テーマ:海外転勤生活(37)
カテゴリ:シンガポール
海外から日本に里帰りすると、
必ず行く所... 「百均ショップ」 絶対に欠かせないMust go placeですよね。 なんと、その百均ショップ、それも各地で大規模店舗を展開している、 ダイソーがシンガポールにはあるのです。 これまでも郊外のIMMと呼ばれる大型ショッピングセンターにも一軒あったのですが、ここはいかんせん遠いので、今までアイスホッケーに行く道で看板を見た事はあっても、立ち寄った事はありませんでした。 それが今回、うちから歩いても行ける所に新店舗をオープンした、との事で早速行って来ました。 行ってみて、びっくり。 本当に日本にあるダイソーがそのままであるんです。 シンガポールの人達は、いろんな商品を手に取りながら、 「これは一体何に使うねん?」 「いやぁ~、これ、めっちゃかわいいやん!」 「ほれ、こんなんまであんでぇ~。」(雰囲気的には関西弁。) と、お買い物を楽しんでいますが、 日本人は、 勝手知ったるダイソー ってな感じで、チャカチャカとお買い物バスケットに入れて行きます。 でも、お値段は「百円」じゃありません。 「All 2 Dollars」 日本円だと、150円くらいでしょうか? それでも、日本の母に頼んで送ってもらうよりも早いし、 運賃を考えれば、こっちで買ってしまった方が安いわけです。 今回私は、お弁当に使う「おかずカップ」と、 ディスポーザーがないので、昔懐かしい「三角コーナー」を使っているので、それに入れる網。 洗顔用の「あわ立てネット」などなど、買って参りました。 ここまで読んで、 「何よぉ、ラーメンが食べれるとか、 ダイソーがあるとか、なんだかムカついて来た!」 って言う方々も多々いらっしゃると思います。 がっ アメリカ在住のMy Friend達よ、 シンガポール生活、良い事ばっかじゃぁないんだよ。 みなさん、よーくご存知の 「マカロニ・チーズ」 子供達も大好きで、面倒な時はこれが食卓に上がる事もしばしば。 いつもランドルズやクローガーでセールの時に買って来て、 パントリーには必ず入っている、マカロニ・チーズ。 これが高い! なんと、この写真のマカロニチーズ、 一箱、US$5.00っすよっ! それに、このチーズが粉がじゃないやつは、 なかなか見つからない! 実は私、このシリーズのマカロニ・チーズが売ってなかったんで、自分でマカロニ茹でて、ベルビーダ・チーズを使って作ってもみました。 でも、同じ味じゃなくて、子供達も 「なんか、アメリカで食べてたのと味が違ーう」 と、不評でした。 このマカロニ・チーズを発見した日、 早速晩御飯に作ってみたら、 「あぁママ、ヒューストンを思い出すねぇ。」 と、J太郎なんぞは感慨深くつぶやいておりました。 もちろん、その日余ったマカロニ・チーズは、 翌日、もう一回電子レンジであっためなおして、 キレイさっぱり平らげました。 あぁ、マカロニ・チーズで感動の食卓になるとはっ! 本当は5箱くらい買って来たかったけど、 高いし、しまっておく場所もないので、 (ラズベリーちゃんちのパントリーが羨ましいぞっ!) 2箱だけ買って来た私。 一箱5ドル(しつこいけど、US$だよっ!)の マカロニチーズは、大事に棚に鎮座ましましてらっしゃいます。 次は、いつ食べようかなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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