D14 体外受精説明と卵胞チェック
D14 36.59 体温は無事に低温期の体温に下がりました。心配してくださった方、ありがとうございます。 昨日は夫婦揃っての体外受精説明と卵胞チェックの日でした(^_-) 時間通りに着いて少し待ったら、看護師さんに呼ばれました。 いつもの診察室の一つ奥のお部屋です。 看護師さんと私たちの三人で、全部で1時間10分くらいでした。 渡された体外受精に関する資料は、後でお家で読んでくださいという感じで、 生理周期のカレンダーと、看護師さんの持っているファイルに沿って、説明が進んでいきました。 体外受精の卵巣刺激法は主に3種類で、 ・自然周期採卵 ・低刺激周期採卵 ・刺激周期採卵 で、それぞれの1周期の予定をカレンダーに沿って説明してくださいました。それと、メリット・デメリットについて。 どの方法にするかは、生理3日目の血液検査・エコー検査をして、患者の意見を取り入れながら決めるそうです。 はじめての体外受精のときは、術前検査(年1回)12000円が、この日にプラスでかかります。 刺激周期は注射で、ほぼ毎日通院あるそうです。注射は種類によってピンキリで、2000~8000円台のものまであり、症状によって決めていくそうです。8000円台が毎日になると、かなり費用はかさみますね。 採卵は朝9~10時頃で、10分単位で設定されるそうです。 初期胚移植の場合は、2週間後に血液検査で妊娠判定があり、 胚盤胞移植の場合は、1週間後に中間判定があり、そこでhCG陽性(着床反応あり)の場合は黄体ホルモン注射を毎日、その後三週間続けることが多いそうです。 妊娠した場合は1週間ごとの診察で黄体管理をし、卒業は妊娠8~12週になるそうです。 最後に費用のお話。 1周期で自然・低刺激周期 → 26~28万注射刺激 → 36~40万 あと、助成金の簡単な説明があって終わりでした。(助成金について質問したら、受付で質問してって言われました^^;) その後卵胞チェック・・・ また左! 19.1ミリ子宮内膜 5.9ミリ 内膜うっす~い(T_T) その後血液検査・E2 175.8・LH 6.10 まだまだ~な感じでした。 いつも卵は育つのに、内膜がうっすいんですよねー。なんでなんでしょう・・・(T_T) 昨日までの3日間の熱の影響が少しあるのかな・・・?排卵までにどうが内膜ふかふかになってくれますように!! ☆本日のお会計 : 4,050円、 <内訳:保険適用1,950円/自費診療(エコー)2,100円> (1周期目の合計 15,790円) (2周期目の合計 35,620円) (3周期目の合計 28,990円) (4周期目の合計 23,520円) (5周期目のここまでの合計 4,050円) 今までのCMポート合計 110,710円 がんばれよのポチしてくれると励みになります☆↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村