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2005/04/16
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カテゴリ:Imagine
やぁ。

『オレってやっぱりMだった件について』

今日、とあるところに行った。
やや不安な心持ちで、その場所に行く。
初めての場所だった。

受付を緊張しつつ済ませ、中に入る。
美女がお出迎えしてくれる。
席に通され、そこに寝るように指示される。
彼女のその仕事に徹する姿に、不安が益々高まってしまう。

さっそく変なモノを咥えさせられ、写真を撮られた。
逃げられないように、ということではなく、客の顔を記録するためだった。
世間話をするでもなく、彼女の仕事が開始される。

こちらは一切動いてはならない決まりだった。
そして彼女に責められる。
彼女の冷めた目を少し見つめてみても、現状は変わりそうに無い。
たまに彼女の同僚がヘルプにやってくる。
1対2、それもアウェー。
そして痛めつけられる、僕。
絶対的に不利な状況に、興奮を覚えてしまった・・・

本当にステキな体験だったと勘違いさせられる。

終わったあと、彼女は少し優しい笑顔を見せた。
その笑顔に、一縷の光明を見出させるのは、何かの作戦なのだろうか?
そうして、僕は来週もその場所に行く。



そう、歯医者だ


夜風が沁みるぜ・・・












主に歯に



大丈夫か・・・?


それにしても、その歯医者の助手さん達は、なかなか粒が揃っている。
移転して以来始めて行ったのだが、実に9年ぶりの歯医者。
なんか、更にレベルが上がった感じだった。

特に感じられるのが彼女たちの瞳の美しさだ。
院長の先生の目と比べると、輝いているのだ。
つい吸い込まれるように見つめてしまう。
主に怯えた目つきで(笑)

そして彼女たちの装着するマスクが演出する小顔効果が相成って、マスマス魅了されてしまうではないか。
そんなわけで、当分の間、土曜日は楽しみと恐怖で溢れそうだ♪♪♪






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Last updated  2005/04/16 09:27:55 PM
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