|
カテゴリ:ガーデニング
悩みシリーズ(?)第二弾(^^ゞ。
10年以上前、イタリア・トスカーナ地方の田舎町で訪れた知人宅の庭にレモンの木が植えられていました。それ以来、「庭にレモン」というのは秘かな憧れ。→憧れるものが多いですが…(^^;。 でもしばらく忘れていたのだけど。 最近、またむくむくとレモンへの憧れが湧いてきました。 しかし、 レモンは寒さに弱い…(横浜は関東の中では暖かいとはいえ、保つだろうか?) レモンは日向が大好き…。(もう南側の庭は空いていない…。) 柑橘系はアゲハが大好き、ということは幼虫が…。(でも最近アゲハの幼虫には抵抗がなくなってきたけど。) と、悩んでいた訳です。 が、大きめの鉢植にして、南側の玄関横にでも置き、真冬には室内に移すというのはどうかなと考え始めました。 (でも相当重いと思うから、移すのも大変かもしれないけど…。) この案を詰めれば、憧れのレモンのお世話ができるかも(*^o^*)。 え、アゲハの幼虫? 2人の子どもが手ぐすねひいて待ちかまえているので、任せましょう(^o^)。 で、次は苗の選定。 ホームセンターやガーデンセンターはもちろん、楽天内でもチェックしています。 植えた年には収穫したいというわがままな私。 当然、苗は少しでも大きい方がいいものね。 そうしたら、次は別の悩みが…。 いろいろ種類があって、どれを選べばいいのか分からな~い! 下の4つの写真は、ガーデニングショップ四季の里で扱っているレモン苗なのですが、左から「四季なりレモン」「クックユーレカレモン」「棘無しレモン」(レモンって棘あるんだぁ…。)「リスボンレモン」となっています。ほら、迷うでしょ!? 仕方ないので、問い合わせてみました。以下、ショップよりいただいた回答です。 四季なりレモン:初生りまでの期間が短く、多収量が見込めます。狂い咲きがありますので、時期外れの果実も期待できます。 クックユーレカレモン:リスボンレモンよりもひとまわり大きい実が生り、結実も早く、種が少なく、トゲが短いです。 棘無しレモン:トゲなし、とは言うものの、若木や徒長枝には見られることがあります。しかし、トゲが少ないため、収穫・管理がとても楽です。 リスボンレモン:一番代表的な品種のレモンです。果皮が緑のうちから収穫でき、多収量系の品種です。 なるほど、何となく特徴は分かった。でも我が家にどれがよいのかは分からない。 今のところ、狂い咲きがあって時期外れの実が期待できるという四季なりレモンに少し惹かれてはいるんだけどね。 レモン、家で収穫したいなぁ。 ガーデニングの悩みってつきないけど楽しい悩みが多くて、いいね(^o^)。 毎度悩みばかりで申し訳ありませ~ん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.07 23:48:43
|