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カテゴリ:つぶやき
某ママ友から電話がかかってくる。
「急いで引っ越さなきゃ行けなくなって! 子供の転校のこととかもあるし!もうどうしていいか わからなくて~」 テンパって居るのはよくわかる。 でも夜の8時なんて時間は、私にとってはとても忙しい時間なのだ。 ともかく、今すぐどうと言う事はない事を確認し、 次の日会って話を聞くよ、と電話を切った。 ガイコク人な私ですから、困った彼女(台湾人)の 役に立てるとは思わなかったけど、 聞いてよモードはアリアリだったし、 話して気が済むのなら~と思い、 びっちり詰まっていた翌日の予定に無理やり 待ち合わせの約束を入れてみた。 本当に忙しかったんだよ。ま、用事全てをギリギリまで 取っておく自分が悪いんでは有りますが。 ↑なぁんでこんな恨みがましい事を言うかと言うと。 そんな彼女の引越しの理由が 「我が家に幽霊が居る」 だったからだ。 その辺りの事を軽んじるつもりは無い。 いわゆる科学では証明できない事があって当然とも思っている。 でもね。 5年も住んで平気だったんなら、なんで今になって幽霊? ってなもんである。 そしたら、 長男の風邪がもう一ヶ月以上もはっきりしなくて、 人生で初めてバイクの路駐切符を切られて、 車をかすっちゃって、 長女の学校でゴタゴタがあって、 (これは話が長くて書き切れない) 最近変な事ばかりだと拝みに行ったら、 旧正月に遊びに来た友達の中に 幽霊を付けていた人が居て、 その幽霊と、その家の波動があって、 幽霊がその家に憑いてしまった。 その幽霊のせいで、家の中に色々が事が起こる。 幽霊はその家を離れないから あんたたちが引越しなさい、と。 そういう事らしいです。はい。 ん~。 事情を聞いた瞬間 「その幽霊のために、幽霊払いが出来る訳でもない私が わざわざ呼ばれたんですか?」 と思ってしまった私はやっぱり、そういうこと信じられない のかしら?って言うか、非情?? でもな~。お払いの出来ない幽霊ってあり?? もちろん、彼女家族には見えもしなけりゃ、感じもしない、 当たり前だけどポルターガイストだって起こりもしない、 言われて初めて気が付いた幽霊なのである。 もちろんそんな家に住みたいか?と聞かれたら、 欠陥住宅に住む以上に嫌だとは思うのだけど、 やっぱり、それだけの理由で引越しってどうよ?って 思っちゃうわけですよ。 彼女の言う「最近の調子よくないこと」だって、 元はと言えば、自分が…というところが 無いわけではないんだしさ。 日ごろは、もっと冷静って言うか、普通なんだよね、彼女。 学校の事に関しても、熱くならないし。 そういう話を持ち出すとは思わなかったから 余計に驚いたと言うか、引いたというか。 ともかく、彼女は本気で家を探している。 ************************** 疲れた後は、やっぱりゆっくりコーヒーです。 ここ2年くらい、豆はブラジルっす。 エスプレッソかって見たり、ブルマン買って見たりするけど やっぱりブラジルに戻ります。 ちゃんと味があるけど、癖が無いと思うのね~。 あっさり緑茶育ちの日本人にあっていると思わない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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