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2008.06.03
カテゴリ：お仕事のこと・その他
昨日という日は、なんというか、お天気は良かったけれど、
私の身に起こったことは、まるで土砂降り、嵐のような一日だった。 じっと、頭の上を嵐が過ぎ去るのを待つのが得策、みたいな日。 無理に動こうとすると、びしょびしょになったり、 風に飛ばされてきた看板に当たるとか、散々な目に遭うような感じで… 反論しようものなら倍以上が返ってくる こちらは悪くないのだけれど、言い分を聴いてくれない それでも、あまりの相手の怒りように、こちらの悪かった部分を探して謝罪すれば、 その謝罪の言葉に対してさらに揚げ足を取る 謝らなくても良いのに謝った結果がそれ あんたじゃダメ、上の者と話がしたい と言うので、私一応管理者なんだけどなぁと思いつつ、 上層の人間を連れて出直した それでも、上司でも歯が立たなかった 毒を撒き散らす人 相手は、お医者さん いろんな人がいるなぁ、 今の私の持つ感情はそれだけ。 でも、それはウソ。 本当は希望することがたくさんある。 医者には、人格者になってほしい。 相手の言い分もきちんと聴く耳を持ってほしい。 正しいのは、自分だけじゃないこともわかってほしい。 医者だから、偉いからといって、言っていいことと悪いことがあることを知ってほしい。 相手にも感情があることをわかってほしい。 一緒に怒られてくれた上司が、 帰りの車に乗るや否や憤慨して、「ろくな人間じゃねぇ」と吐き、 一緒になって怒ってくれた こういうのは、悔しいね、と 何も事態は変えられなかったけれど、気持ちシェアしてくれた 上司に対しては、本当に申し訳なかった この人は何も悪くないので、 役職とはいえ、この人にいやな思いをさせたことだけは悪いと思った 心から申し訳なかったと告げた 「そんなこと、気にすんな」という言葉が嬉しかった 事務所に戻って、他のスタッフに報告をしていたとき、 これでも聴いて、気分を変えて、と、 先日の飲み会の際に、いいCDだから、貸すよと言っていた、 その人生哲学のCDをわざわざ持ってきてくださった この人は、優しい人だ 私はこの人の下で働けて、幸せかもしれない 本当に、いろんな人がいる パワーハラスメントとか、モンスターなにがしの対策は、 急がなければいけないんだな、と思った でも、どんな対策があるんだろう 弁護士に委ねるほど、大きいことではないのだけれど、 間に人を立てないで、話し合いの場を持っても、 相手の言い分だけになってしまって、こちらには時間の無駄 毒気に当てられて、健康被害も出そう（笑） 医者が毒をふりまいて、どうすんだ… 勘弁してほしい まぁ、今日のところは、柳に風といこうじゃないか（笑） 降りかかった毒は、パンパンパンと払いのけて落とす 毒を振り撒く人と、優しい人 上司の優しさに触れたとき、大きな愛を感じました 愛は、人を癒します そんな日もあるさと思わせ、明日に向かう原動力を再生力が湧いてくるのを感じました 今日はまた違う一日が始まります へこたれないぞ  愛は、人を強くもするようです 生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ ありがとうございます  
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