脱がしなさいよw
【●美】 わくわく♪ わくわく♪
【●ジ】 やりずれぇー。。。観客は居るし、訳分かんないシチュエーションだし。。。
【ナナ】 ココまで来て四の五の言わないのw
     で? Yシャツのボタンを外して脱がしたらどうするの?
【●ジ】 どうするって。。。
【ナナ】 何目のやり場に困ってるのよw あちき、ちゃんとタンクトップ着てるでしょw
     下はスカートすら脱がしてないんだしw 変に意識するから、もぉーw
     いいから、いつも通りやりなさいよ。ほら、早くw 時間が勿体無いw
【●ジ】 えっと。。。こうするんだけど。。。
【ナナ】 いきなりNGねw 何でイキナリそうなの? いきなりソコをそうしたい気持ちは分かるわw
     でもね、ココからこういう感じで、こうやって手を持ってきて。。。
     そしたら、今度はこうして、そういう手続きを踏んでから、ソコをそうなのよw
     はい、やってご覧なさいw
【●美】 奈菜さん、それイイですね♪ あたしも彼に「そう」やって貰います♪
【●ジ】 っていうかさ、●美ちゃん? この状況ってオカシイと思わん?
【●美】 はい? 噂どおりの奈菜さんにお会いできて最高に嬉しいですけど?
【●ジ】 おーい!! 誰か止めてくれぇー。。。
     っていうか、マジでヤメようぜ・・・・
     いくら奈菜ちゃんだって言ったって、菜穂ちゃんに申し訳が立たねぇーし。。。
【ナナ】 ちょっとだけよ♪ あんたも好きねぇー♪

(・・・中略・・・)

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■■お帰りはアチラからw■■

【ナナ】 どう? 分かった? じゃ、さっそく●美ちゃんで試してみましょぉー♪
【●ジ】 あ? 今やったコトを、全部●美ちゃんで試せってか?
     それは出来ん!! 俺は、誰でも構わず触りまくる男じゃないぜ。
     今のはさ、奈菜ちゃんの与太に仕方なく付き合っただけだ。
     奈菜ちゃんの与太じゃなかったら、間違ってもこんなことしないぜ。
【ナナ】 ●ジ君、合格♪ 菜穂を末永く宜しくね♪
     ゴメンね●ジ君w あんたを試すつもりじゃなかったんだけどw
     でも、今日ので良く分かったわw あんた、未だに菜穂ちゃんの言いなりなんでしょ?
     いくら菜穂ちゃんの言うことだからって、あの子にも間違いはあるんだからねw
     あの子が間違ったことを言ったら、その場で正してあげなくてどうするのよ。
     男らしくガツンと言ってやんなさいよ。何でもYesじゃ駄目。ヘタレてても駄目!!
     あちきはね、ガツンと言える男が好きよ。菜穂ちゃんはね、あちきと同じDNAよw
     表面的な性格は違うように見えるけど、本質的には身も心も同じDNAなのよw
     ガツンと言ってヤバイと思う状況になったら、いつでもアチキの所へ来ればいいわ♪
     そんなに深刻な顔して、ニッチもサッチも行きませんって顔になる前にねw
     分かった? ●ジ君?
【●ジ】 やられた。。。オカシイと思ったぜ。
     身持ちが固くて、先輩に捧げるまでバージンを守り抜くほどの固い女がさ・・・・・・・
     俺こそスマン。。。奈菜ちゃんに、そんなんにさせるほどヤバイ顔してたんだな、俺。。。
【ナナ】 さ、分かったら、とっとと帰って頂戴♪
     これから菜穂ちゃんを呼んで、いっちょヤんなきゃいけないしw
【●ジ】 ヤルって、まさか。。。双子姉妹でヤっちゃうのか。。。って、うわ!!
【ナナ】 べし!! べし!! べし!! ←(応接間のソファーのクッションで叩きまくってますw)
     もう頭に来たw これ、日記に掲載決定ねw
【●ジ】 やめろぉー!! ヤメルんだショッカー!!
【ナナ】 は? ショッカー? 何だか分かんないけど、却下w


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■もう勘弁して

■■ぶっ飛ばされるのは覚悟の上■■

【ナナ】 さてと。。。●ジ君も帰ったし。。。
     これから菜穂ちゃんにブっ飛ばされなきゃいけないのよね。。。
     菜穂ちゃぁーん? 聴こえる? ←(オーディオルームに直結しているカメラに向かって)
     もう帰っちゃったから、応接間においでぇー!!
【ナホ】 あの。。。お姉ちゃんの真後ろに居るんだけどw
【ナナ】 うわ、ビックリ!! いつの間に?
【ナホ】 お姉ちゃん、酷いわ。。。←(応接間の入り口でシャガミ込んで泣き出す菜穂ちゃん)
【ナナ】 あ。。。菜穂ちゃん、あのね。。。
     荒療治だったけど。。。許して、菜穂ちゃん。。。
【ナホ】 なーんちゃってw
【ナナ】 んもぉー、泣き真似したりして。。。
【ナホ】 お姉ちゃんって凄ぉーい!!
【ナナ】 え゛? 怒ってないの? アチキの顔、引っ叩いてイイのよ。。。
【ナホ】 お姉ちゃんがいつも言ってる『バカになる』っていうのは、そういうことだったのねw
【ナナ】 菜穂ちゃん? あの。。。アチキをブっ飛ばさないの?
【ナホ】 凄い勉強になったわ、お姉ちゃん♪
【ナナ】 えっと。。。菜穂ちゃん? ここ叩いてイイのよ。。。←(右のホッペを差し出してますw)
【ナホ】 そっか、バカになるっていうのは、ああいうことだったんだ♪
     ラッキー♪ お姉ちゃんに身を以って教えて貰っちゃった♪

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■■恥も外聞も捨てられますか?■■
     
【ナナ】 菜穂ちゃん、本当にゴメンなさい。。。
【ナホ】 え? お姉ちゃん? だから、何で謝るの?
【ナナ】 だって、本気じゃないとはいえ、アチキ、●ジ君を誘惑した形じゃない。。。
【ナホ】 いやだ、お姉ちゃんw 誘惑する心なんて無かったじゃないw
     見た目が誘惑しているように見えただけで、誘惑しようとした訳じゃ無いじゃないw
     心も体も、どっちでも浮気なんかになってないじゃないw
     それよりも、恥ずかしい気持ちを最大限に我慢して。。。あそこまでしちゃうなんて凄い♪
     いくら幼馴染だって、身を挺して男に身体を触らせたりして。。。凄い覚悟だったもんw
     それに、お姉ちゃんがプライドを捨てて体当たりしてくれたから、●ジ君の本音が聞けたもん♪
     言葉で無理やり聞き出すんじゃなく、言わざるを得ない場面を作って言わせるって凄いわw
     お姉ちゃんが体当たりで捨て身になってくれたから、●ジ君も本音を言いまくりだったしw
     お姉ちゃんの与太に付き合うのに、『菜穂ちゃんに申し訳が立たねぇし』って言ってくれた♪
     それに、『俺は、誰とでも構わずヤりまくる男じゃない』って本音を言ってたもん♪
【ナナ】 ヤりまくるとは言ってなかったけどw(爆笑中)
     でも、そういうニュアンスのこと言ってたわねw
【ナホ】 それに、お姉ちゃんが、あたしと●ジ君の仲を本気で何とかしてくれようって気持ちが♪
     『あちきは菜穂ちゃんのためにココまでしてるの』って捨て身になってくれたもん♪
     『今更、性の不一致で別れるなんて承知しません!!』って怒鳴ってたもん♪
【ナナ】 おほほw あちき。。。実は、必死だったのよw
     だからね、何を言ったのか。。。実は、あんまり覚えてないのよw
【ナホ】 もし、お姉ちゃんが全部脱いだり脱がされたりしたら乱入しようと思ってたんだけどw
【ナナ】 菜穂ちゃん、あんたねぇー。。。アチキを何だと思ってるのよw
【ナホ】 あたしビックリしちゃったw シャツ脱がされたらタンクトップなんだもんw
     普段は直にシャツ着てるのに、わざわざ脱がされてもいい様にタンクトップでしょ?
     事前に、ちゃんとタンクトップ着こんだんでしょ?
     あたしとお喋りしている時、お姉ちゃん、タンクトップなんて着てなかったもんw
【ナナ】 だからw アチキだって恥ずかしくって、他人の前で胸だの何だの丸出しに出来ないってばw
【ナホ】 しかも、二人してマスクしちゃって、あたし笑っちゃったわw
【ナナ】 もぉー。。。菜穂ちゃんが悪いのよ。。。
     感じちゃって、意識が朦朧としちゃってアチキにDEEPキスなんてするから。。。
【ナホ】 だってぇー。。。お姉ちゃんのスッゴク気持ち良かったんだもん♪
     あたし、本当に無意識で衝動的にキスしちゃっただけだからねw
     じゃなかったら女同士でキスなんて間違ってもしませんからねーw ←(ベーってしてます)
【ナナ】 あらやだw そんなに気持ち良かったざますか?
     おほほw ヒロ君のテクニックを真似しただけざますw
【ナホ】 いいなぁー。。。ヒロさんってテクニシャンなのね。。。
【ナナ】 さっきも言ったでしょ? 気持ち良くなりたいなら協力し合わなきゃ駄目だって。
     一緒に協力し合って、ヒロ君にアチキの性感帯を一個ずつ覚えて貰ったのよ。
     じやなかったら、相手の体の気持ちいい所なんて分かりっこ無いでしょw
【ナホ】 そっか。。。そういうことなのね。。。
     あたしもね、本気で何とかしようという時は、恥も外聞も捨てられる女になるわ♪
【ナナ】 駄目よ、菜穂ちゃんw 捨て身になって、それを利用されたら洒落にならないからねw
     殿方が本気で腕力を全開にしたら、とても女じゃ太刀打ちできないから。。。
【ナホ】 あはw そういうことじゃなくてw
     自分の大切な人を守ったり繋ぎとめるために、捨て身になれる女になってみせるってことよ♪
【ナナ】 菜穂ちゃん? ←(真剣な顔をして菜穂ちゃんを見つめています)
【ナホ】 え? お姉ちゃん、なぁーに?
【ナナ】 それだけ本気で惚れてるんだから、●ジ君と何が何でも別れちゃ駄目よ。
     ケンカすれば売り言葉に買い言葉だけれど。。。
     だからって、それが原因で別れるなんてオバカさんのすることだからね。
【ナホ】 うん♪ お姉ちゃん、分かったわ♪ ありがとう♪

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■■もう勘弁してぇー!!■■

【ナホ】 お姉ちゃん? さっき●ジ君へ何を教えてたの?
【ナナ】 あら? オーディオルームのモニターで観られなかったの?
【ナホ】 違うのw お姉ちゃんが影になって、●ジ君がお姉ちゃんにしてることが見えなかったのよw
【ナナ】 今晩●ジ君にやって貰えば分かるじゃないw
【ナホ】 ちゃんと覚えてるかしら、あの人。。。
【ナナ】 覚えてるわよw そんなに難しいことヤったわけじゃないものw
【ナホ】 でも、●ジ君に教えたことをヤらさせてて、お姉ちゃん感じてなかったみたいだけど?
【ナナ】 ば!! あのね。。。あの場面で感じてはぁーはぁー言ってたらヤバイでしょうって。。。
【ナホ】 嘘ばっかりw ちょっとは感じてたくせにw
【ナナ】 ふみゅー。。。だってぇー、感じる所を教えて触らせたりしてたんだもん。。。
【ナホ】 お姉ちゃん? ●ジ君に教えたこと、あたしにヤってみて♪
【ナナ】 えぇー??? またヤるのぉー??? もう勘弁してよぉー。。。
【ナホ】 いいじゃないのw 減るもんじゃ無いしw ←(と言いながら脱ぎ出す菜穂ちゃん)
【ナナ】 時々あんたの考えてることが分からないわよ、ホントにぃー。。。
【ナホ】 それ、お互い様だからw(爆笑中)
     あたしは、今日この場で生まれまわったの♪
     はい♪ お姉ちゃん、どうぞ♪

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■■23年目の幻覚■■

【ナナ】 んもぉー。。。仕方ないわねぇー。。。
     ココからこういう感じで、こうやって手を持ってきて。。。
【ナホ】 いやだ。。。気持ちいいー♪
【ナナ】 そしたら、こうして、そういう手続きを踏んだら、ソコをそうなのよw
【ナホ】 あぁーん♪
【ナナ】 バカね、変な声出さないのよw
【ナホ】 だって、気持ちイイんだもぉーん♪
【ナナ】 分かったでしょ? はい、お仕舞いねw
【ナホ】 ●ジ君が来る前にヤってくれたの、もう一回教えて♪
【ナナ】 菜穂ちゃん? 何気にアチキを使って遊んでない?
【ナホ】 早くぅー♪
【ナナ】 この子、だんだんアチキに似てきちゃったわね。。。
【ナホ】 何言ってるのよ、お姉ちゃんw 生まれつき似てるからw
     いいから早くしてよ、お姉ちゃん♪
【ナナ】 はいはい。。。分かりました、分かりました。。。
     まず最初に、お口でココから、こんな風にヘロレロレぇー♪
【ナホ】 ぁん♪
【ナナ】 ちょっと菜穂ちゃん? 感じてないで覚えなさいよw
【ナホ】 うん。。。体で覚えてるから大丈夫よ。。。
【ナナ】 本当かしら? 何だか、物凄くエッチな顔になっちゃってるけど?
【ナホ】 いいから、早ぅー♪
【ナナ】 んもぉー。。。仕方無いわねぇー。。。
     そしたら、ココからこうやって。。。ヘロレロレぇー♪
【ナホ】 んーーー♪
【ナナ】 間髪入れずに、ヘロレロれぇー♪ コッチもヘロレロれぇー♪
【ナホ】 気ん持ちイイぃぃぃー。。。
【ナナ】 いやだ。。。菜穂ちゃんの気持ち良さそうな顔が自分自身に見え始めちゃった。。。
【ナホ】 お姉ちゃん?
【ナナ】 あ。。。何でもないのよw 気にしないでねw
     ヘロレロれぇー♪ で、コッチもヘロレロれぇー♪
     そうしたら、コッチに手を回してフニフニ、クニュクニュでツンツン♪
【ナホ】 ん。。。っくぅーーー♪
【ナナ】 そっか、アチキって、こういう表情してるのね。。。
     何だか不思議。。。自分の喘ぎ声と気持ち良くなっちゃった顔を見つめているみたい。。。
【ナホ】 お姉ちゃん?
【ナナ】 え? 奈菜?
【ナホ】 え? あたしは菜穂よ?
【ナナ】 あ。。。え? あたし、何を言ってるのかしらw
     何だかね。。。幻覚を見ちゃったみたい。。。
【ナホ】 ちょっと、お姉ちゃん大丈夫?
     ゴメンお姉ちゃん。具合悪いのに、変なことバッカリに一日中つき合わせちゃって。。。
     寝てなきゃ駄目なのに、朝から色々なことがあったから疲れちゃったのね?
     え? え? お姉ちゃん、ちょっと? 倒れちゃ嫌よ。。。
【ナナ】 あたしは。。。奈菜? 菜穂? どっちだっけ?
【ナホ】 うわ。。。お姉ちゃんが壊れちゃった。。。
     っていうか、オデコ熱ぅー!! すっごい熱だわ。。。
【ナナ】 ふみゅー。。。どっちでもイっかぁーwww


(おわりw)

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