カテゴリ:アイスホッケー
右手首の骨折の状態も良くなり、金曜日のチェック・アップでお医者さんからもOKを頂き、J太郎無事に出場する事が出来ました~。 新5年生までが対象の大会なので、今年が最後のOHK杯。 出場出来て本当によかったです。 11日土曜日の1回戦は、前年度4位の倉敷ジュニアさん。 小学生A(高学年)としては対戦した事がありますが、小学生Bは対戦した事がありません。なかなか相手の様子がわからなかったのですが、結果は5-0で勝ち。 11日は1試合のみなので、試合の後は「恒例?」のドルフィンセンターへ。 今年は「エサやり体験」も出来て子供達は大満足。 ドルフィンセンターの脇の海岸では地元のおばちゃん達が潮干狩りをしていて、子供達はおばちゃんに掘らせてもらったり、取ったタコをさわらさせてもらったりして、これまた良い経験をさせてもらいました。 12日は2回戦(準決勝)は、この前年優勝の臨海さんとPSに持ち込んで勝った但馬ホワイトベアーズさん。こちらは新5年生がたくさんいるチーム。同じ兵庫県のチームと言う事で何度も対戦していますが、チームの構成が違うと全く予想が付きません。 立ち上がりはもた付いたのですが、途中からみんな動きが良くなり、7-1で勝ち。 そして決勝戦。 相手は広島コレクターズさん。 このチームも小学生Aとしては対戦してますが、小学生Bは対戦した事がないので未知数。 決勝戦とあって両チーム共リンクに飛び出すなり大きな声を出して、テンションが上がっているのがわかります。こう言う部分がやはり小さい子供達の方が素直で良いですねぇ。高学年の試合だとあまり見れない光景です。 結果は5-1で勝ち。 優勝です。 この大会は円山川同様、優勝カップと賞状の他に、子供達一人一人にメダルをご用意して下さっていて、それも一つ一つに大会名と日付が刻印されています。 選手達にとってはどれほど嬉しい宝物でしょうか。 その他にもどのチームも負けても勝っても3試合出来る様にして下さっていて、幼年(新3年生以下幼稚園も含む)の混合親善ゲームもあります。 この親善ゲームでは子供達は他のチームの子供達とお友達になったり出来るし、子供達が楽しんでホッケーが出来る環境を用意して下さっています。 ちなみに今年は「神戸Jets Jr.と臨海Jr.」の混合チームでした。 こちらも優勝したそうです。 春の良い季節。 桜の花が舞い散る中、泊りがけで参加出来るこの大会。 今年が最後だと思うとちょっと残念です。 残念と言えば、先日の小麦アレルギー発覚騒動で、以来小麦が入った食べ物を怖くて一切食べていない私は、名物の讃岐うどんが食べれなくなってしまったのが、本当に残念。 でも、子供達の満面の笑顔を見る事が出来たから、良しとしましょう! 大会の詳細はOHK岡山放送さんのHPへ! こちらです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アイスホッケー] カテゴリの最新記事
|
|