テーマ:インターナショナルスクール(6)
カテゴリ:学校
先日J太郎の学校は「パジャマ・ディ」でした。
「パジャマ・ディ」ってなんやのん その名の通り、パジャマで学校へ行く日です。 「ありえへん!」 ですよねぇ~。私も一瞬そう思いました。でも、次の瞬間、 「そう言えばアメリカの学校でもあったわいな。」 と思いだしました。 アメリカには日本の様に「私立学校助成金」はなく、 私立の学校は生徒からの授業料と寄付に寄って賄われています。 なので、普通の寄付以外にもいろいろと名目を付けたイベントが多々あって、その度に少額な寄付をするわけです。パジャマ・ディもその一つです。 で、当日。 バスを待つ間、「ユニクロ・スペシャル」のパジャマでは寒いので、学校までは制服で行って学校でパジャマに着替える事にしたのですが、スクールバスに乗っている子のほとんどはパジャマでした。 中にはお気に入りのぬいぐるみを持っている子も。 学校が終わってお迎えの車の中で私が、 「ぬいぐるみを持って来ている子もいたねぇ。 J太郎もシャムー(J太郎が小さい時にお気に入りだったシャチのぬいぐるみ)ちゃん、持って行けばよかったねぇ~」 と言うと、 「うん。それとホッケーのクマさんも持って行けばよかったよぉ。」 と、J太郎。 私は、 「ママ、何言ってんだよ。そんなの格好悪いよぉ~」 って言う返答を期待していたのですが...。クマさんかい それを言うと、 「そう言うけどね、ママ。○×なんてプードルのぬいぐるみ、持って来たたんだよっ。△×は1mくらいあるスティッチのぬいぐるみ持って来てたし。」 4年生の男の子達がプードルやスティッチのぬいぐるみを喜々として学校に持って来る...。 う~ん、J太郎にはぴったりの学校なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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