フルマラソンの学び
3月28日(日)に2回目のフルマラソンに挑戦してきました。佐倉朝日健康マラソンなんと前回のタイムを45分も縮めて4時間15分で完走!今回は練習中に何度もケガや腸炎に見舞われ、あまり練習に時間を取れなかったのでびっくりです。次は3時間台かなー?と、また新しい欲が出てきましたマラソンは色々な学びが、理屈ではなく、体に叩き込まれるから好きです。人に話すときも本当に楽しくワクワクしながら話せます。今回の学びは。。。。(1)自分の100%を出し切るからこそ、感じられるハッピーがある。今回はゴールした後、30分くらい後続のランナーの方々のゴールシーンを見ていました。どの顔も本当にハッピーな笑顔や達成感に満ち溢れていました。エネルギーの出し惜しみは本当にもったいない。無理に100%を超えてしまうのは良くないとは思いますが、80%で自分を褒めてあげたい、なんて言わずに100%を出し切ることで、初めて感じられる幸せがあると確信しました。「何をどこまでできたら100%か?」を最初に設定するのがマラソンでも人生でも大きなポイントになると思います。(2)極限状態で応援されると感情が大きく動く今回のレースでは、最後の直線200mの横にPCとマイクが用意されており、係りの人が走りこんでくるランナーのゼッケン番号から氏名をすばやく検索し、「祐太郎さん、ラストファイトー!!」と大音響で絶叫してくれました。本当に涙が出てくるほど嬉しかった。この演出は反則ですヨ。ホント。人生でも、常に人を応援してあげられる演出家でありたいと思いました