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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:ネパールの食べ物
計画停電が1日6時間になってから、いまひとつスケジュールが把握しきれてない私です。(だってスケジュール通りじゃないんだもん)
今日も、夕方野菜を買いに行ったついでに、いつもガスを買う米屋に行き、今度ガスが来たら、違う会社のシリンダーでも交換してねって話つけて家に帰ってきたら停電してました~。 で、、、 晩御飯どうしよー。 水も明日のことを考えると残り少ないしー。 ということで、今日の晩御飯は、屋台巡りに出かけました。 巡りといっても、テンプーに乗ってすぐのナヤバネショールというところに屋台が何軒か出ていたのを少し前に見かけたので、行ってみることにしたのです。 そこは大通りに沿って、暗くなっても歩道一杯にいろんな露天商が品物を並べています。 食べ物の屋台は昼間はいないのですが、夕方になると現れるようです。 今日は、息子とふたりで、ポコウダの屋台で、ゆで卵と魚(鯉だと思う)とその魚の卵、それから野菜のポコウダを食べ、そしておまけにジャガイモのポコウダをもらい、そのあと、別の屋台でアル・チャットを食べました。 そして、最後に不味そうだったけど、息子がどうしても食べたいというので、3分の2くらいに切った一斗缶に炭を入れた上でヤギ肉を焼いてるおばちゃんのシェクワを一串。 これは案の定、あんまりおいしくなかったな~。 ポコウダというのは、マサラ風味の天ぷらの様なものなのですが、この屋台の魚ポコウダは、大根おろしのアチャールが添えられていて、結構おいしく頂けました。 特に鯉の卵のポコウダなんて初めてだったのですが、なかなか~でございました。 <ポコウダいろいろ。注文すると、もう一度さっと揚げてくれます> アル・チャットは、茹でたジャガイモを小ぶりのコロッケのように丸めて油で焼いたものをちょっと潰して、豆などが入ったカレーのような物や、よくわかんない物?をかけたもの(う~ん、説明が難しいので写真みてね) そういえば、結婚前にダンナとブトワルというインド国境に程近い町に行った時、物珍しさにつられて食べたのを懐かしく思い出しました。 今日のも、まあまあだったけど、ブトワルの方のがおいしかったなあ~。 <アル・チャット。 向こう側、丸い鉄板の周りに野菜で飾った茹でて潰したジャガイモで土手をつくってあります。その中にカレーが入っていて少しづつ混ぜていきます。こちら側の丸いジャガイモ団子にそれをかけます> 「写真撮ってくれてありがとね~。」とおまけにジャガイモのポコウダをくれたおばちゃん。 「写真撮るなら、金払ってよ~」というニイチャン。今、食べたじゃないのさ!! 性格っつーかなんつうか、もしかしてポコウダ屋さんはネパール人で、アルチャット屋はインド人~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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