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スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

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2005.10.19
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やっと雨が上がりました~!!(でもすっきり晴れた訳ではない)

 今日は、月に1回の小さい子ども向けお話会(ぐりとぐらのお話会と言います)の日でした。毎回、大体10~12人くらいの参加で、みな未就園の2~4歳の子どもです。
 小さい子どものことなので、長い話や細かい絵の絵本などは、集中力が続かない、経験がないので内容が理解できない、絵が細かすぎてどこを見ていいのかわからないということになりがちです。
 大人(親や読み手)の側でいい本を紹介したいという情熱があっても、やはりその子どもの年齢に応じたものを選ぶというのは大切なことで、そうした時に、初めて子どもの共感が得られ、こちらも読む喜びが感じられるように思います。
 子どもの反応は、いつも予想外でとても楽しい。初めは私も子どもを連れて聴く側だったのですが、3年くらい前から読み手として参加させてもらってます。来てくれる子ども達を見て、ああうちの子もこうだったなぁと思わず懐かしくなることもあります。

 最近よく感じるのは、幼稚園くらいの子どもに対しても「自分で読みなさい」と突き放しておいて、何故うちの子は本を読まないのだろう、とおっしゃる親(主にお母さん)が多いことです。一緒に読んであげて欲しいです。
 何を読めばいいのか分からなければ、周囲の絵本に詳しい方にでも図書館の方にでも聞いてみて下さい。あるいはその子が気に入っている本でもいいと思います。
 毎日同じ絵本でもいいと思います。暗記するほど読んでも自分で納得するまで読んでもらいたいのですから。
 そして、お母さんやお父さんもその絵本を楽しんで欲しいです。小さい時にたくさん読んでもらった子どもは、本の世界の楽しさを体で感じて成長していると思います。必ず自分で読むようになると思います。子どもに薦める本は必ず自分でも読んでみましょうね。


 ところで、もうすぐ私の大好きなナルニア国物語の第一話「ライオンと魔女」が映画化されます。ファンタジーの映画化も、お気軽なハリーポッターのお話から始まって、いよいよ本丸に来たという感じで(指輪もそうですね)、早く見に行きたい気持ちでいっぱいです。うちの子どもには少し早いのでまだ薦めていませんが、あと2年くらいしたら読めるかなと待っています。
 この物語、全編通してキリスト教が土台になっているので、聖書を読んだことがあるかどうか、キリスト教を知っているかどうかで物語の理解度が変わってきます(作者のCSルイスは神学者でもあります)。でも知らなくても十分楽しめるので、まだ一度も読んだことがないという方は、映画の前でも後でもぜひ読んでみて下さい!
ライオンと魔女改版 


*フリーページの「スウェーデンハウス!」および「防災どうしてますか?」を整理、更新致しました。よろしければご覧下さいませ♪





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最終更新日  2006.04.02 01:04:53
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