サイド自由欄
Let's confirm whether you catch cold if you are hot.
船頭多くして、船山に登る。
ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい。
真実はいっぱい、おっぱいは2杯。
星の数ほど女はいるが、星には手が届かない。
カロリーは高いほどおいしい。きれいかわいいほど女は危ない。
やる気のあるやつは視野が狭い。正義は強いほど視野が狭い。
昔に帰りたい人は、たとえ帰っても、その昔に返りたい。
四葉のクローバーを見つけるために、三つ葉のクローバーを踏みに?じってはいけない。幸せはそんな風に探すものではない。
* ホームレスの方・旅行中でキャンプをしたい方、軒先での寝袋利用や、裏の駐車場でテント張ってもいいです。必ず声をおかけください。
ハルチャンが亡くなった。先日お兄さんのとこで聞いた。彼は生きてる事も死んでる事も知らせたくないらしく、勝手に死んでいった。3年前に亡くなったそうだ。統合失調症で成人してから数年で病院に入院。<青の会>に係わっていた。ずーっと病院で過ごした。家族しか会えない閉鎖病棟で、僕も何度か家族と言う事で会ったけど、お兄さんに行くなと言われ、最近行かなかった。僕に後悔はない。
僕は田舎の中学を卒業して町で下宿生活、束縛のきつかった母から離れ自由になった高校生活。自由な分、不安が多かった。悪い先輩のおかげで1年もたたずに下宿を追い出され、それ以後あちこち転々とした。まあ、ホームレス状態の高校生。ハチャメチャな生活だった。そんな時に彼と出会い、1年以上べったりと行動し、悪い事も良い事も一緒にした、家出まで一緒にした。勉強以外の事や家族以外の人間関係をしっかり勉強させてもらった。僕はどちらかと言えばアクセル、彼はブレーキ役が多かった。大学生に交じってステージで演説して、デモの先頭で旗振って、よくもまあ警察に捕まらなかったな~~と思う。毎日毎日、毎晩、遅くまで何かしらして遊んでいた。強烈な思い出は、今でも頭にこびりついている。この頃の考えとは全く変わってしまった、思い出も思想じゃない、感覚なのだ(意味不明ですが前後で書きます)。
大学の時に突然発病、駆けつけると、チアノーゼ状態。自分で呼吸を止めようとするほど重症だった。まったく何もできなかった。病気の原因は自分にもあるかもしれないと、病気を勉強し始めた。精神的な病気とは、その頃からの付き合い。彼が病院で過ごした毎日、どんな思いだったのか知らないけど、たぶん、それなりに満足して死んでいったのだと思う。不幸じゃなかったと思うよ。グッバイ、ハルチャン!
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最終更新日
2017年02月03日 16時09分17秒
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