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[リハビリ＆ゲイトソリューションで歩く] カテゴリの記事

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  2015年VOL,2 デザイナーの装具用の靴が完成！

  前にも書いたと思うのですが…松本で手作りの靴を作ってくれる靴職人のAさんニイヨルに、お願いしていた靴が完成しました。ゲイトソリューションデザイン装具用の超おしゃれ靴ステキな靴ができてとっても嬉しいわたしです(^_^)v本当にありがとうございます。何度も試作し…装具用でありながらおしゃれ優先、当然実用性も重要です。製作者であるAさんの創意工夫の苦労は大変だったと思います。装具でもこんなにステキな靴を履くことができるとは！あの入院当時の仲間になった女子の「おしゃれ靴はもう一生履けないの？」〜〜嘆きと悲しさが消去されました！ヨすばらしい。革の色は時が経つと飴色に変わっていきます。ソウルは砂利道でもさくさく歩けるしっかりと滑らないタイプです。左右の大きさの違いを思い切ってアンバランスにデザインしてくれました。Aさんの発想は大成功（アーティストは概念に囚われてはイカンということでしょうか！）「すばらしい！」連打の一言です。

  2015.12.16

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• 2015年まとめて更新中vol.1「肉離れその後」

  2015年まとめて更新中です「肉離れその後」肉離れ事故から気がついたらな〜〜んと半年以上も過ぎた。1mm位は良くなったかな、次の日また戻っていたり…で、はっきり言って治らん！春先から計画していた友人と渡米計画があったのですが延期しました(＞人＜;)…３件目のリハビリ病院に夏から通院。病院の数も少ないので選択肢がないのですが家から一番近いので、引っ越す前から見学にも行っていたDクリニックで以来週二回PTのリハビリを受けている(医療保険で、3割負担)そうなると介護保険制度で利用していた軽井沢病院のからの週一の訪問リハビリはストップということでした。別件のリハビリなのに…ほう、そうなのね今までは脳出血の後遺症の機能低下の見守りのような下肢の筋トレ、上肢の機能回復の運動(川平法の模擬)etc.リハビリは中断ということです。続けてもらっていたことがありがたいことだったかも。と前向きに判断。Dクリニックで。ドクターとPTの判断では膝が原因ということです。確かに肉離れ後、安静にしていなかった…立ち上がり時に膝に負担かけ捻ったことがあった。その周りの筋肉も痛めたようだ。つい健常時の記憶が不自由な手足に無理させて痛めることが今回の一連の怪我につながったと思う。腿、腿裏（ハム）も痛い（激痛に近いので、立ち上がりがコワイ）歩きだすと痛みは消える。２、３mで。無茶ぶりの結果？なかなか～学習、反省が足りていない…8ヶ月…落ち込む私です。「このまま治らないってことありますか？」と、悲観的にドクターに聞いた。笑いながら「治るよ」と言われてちょっと安心した。がんばろう〜〜週二回マイカーで通うリハビリ病院の顔馴染みになってしまった。炭酸泉足湯、電気、トリガーポインター、PTリハビリ&自主リハビリトレ時々診察と、ヒアルロン注射など。丁寧に診てくれるので安心できる気持ちに。その前に行った、K病院の整形外科では 納得できなかったレントゲンでは異常ない(骨折していない)ので痛み止め(ロキソニン)でさようならって…ひどいなぁ～～時間がかかっているけれど、2mmくらい良くなってきていると思う。長い間、落ち込みすぎて更新がなかったけれど、取り急ぎ年内にまとめて記録更新予定です。2015年の記憶を忘れないうちにね。まずは肉離れ経過の記録。この後、、。初めてのプチ一人旅の話。ゲイトソリューション装具用のオーダー靴の完成などなど、、次回に続く。

  2015.12.14

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• 肉離れの日々

  「肉離れ」になった！何ということでしょう！麻痺側の足のハムストリングスが肉離れになり激痛の日々を過ごしていました。15cmくらいの段差から滑って思い切り体重をかけドンという感じで左足を落としてしまった。それだけで？頭のてっぺんまでビキ〜〜ンと衝撃が走り、激しいしびれと痛みに襲われる。(ショック療法で治ってくれないかな？って思ったり)それは夢だった。むしろ麻痺も悪化。どこが痛いかわからないくらいの左半身が激痛で立てない。タイヘンだ〜日曜の朝だったので、救急で看てもらえるという小諸厚生病院へ。整形のドクターが当直というので。レントゲンでは異常なしとおっしゃる。取り敢えず股関節、膝などの骨折はないのでちょっと安心したけど。肉離れという診断でした。あちこち動かしても痛みはないので「この調子なら2・3週間で治るのではないかな」と。「長いと2・3ヶ月かかる人もいるけど…」そうなんだ〜。と楽観視していた。と、ところが翌朝起きたらモモ裏が激痛で立てない、歩けない！トイレにも自力でいけない！？それは困る。早速ケアマネのR.Tさんが手配して車椅子を借りる。運転ヘタですが仕方が無い。あちこちゴンゴンぶつかるし〜2・3日で何とか激痛でも歩けるようになった。10cmくらいの歩幅で。で、その後は自力で歩いてとにかく過ごしていた。行動は極めて小さいけれど、いつも通りの暮らし。２週間越えた朝。ややっ。治っていないじゃないかー。激痛は残る。むしろ悪化？その後、毎週毎週新しい朝がくる度に期待したが何処かに「激痛に近い痛さ」は消えない。運動不足で歩き方にもどこかおかしくなった。膝回りが激痛。足首も捻挫痛みたいな…毎日、湿布をあちこちに貼る。お灸やマッサージ、OTのリハビリも。頑固に消えない痛みが居座っている。夫と外出して買い物に歩いたり、庭仕事もできるようになった…が、起床時の立ち上がり。座っていて立ち上がる時。コワイ。立てない、筋緊張も倍増。ほぼ激痛はなくならない。肉離れってこんなに治らないの？筋肉の復活力がお年できっとナイのでしょうか？運動量が減り、筋肉を鍛えていなかったのだし。色々な反省やこれからのリハビリなど、次々考えてしまった。う〜〜（泣）もうすぐ二ヶ月。まだ完治には時間がかかるようだ(‾_‾;)痛みのない朝がきて欲しいな…色々書きたい事はあるけどモチベーション下がっているので…更新も遅れてしまいました。（ペコリ）で、今日は終わりにします。軽井沢。爽やかなベストシーズンなのにね〜

  2015.06.05

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  ゲイトソリューション装具のブーツ完成！

    アグ風？かわいい防寒ブーツ完成！東京で頼んでいたT靴工房から完成したブーツが二週間過ぎて送られてきた。最後の約束も実際は１０日延長したけれどもうドでもいい。何故なら冬は終わりムートンのブーツを履く機会が少ないと思う。でも〜〜待ちに待ったブーツ。暖かさは大満足。着脱も片手でOK。 歩きやすさは悪くはないと思う。新しい靴にありがちな、馴染めない感覚はあるけれど、、次回の冬はばっちり？かなぁ〜 うれしいなぁ ありがとうございます！   いつものお散歩の道、、雪はなくなったけどネ♪〜♪ランラン♪〜♪ 

  2015.04.01

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  ゲートソリューション 用のオーダー靴

  念願の装具の「ゲイトソリューション」で履けるブーツ靴の件。ブーツを作りたいと散々ぼやいて来たが、もうこの冬は諦めていたのだった。 足立区の「靴工房T 」は注文した昨年から連絡がなかった。電話で決めた「仮り靴」の期限から連絡もなく二ヶ月 以上過ぎた。その間に送ったメールの返事もなかった。で，長野の靴職人さんに頼んだのでした。と、ところが突然〜〜「仮り靴出来たので 送りましたぁ」と，電話が。「え？え？今頃、諦めて、もうほかに注文しちゃったですよ」とにかく送られてきたのです。 完成は「アグ」の雰囲気に出来るはず...と思ってるけど。仮り靴をフィットするようにこちらで切って、ガムテープで調整をして返送。さすがにこの後は一週間で完成できるとか。ホント？と、言っていましたが。取りあえず注文する事に、、待っています。それにしても二足出来てしまう事になり、注文が二重になり、たいへんだ〜 わぁお〜大きな出費ですよ〜〜 ちょっと、楽しみではありますが。  革の色はネイビーを希望。さぁて最後に約束の時間（今週ですよ）は守られるのでしょうか？ 先週末。近くの蕎麦畑に実に数ヶ月ぶりに散歩。やっとこ根雪が小さくなった？  

  2015.03.16

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  「装具でもおしゃれな靴を履きたい！」の願い叶うか？

  装具でも履けるおしゃれな靴昨年に冬用の靴を頼んでいました。 以前は近かった、その足立区のT靴工房はすでにオーダーで二足作っていただいていたところですところが借りぐつの予定が過ぎ、電話やメールでも連絡しても、その後、全く連絡がありませんでしたどうしたことでしょう？きっと多忙とおっしゃるでしょう。アグのような冬のブーツを希望しているのですが…（ブログにも載せていた）細かい打ち合わせも電話で、採寸やスケッチ、写真も送ってGO！待っていましたずっと。もう季節も変わり、いつ仕上がるか？検討がつきません。まだかなぁ〜としつこく何度も連絡、、でも。以前の靴も何度も催促して数ヶ月かかったのですが…三回目となると私もさすが、ブチっときれちゃいそうです。で、ばっさり諦めました。(連絡はこちらかしないとなしですので）健常者のおしゃれ靴なら急ぐことなく困らないでしょうが、片麻痺の生活で必要な靴なんですが、そういう配慮はない？のでしょうね…と思いました。面倒なだけで、商売にならないということでしょうか？トホ職人さんの心意気を信じて毎回、ずーっと待っていたのでとてもがっかりしました) それで、、、気持ちを切り替えて！松本市内は初めて、、盛岡に似ていた。  夫がなるべく近隣（長野県内）の靴職人さんを探してくれました。松本市在住のまだ若い方で、東京から移住された靴職人さん。(私がかって、のべ20年近く住んで、仕事もしていた地元のような杉並区から移住されたそうです)手作り靴のニイヨルアーティストのご夫婦で、クラフトの盛んな松本に移住して二年ということでした。初めての装具用の靴作りですがオサレなデザインで着脱しやすい靴を履きたいという私の切なる？念願、、希望を聞いてくれて、やってみようか！ということに。この日はお話したり、採寸して借りぐつを作る準備でした。予定では、三週間で、借りぐつが仕上がり、細かい打ち合わせ、調整をして、二、三週間で仕上がるとか？キャッホウ！デザインはどれも素敵です。ハイカットのショートブーツにしました。あとは着脱のし易さがネックです。素敵な靴ができることを期待しています。タノンマス〜 松本市内でお買い物も、、。オサレなショップ多い。さすがにクラフトの町。 パーキングは機械式が乗用車用だったのですが。ふとお隣で、↑こんな案内をみて手帳をかざして、ここに駐車させてもらったそれと、ちょこっと買い物用のコインパークも発見。 え！小ちゃい時間ですネ。初めて見ました。一カ所のお土産買いにいいのかもです。  

  2015.02.23

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  装具ゲイトソリューションデザインでブーツを履きたい

     軽井沢は雪です。今もしんしんと降っているので明日までこの調子で降るならどんだけ積もるんでしょーか。先週末の雪もたっぷり残っているのにですよ〜前の冬の１２０年来の雪の再現はやめて欲しい。防寒用のスノーブーツが欲しいのですが. このゲイトソリューションデザインの装具で履ける既製品はないに等しい。「アグ」のような感じの靴がいいんだけど〜オサレ感大切（いつも言ってるなぁ〜私） 今、以前東京で靴を作ってもらったトモエ(靴工房トモエ)に連絡して相談したところ、今、考えてくれているそうです。以前作ってもらった二足の靴は絶好調で毎日はいている。デザイン、皮革もカラー、材質もすべて考えたオリジナル。それでいてより履きやすく、基本はイタリアのブランド靴など参考に(^_-)図々しくも…です。ただ…熟考して丁寧なので、とても時間がかかるのが難点。年内にできるか？タノンマスヨ！みるみる積もっていく暦では「大雪」そのまんま  

  2014.12.16

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  筋肉痛になった（;￣O￣）

   １２月、師走。こよみでは「小雪」いよいよ冬ってことですね。運動不足解消のため「歩こう！」と，決心。普段なまっていたのにいきなりガンガン歩いたら…タイヘン〜（そりゃ〜無謀だった）マヒ側が激筋肉痛？わき腹辺りから一直線に足まで。訪問マッサージのSさんが言うには深い場所の筋肉(らしい)しばらく痛くて大変〜。なかなかほぐれないし。その後も週一回は砂利道、山道を3キロ弱を１時間くらいで歩いた。訪問看護師さんの付き添いです（いちおうクマ対策）その後、筋肉痛にプラスされて、疲れて…左半分が超筋緊張に？で夜中に、目が覚める事も。(当初から常に、寝ている最中に緊張が高くなる私、、夜中に眠いのに起こされる感じです）他の友人に聞くと、皆、寝ているときは「だら〜ん」と緩んでいるっていうのに。緊張する様な夢？でも、見ているのでしょうか。な、なんで？多分。今回は歩き過ぎ？突然緊張で目覚める(特に首ー腕ー指先まで)散歩道は舗装道路ではないのです。上半身でバランスをとって歩くことに緊張しているのだろうと思う。体力＝歩く事は大切なので、足の筋力を鍛えることを常に意識している。今は、少しずつ慣れていくしかないと思う。以前、「 旅に行きたい」一心で２km,３kmコンスタントに 歩けるように鍛えていた。 前にも言ったようにここのところトレーニング不足。で、再開しようと思っています。（＊言い訳をしない事）冬に向かい寒さでも緊張するというので散歩時には、ホッカイロを貼った方がいいというアドバイスも。ちなみに今日は(毎月1日)軽井沢町民のミュージアム入館無料の日なのだ（♪うっきー）予定していたのに無情の雨。がっかりの巻(‾_‾;)何よりも、、。傘をさせない私だったことが残念。    ↓ 　秋限定販売のこのエールおいしいorうまい  それと〜初めて見ました。白のボジョレーだそうです。やっぱり、、甘〜い。でもすっきりしてる。

  2014.12.01

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  運動と緊張

  iPodの万歩計を装着。毎日歩数を確認している。こっちに来てからの日常は、室内で過ごす事が多いのです。反対に読書量は増えた、、、。読みたい本が次々。「障害者よ。書を捨てて 街（森）に出よ。とか？」（笑）お庭でひなたぼっこなど、ついつい イージーに暮らすわたしです。東京に住んでいたときは駅、病院、買い物も徒歩圏内。ちょっとした運動が常にできていた。一日２．３km楽勝だった。電車、バスなど交通機関の移動も案外の運動だった 、、と今は思う。 夫から最近はいつも車ばかりに乗って歩いていない！とゲキをとばされたのだった。「歩け！」 みたいな、、確かに言われる通りに「歩く」ことが激減。しかももうすぐ雪の季節にもなる。たいへんだ〜〜さぁて。どーするか。言われたのがちょっと悔しかった。本当の事なので反論が出来ない。 弱気、、「ひとりで どこかに行く」というのもエンジンはかかりにくい。あえて歩いて行く場所もないかも。などなど、、言い訳。で。 とりあえず、観光地なので観光スポットに湖のある公園などに行ってみた。５，６０００歩。最近は、それで、あちこち歩く事中心に行動することに計画をした。毎日５０００歩（少ない？）目標にして一週間毎日（できれば）。下肢（足）の調子は思ったように良い感じ。けれど、、。その反面、上肢（腕）の緊張は高くなるように感じる。毎週の訪問OT たちも下肢の動きは「柔らかい！」けれど、、上肢の緊張で、腕が（曲がったまま） 固いね〜と。あ〜〜むずかしいものだな〜。運動の後のメンテ（緊張を解く）の方法を考えなくては！温泉とか？どうかな〜〜。　　　２０１４年もあとわずかですね、、　　　11月に入った最近の日々です。         

  2014.11.12

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  秋紅葉、杖を忘れた！

  なーんと杖を忘れた日…買い物に出た。PCのマイティマウスいきなり壊れた？タイヘンだぁ〜で、近所の家電量販店に行くことに。忙しく車に乗り込んだせいか降りた時「あれ？」杖がなかった。仕方がないのでそのままヒョコヒョコ歩いてお買い物に…行くしかなかった、、、バランスが不安定だったけど案外歩けるんだわ。でもコワイですねぇ。普段、家の中と庭は杖なしだから、歩けないことはない思うが、がらんとした大きな慣れない空間では無防備な感じで［不安」いつも必須だったので精神的ダメージ＝緊張中心でバランスを取ることを意識して左右にデコボコしないようにと。姿勢が偏らないような歩行を意識した。夫が一緒だった事、人がほとんどいなかった事。運良く落ち着いて買い物にいけた。ひゅ〜〜。紅葉が日々更新の軽井沢の庭。

  2014.10.19

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  最近の出来事。二代目ゲイトソリューションデザイン購入。

  初代ゲイトソリューションデザイン常にメンテナンスをして使用して来た優秀な装具です。でも、Mサイズを改造したり、パーツも何度か交換もして来た。そろそろ限界かもしれない、、。 ということで、耐久年数を超えた今年。 毎日足の代わりの装具です。 ないとどこにも歩いて行けないのですから。 そうして、二代目の装具。 他の装具は考えられない。 やっぱり、  ゲイトソリューションデザインの購入決定 以前はワンサイズ。Mサイズ(２３〜２６cm対応）のみだった。 前回は自分の小さめの足に合わせてカットした。 進化したGSD。 今回、Sサイズも出来たと言う！ 支柱もチタンと丈夫なステンレスも選べると言われた 自分の足（２２、５cm)にぴったりと言う感じだった。 支柱の高さ、ベルトの巾も小さくなったのがうれしい。 でもでも、 な〜んと長野県の福祉医療の助成金申請は ６ヶ月かかってやっとおり、 待たされて新しいゲイトソリューションが来た。 福祉の行き届いた東京都とは大きな格差を感じてしまう。 （軽井沢病院のドクター、装具士、PT,OTたちの 対応は早かったのに） （どこで滞っていたのか謎です）  今は二代目、ゲイトソリューションデザインで 軽快？に暮らすこの頃です  秋空に誘われて、、電車旅にも。行きました〜。「ろくもん 」に乗車して善光寺へ。長野駅〜善光寺２km調子良く歩くの巻き。ろくもんはあのななつ星と同じプロデュースのステキな車両です！しかも車窓を眺めながら二時間。フレンチのコース付き。  

  2014.09.16

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  ミラクルグリップを買ってみた

  指の拘縮を和らげると言うので何でもチャレンジ。金額もひとつで２０００円くらいです。買ってみました。自分でセットすることは、、ストレスになり、タイヘンです。で、私は夜寝るときだけ手伝ってもらいはめています。朝起きた時にはどこかへいったり、夜中に目が覚めてはずれていたり〜その場合は無視します。リハビリって「毎日がんばろう！」とか、神経質にならない事。で、出来るときだけ使うと言う事で、、いいと思う。効果？私の場合、、ですが、確かにあります。 朝起きた時、指の拘縮は軽減されています。それってうれしいです。ぎゅ〜〜んってなっていない。無理矢理開かなくていい感じ。緩む事を指が覚えてくれる、、。研究開発されその効果があると言う記事を以前に新聞で見ました。ホワイトサンズと言う会社です。 試してみてもいいのでは？と思いました。リハビリ関係のお店で見てから買う方がいいでしょう。（私はちなみに楽天市場経由の「すりいでぃ」という中野区に他にも店舗のあるショップで 購入。近隣だと配達して説明もしてもらえる事も可能のようです、問い合わせてださい）   

  2014.08.25

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  プラモ作り中（脳に汗をかく）

  家の近くを通っている信濃鉄道。バンダイBトレイン新カラーです。しかし片手でチャレンジ、いつ出来るかなぁ。脳トレのようなもの。かも。ある意味、リハビリです。 久々何十年ぶりのプラモ。かってはセメダインだったからパチってはめるのでかんたん？でも段取りと組み合わせを考えるって案外、、、「脳に汗をかく」状態です〜。途中で疲れて休憩中。 これはちょっと前に気晴らしで描いた水彩。＊モチーフだけセザンヌの真似 ？？のつもり きょうは土用うなぎの日、なぜか我が家は秋刀魚だった（がっくり） 

  2014.07.29

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  装具の申請

  なんと長野県軽井沢町にきてびっくり。装具の申請は３月に書類を提出、、、し〜〜ん未だ連絡無し。どうなってるんだろうか？疑問です。装具無しで過ごせというのだろうか？自腹で購入と言う事だろうか？東京都と較べて地方の格差 に驚く。言いたい事は他にもあるけれど、、無駄の様なので諦めているのです。サミットのほうが重要らしいので、、、トホ マイノリティが忘れられている。 たった一株のサフィニアがこんなにゴージャスに！ 

  2014.07.22

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  定期的に食べたくなるカレー

    post card　友人からの、、インダス川風景 毎週末になるとカレーが食べたい。もしかしたら、その中の何かのスパイスをきっと脳が欲しがっている。なのかもとか思う。 で、金曜日はカレーを作るのです。ついでに行ったこのないインドですがポリウッド映画も好きなのです。その話は次回。今日は訪問リハビリの日。今月から週に二回来てもらえるようになり初心（入院時）に返ってトレーニング中。 だいぶ筋力が落ちているなぁ〜宿題もある。厳しいOTなので私には合ってる。     

  2014.07.18

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  新幹線で軽井沢〜銀座ランチに

   日本風にアレンジだったかも？本物のベトナム料理ますます食べたくなった！ 何と一年振りの東京です。田舎（軽井沢）へ引っ越して、、。新幹線だと１時間の通勤圏。当時は月一回は東京へ行くんだ！みたいな。ところが、、たいして用事もなかった。友人、親戚も遊びがてらたまには会いに来てくれるしね。日々安穏と「田舎暮らし」していましたヨ、、、。 住めば都ってことかな。 ベストシーズン到来。東京のうだる様な暑さを思い出したくない冷涼な夏はうれしい。 ところで、、２５年来のママ友たちと毎年ランチ誕生会をしています。今回は、私が久々に東京に行く事にした。日々、進化する東京のあちこちの町。一番落ち着く町は〜 銀座です。ベトナム料理も食べたかったし。最近の荒れっぽい梅雨の好天日だったみたい（よかった〜） 新型新幹線に乗車できなかったの事が唯一の残念だったけど。アスファルトの道路はさくさく歩けるなぁと思った。 ＊あ！一人旅ではありませんから。夫が会社を休んで付き添いです。ありがとう。感謝です。       

  2014.07.17

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  脳出血から五年経ちました、、

  最近の日々、普段の楽しい？生活の様子はfc2下記のブログに更新しています。ブログ「森に帰ろう」 時間があればご覧下さいね。このリハビ日記は たま〜〜に更新でごめんなさい。それだけこの病気には画期的な進化がないとも言えるのですが、、、  観察すると、毎日の中で調子がいい、悪いの繰り返しのようです。モチベーションも大きなポイントですね。 ５月で満五年を迎えました。 つまりどうやら生きていた、、、とも言えます。 「死」はそう遠い話ではない事を 実感します。夫が「脳卒中患者の５年以内の自殺 が多い」「それ以降はふつうの人と同じ率」と言う なので心の底で私が「うつ」になり落ち込む事がないか気にしていたようだった。らしい。家族が側にいてくれる、、自分でもそしてまだ役に立つこともある、、例えスローペースで段取りもものすごく悪く見ていていられないかも しれないけど。任せてくれたことが自分を取り戻せている。日々生活の中で工夫し慣れてきたかも、、。 ５年前。人生の中での思いもしなかった大事件。 ずっと前の様な気もするし、、ついこの前ような、、現実は不自由な半分の身体で暮らす毎日です。それは６年目になったのです。 八幡平（小水力発電にて八幡平）  先月末、９０歳の父に会いに盛岡に帰省した。高速で片道７時間 。元気でいてくれる事がうれしいです。       

  2014.07.04

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  GW。近くの散歩で３km

  またまた、、お散歩です。  お天気もいい！庭仕事も終わった。連休最終日はお散歩で。すっかり，田舎暮らしですね（笑）   そ、３km。5000歩。１時間半（万歩計より）＊わたしの場合 ゲイトソリューションデザインの装具付きで何とか、、。農道、砂利道なので時間かかったと思う。 でも、、だいぶ未舗装の道に慣れたかもです。ブランクからいきなり歩いて心配だったけど、一人歩きではないのでがんばれる。なんとかネ。 足の観察。次の日も悪くはない。むしろ調子は、いいかもしれない。と思う事にする。  こんな道だわ。車、人もいない、、。農道です。家の前の空き地はタンポポがいっぱい。森の中の道で。見上げた空の風景。浅間山がいつも見える、、。

  2014.05.09

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  春の散歩道

  軽井沢レイクガーデン。バラが見事で有名ですがもちろん今の季節は観光客が来ないのでのんびり散歩にちょうどいいです。誰もいないのでひとりガーデン でした。あちこちでカワイイお花もあるのにネ〜〜。 http://riesan516.blog.fc2.com/blog-entry-149.html  でもリスキーな道も多い。 　　　びびったけど、クリアできた。あとはふかふかの転んでも痛くなさそうな道でした（笑）↓    

  2014.04.30

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  大浴場にチャレンジ。信州あんずの里へ

  久々に大浴場に入る。小さな旅に行きました。   ↑これは松代のあんず畑です 北アルプスが後方に見えています松代　東条のあんず畑 ２０代から行ってみたかった更埴のあんずの里へ。ここからだとホントは日帰りコース。↑「更埴のあんずの里 」 ですが長野県のリハビリテーション病院に入院している友人のお見舞いも兼ねて…あちこち行くので、泊まることに。長野県総合リハビリセンター病院に行ったらどっちが患者だかわからない感じですが。杖でヨロヨロ歩いて行ったから。帰る時に「お大事に」って受付で言われましたよ(笑)８０床の病院にゆったり、30人くらいが入院だそうです。東京では満員順番待ちの各リハビリテーション病院ですが…ここは外来もあるのですが、遠い場所(ちょっと辺鄙)のためか？誰でも来れるロケーションではなさそうです。ネットで見ると車の運転の再開のサポート？みたいなシステムも。いいなぁ‾と思うような設備あるようでしたが。お部屋の広いことにもビックリだわ。二階建てで。ついつい自分が回復期に入院していた詰め詰めで満員だった東京のリハビリテーション病院と比べてしまいました。なので寂しい印象はありました。でも！賑わうってのも変ですね。松代のホテルに泊まって、久々に大浴場に行きました。何度もチャレンジしているチェーンのホテルなのでバリア対策も知っていたので、まぁ大丈夫と…ところが、帰る時に気がついた！入り口にも脱衣所にもベンチ風の椅子がなく、安定の悪いオサレな籐製の椅子だけです。困ったな。なぜって、ぺったり座っては装具が履けない。仕方なく、裸足で外へ出たらゲームセンターがあり、ちょうど良い椅子があった。結果論ではそこで安心して履けましたが…ちょっと焦った。何があるかわからないもんですなぁ〜何れにせよ落ち着く気持ちが大事と思った。ひゅ〜。普段、水中歩行のトレーニングでプールサイドを裸足でヨロヨロ…いつも歩いていたことの効果？があって緊張しないで何とか人目も気にしないで大浴場に入ってこられました。人が大勢いるのも緊張する(注目されたくない)数人だけだった。いろいろ、よかった〜。あんずの里もハイキングコースもあり、いいなぁ〜と思うのですが欲張らずに。公営の駐車場では手帳で無料と言う特典もありましたが。ありがたい事ですね。ささやかに感謝です。 

  2014.04.15

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  Spring has come.

  目標通り、歩こう～～ 雪解け道も乾燥してきた。  で、有言実行。 先週はよく歩いた（頑張りました！）万歩計で確認しながら。目標を作る。 一日目スタート。時間は往復で40分とした。 一日毎に距離が増えて行った。 水中歩行に行く日以外歩いたので 毎日運動していたことになる＼(^o^)／ 昨日の土曜日。道に迷ってしまった。 「40分で帰るね。それ以上は歩けないから～◯◯まで行って戻ってくるね」と、 私は言ったのだった。予定時間を超過していた。夫が心配して迎えに探しに来ていた。m(_ _)m道とは言っても落ち葉が敷き詰められた細い山道です。確か［私道」という小さな立て札が入り口にあったような。まわりは森の山道なのだ、それに誰もいない。人がいても怖いかも。 近所での話。クマに以前遭遇したと聞いた。 クマが出たら怖いので口笛も吹きながら歩いた。 深い森の中の道。不安になって携帯で電話しようか?と 思っていたら夫から電話だった。 「どーした？」って。 ちょっと怒っている。途中まで迎えにきたらどこにもいないから…と。時間も過ぎていた。そりゃそうだね。 私は調子に乗ってもっと遠くまで行ってみたくなったのだ。 これでも一応帰るパワーの温存も考えて…で、も道に迷うとは！ あとで地図で見たら新しい私道らしく載っていなかったわ。 でも…携帯は便利です。助かったー。私の必携ツールですよ。 それでも、やみくもにホントはドキドキしながらとにかく歩いた。前にしか行けない。何故って？今来た道を全部戻るのは無理と思う。 この方向でいいように思うんだけどと、必死で歩く。そうしたら〜よかった！知ってる道に出た！そこで、夫の車が見えた！ 途中でドングリをたくさん拾ってポケットに詰め込んだ。近所のリスのために。その道程は（健康な人からみたらたった、、）1・8km。私の1時間の冒険。 朝日が見える東の森。 

  2014.03.30

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  装具用靴の悩み

  装具用靴の悩み発症して三ヶ月入院していたTリハビリテーション病院には若い女性も多かった。女子の共通の悩み。（かっては女の子だったですものネ）それは、おしゃれな靴を諦めなくてはならない。大きな装具のはいる左右の大きさの違う靴。足首が直角なので入り口が異様に開く靴。大体、マジックテープがついている。デザインは考えられていないと思った方がいい。  靴を履く動作で余計に緊張して固まる足で、手伝ってもらいながら履く事も。瞬間芸で？ミュール（今もミュールってよぶのかな？）で出たり入ったりは出来ない。「さあ、靴を履こう…」それで。「よっこらしょ」と、靴を履いてと。「どっこいしょ」と、靴をぬいでと…一つ一つのアクションが大きい。前にも言ったことだがゲイトソリューションデザインは装具で足をホールドしていないなので、フィットした靴を選ばなくてはならないのだ。限られた装具用の靴の中で気に入ったデザインの靴を探すのは難しい。夫が装具用に靴を作ってくれる靴工房を探してくれた。(靴工房トモエ)同じ区内ということもあって早速行って相談する。親身になってこちらの希望を、取り入れてオーダーメイドしてくれる。自分でnetから見つけた靴のデザインをプリントして持って行った。希望を聞きながら装具でも履ける靴に工夫してくれる。＊もし連絡を取る場合は装具用の靴を作りたいと相談するといいと思いますポイントは靴の開放部分をマジックテープにしなかったこと。できるだけ小さな一カ所のファスナーだけで履ける、大げさではない靴。革の材質、色も自分のオリジナル費用は4万円代で作ってくれた記憶？だったかな？ デザインにこだわらなければ簡単にできると思う。セミオーダーも見せくれた。今思えばそれも装具用のリハビリシューズに比べたら悪くなかった。当時は発症して間もなかったので心のダメージが大きく以前と離れた事を受け入れる余裕がなかったのだった。その後、二足目もオーダーした。よりおしゃれ感のある色、パイピングもしたデザイン。旅にも買い物にもその靴で出歩いていた。それから、、引越しをした。靴屋さんから遠くなった。新しい靴として装具用の靴を買う。大きな開放口のあるマジックテープの靴だ。履いたり脱いだりは簡単だ。しかし…自分の足に合わせてインソールで工夫もしたがピッタリというわけではない。ホールド感も完璧ではなかった。長距離を歩く必要がなかったのでまぁいいかなと…数ヶ月、これを履いていた。最近、歩き方が、足の調子が悪くなった気がした。何かが違う？　　何処が悪いのか？　　歩き方がヘン？それで、久しぶりにトモエの靴を履いた。今度は別の違和感が。こんなにピッタリした感じだったっけ。フィットしたきちんとした靴だったことを再発見。歩き方もバランスが取れて自然に近い歩行ができるような気がする。まだ、よくわからないけど…歩行を怠っていてことも原因かもしれない。靴を履く時は装具用の靴べらVELAは必携ですけど。それを面倒臭いと怠けてはいけなかったのだった。軽井沢もやっと雪が(それでもまだ残雪)少なくなった。昨日もポカポカした日。久々に近所を歩いてみた。思ったより砂利は少なく土の道だったので、歩きやすかった。１．５kmくらいを４０分で。ゆっくり歩きだったけどブランクがあったのでイイとしよう！　　　　　　　今年のリハビリ目標「初心に返る」それは、まず<歩く事>だった！その始まり〜３／１４のPHOTOなのでまだ家の周りに雪がある！ びっくり？今はそれでもこの半分残っています。

  2014.03.24

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  軽井沢も大雪25cm

  大雪の日本列島。軽井沢も…ふかふかのパウダースノー。私にはお散歩はちょっと無理でしょう。ね。先日から。ゲイトソリューションデザインの装具を買おうかと検討中。ゲイトソリューションデザイン支えがステンレスになり、より丈夫になり砂利道でも安心できそう。 （歩行中に折れたらタイヘんです） サイズもSサイズができたと。(私にはMでは大きかった)今までのGSDは一つしかないので壊れた場合を考えるとスペアは必要。(靴が一足しかないと同じことです)川村に連絡も取りましたが。やっぱり価格がネック(13万円)（ーー；）なので保留です。保険適応、さらに補助が出れば有難いのですが？各自治体で異なる福祉自治体。軽井沢町では？(T . T)いずれ、来週PTと相談することにした。ただGSDを使っていない、ここK病院なので不安です。脳血管障害のリハビリもあまり少ないようだし…考えれば考えるほど頼りないなぁ。ま、何とかいい方法が見つかれば〜。 訪問リハビリのOTのMさんが先週サンプルで持ってきてくれたオルトップAFO「オルトップ」という小さな足首サポートの装具を試着。Mサイズ。黒色は初めて見た。家の中だけでは問題はなさそう、、。外で履く場合。軽快な分、膝のサポートはないのでちょっと不安。いずれ、PTと相談することにした。GSDからいきなりオルトップっていうのは正直うれしいけれど、(身軽になる)大丈夫なんだろうか？私の左膝、時々痛むこともあるので…膝に ロックをかける、悪い歩き方をついしていしまうと、、。 装具なし歩行よりはいいでしょう…という感じかな？ そう…それで、ポイントとなる問題があると思う。膝への負担が軽いこと。それは「体重」病気発症以来のこと。長年変わらなかった体重が、病気に年齢の拍車がかかり、代謝も悪くなり、食べ過ぎか？運動不足など…理由はいっぱいだわ。最近、増えてきた体重です。ブゥチャン寸前(笑)今は人生でMAXと言える。これを何とかしないと…笑っている場合じゃない。ほとんど、ダイエットしたことがないので、タイヘン！ここ3年いろいろチャレンジ…でも、まだ成功していないのだ。困った。こまった。装具なし歩行も…、膝サポートのない装具を使うなら、現実、減体重が必須と思う。 運動しないで、筋肉は減らすことなく(むしろ増やす)、ダイエット。わぁ〜、タイヘンだ〜。そんなことできるんだろうか？

  2014.02.10

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  国際化目指す？？軽井沢から、、

  今朝の朝焼け。６時頃は名物の？霧でしたヨ。気温マイナス３℃（暖かいと感じる）1月も終わります。日も伸びて気温も少し上がっています。軽井沢はまだまだ……寒さはこれからとみんな言っています。どーなんでしょう。気持ちは「春」ですが。これは東京の感覚なのでしょう(長年培った)ちょっとサボっていた水中歩行のディサービス。久々にいくとドドッと疲れるぅ〜。次の日は眠い。あちこち僅かですが痛い。肩が凝る(歩くので肩から上は出ている)…などなどです。のんきに何もしないと筋肉はなまるということですね。もとからプールが好きではないので、すぐ理由づけてお休みしようと…登校拒否みたいでした。反省。装具の話。ゲイトソリューションデザインを使って5年目になる。昨年は装具なし歩行も始めている。でも、基本、装具を使って歩行した方がいいのかもしれない。家の中や車で出てのスーパーの買い物には装具なしでいる。不安定な道路、長距離の歩行には基本的には装具を使う。麻痺足をサポートし、守ること…が必要とも思う。焦らずに観察しながら自分の体の声を聞きながら…ということだろう。と言うのも…装具なしで歩く「形、姿勢」「足の運び」がやはり正しい形ではないと気がついた。何処かに負担がかかる。膝とか。健足とか。姿勢も悪い。体幹を使って歩くことが必要だとすると、麻痺足のサポートは必須なのだろうと、思うことがある。今の私には。ね、、。この病気は人それぞれなので、個人的な観察です。時間が経てば歩き方、体の状態も変化するはず。そろそろ装具のスペアも必要なので、買おうと思った。東京とは違い、病気を熟知した装具屋さんがきてくれるわけではなさそうだ。で、足立区Yリハビリテーション病院でお世話になった装具の会社のYさんに連絡をする。以前、引越しを伝えメンテナンスの事を心配した時に、何時でも連絡していいと、言われたことを思い出した。今の装具の不具合は特にないがメンテナンスも必要だろうし。などなど、電話で連絡をする。変わらない対応に一安心しました。でも、ここ軽井沢町のドクター、PT.OTとの連携はないのです。う〜〜ん、やっぱり、地方格差を感じてしまうのです。最近の軽井沢町。立派な競技場のハコモノ建築やインターナショナル学校作るとか？しきり。「青葉」のカップラーメン１／２０コンビニで発売！食べましたよ〜〜カップラーメン食べないのですがこれは別っ！ていうか、これで我慢かな。。

  2014.01.31

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  雪道をゲイトソリューションで歩く

  軽井沢の雪もだいぶ溶けて今年の冬は歩ける日も、、、。日中は青空で（寒さにも慣れたのか）０℃とかが暖かく感じるのですよ。と、近所の散歩。田舎なのでふつーの道です。それとまだ熊さんもお休み中なのでちょっと安心して歩けます。できれば遭遇したくはないですよ。 冗談みたいですがホント〜。キツネ、カモシカはいます。で、頑張って歩いて、、は？この道はちょっとリスキー、サポートなしでは怖いのでここから帰宅。とぼとぼ、、。冬の散歩道でした。りんごは私にとってはデッサンの原点。しばらく筆を持たなかったので練習です。２点。絵に気持ちの迷いが見られます。けど、まず一歩ずつ。追伸／久々の更新のブログに来てくださる方に感謝します。

  2014.01.27

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  一年経つのは早いので…去年の決心。

  自分を律する事は難しい。楽に生きるのはカンタン、怠惰に流れるのもいい。「思い煩う事なく楽しく生きよう」これが信条なのでつい…だけど、自分っていつ頑張ったんだろう？と思う。人生の中で頑張ったことって…子供時代〜勉強？大学受験？部活か？いやいや…大人になってからの仕事の締め切り…それもどうかな？両親がお気楽だったので「勉強をしなさい」とか「宿題は？」とか一度も言われなかった。進学も本人任せです。(さすが妹が短大を留年か？という時は慌てていた。多分学費のことだと思うけど)それでいいのか？そんな訳で頼りない自己管理で学生時代を過ごしてきた。やっと入った大学でもサボりまくり。今思えばモッタイナイことだ。徹底して遊んだわけでもないので、もっと意味な〜い。適当にぼーっと過ごしてきたのだから。やりたいことはいつでもたくさんあったが、頑張って「山」を越えるまではしなかった。これではいかん！(今頃…)以上は反省と、半分は愚痴のようなものです。それで…昨年の夏、決心した事は、(1)「脳に汗をかく」＝少しでも刺激を与える。できれば使っていないと言われる大部分の脳に働きかけができたらなぁ！とか。(2)あり得ないと思っていた「自力歩行」その二つにチャレンジ始めたのです。半年…脳の訓練では挫折していたある語学の再勉強(講座)を再開。ふむふむ。12月に入って旅行〜年始年末。その上、しかも難解になってくるとすぐくじけそうになったり…歩行訓練も冬なのでお休み中。と言う（冴えないけど）経過報告。と、、、見る限りは先行きが怪しい雰囲気ですが…「冬来たりなば春遠からじ」と。振り返って笑えるような未来がくるようにと思っています。と、自分に言っている(あえて公開して自分にプレッシャー)最近のお気に入りの本ニ冊笑える〜笑いながら共感！大好きなベトナム料理のレシピ本。東中野の「フォンベト」を経営していた美しいフエ出身の（いまはもうない？）トラン　ティ　ディエップさんのお料理がまた食べたくて、、チャレンジしようかな〜っと。親切に書かれたレシピなので、できるかも！

  2014.01.08

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  「雲場池」の付録付き。「ボトックス再考」

  案外調子がグンと良く感じて「治りそうな」気持ちになる事がある。錯覚？でも，微かに何かが違うと言う感じ。そんな日が継続するとプラスプラスの日々。ところがそうでもない日もある。転んだ時、、とか。落ち込んでしまう時も。それでも（気を取り直して、と。ガンバ！）寒くなった最近のわりには大きなマイナスな変化を感じないできたかな？ラッキーです。そして、、まず。定期的な「ボトックス」も３月以来受けないですんでいた。それが本当に自分に不可欠な医療なのか？と考えるようになってきた、、あら？気がついたら半年が過ぎていたのです。ていうか、受けないでも過ごせるようになっていた。今までの「ボトックス」で効果的な進化がであったと言う結果かもしれない。定期的に一生受けるのか、、という気持ちで始まった［ボトックス」３、４ヶ月に一度の注射。医療費は一カ所で(保険適応3割負担が自腹です)で、高額。７５０００円なり。（痛すぎる＝泣く）(負担は自治体、各自によって違うのですが)ちなみに東京では無料で受けられていた。すべての最先端リハビリも。東京の福祉医療は高水準ですね！。ここに来て、自治体の違いで医療にも限界を感じるので…ここで結論が出る訳ではないので、、、。後日再考。ふと、最近思った事（気がついた）という話です。付録。ところで。軽井沢の名勝地のひとつ。「雲場池」の紅葉です。wow〜きれいだわ〜この景色が近所で見られるって感動します。自慢したい、、。だけど。　観光客で朝から〜さすがに混雑する訳ですね。久々に、人、人、人にビックリ。最近田舎に慣れていたので…それと！アウトレットのプラチナバーゲンもとんでもない混雑。地元民は外出も出来ない。この連休が終われば、静かな日常が来る事でしょう。ネ。

  2013.11.04

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  人間天気予報士の特技t？？？

  天気予報が、できるかも？悪い日だけですが、、、霧は軽井沢の風物。片麻痺になって得た特技がある。天気予報(気圧計？)のようなもの。だいたい３６時間〜48時間前。就寝前の事が多いが雨の予報ができる（笑）「明後日の雨」はほぼ100%かな。とか、、台風の規模も予報できるようになった。かも。いいのか悪いのか？具合が悪くなるので自分はとても辛いのですが、身体が反応するので仕様がない。それでいて、雨振りになってしまうとは案外体調は良い。寝る前に突然襲われる「予報」本当は具合が悪く、辛いけれど…一種の特技と思うことに。やれやれ〜。今。軽井沢は紅葉黄葉が見事です。今朝は秋らしい空だった。ほぅほぅ、、ため息〜〜。で、朝は散歩の時間。ところで、楽しみのガーデニングでまた…転んでもうた。合計三回になる。もう笑っていられない。痛いし。怪我です。夫にも、叱られ、みんなにも心配される。情けないことですが、またもや、顔で転んだので今は目の周りが青タン？ひどいことになっています。最近は多分、庭仕事でいろんなことができるようになったようです。それで、あちこち気になってやること増えてきた。それが…「過信」と思いました。もともと何か始めると熱中しやすい性格です。訓戒。「慎重に行動」と「楽しく作業」そのバランスを考えなくてはならないと思った。です。

  2013.10.31

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  いつか、、魔法が解ける日がくること。

  秋晴れです。紅葉も少しずつ進んでいるかな？装具の事。ゲイトソリューションデザインは素晴らしい装具と思います。この装具で歩行が安定し、距離も増えどこにでも？行けるようになったのです。数回参加した、川村義肢の測定会で「いつかは装具無しで歩けるようになりますよ」と言われた。「夢みたいな事を！慰めてくれているんだわ」と思った。その時は全く信じられない事だった。でも人って不思議ですね。その言葉は。もしかしたら、、「魔法がいつか解けるかもしれない、、」という心の希望になっていた。そして、今は少しずつ希望に向って，前をみて歩こうとしている自分がいる。絶望の隣に希望がいる、、。サポーターもつけないで素足で靴を履くって嬉しい。（普通の事なのにね）いまのところ、マジックバンドでしっかり留めるリハビリシューズではあるけれど。（訪問OTとは以前に履いていた普通の靴で、ソロソロと練習中でもあるヨ〜）毎週末はあちこちにショッピングです、、混雑するアウトレットにも行った！先週は距離を歩くために長い歩道のある公園にも行って気持ちのよい散歩でした。時々、家の庭にちょこっと出たいと思うけどアンジュレーションもある土の庭はつまづいたり不安定だったりで緊張してしまう。一歩出るだけでくるんと内反する気弱な足になる。最近、ちょっと鍛えて慣れて来ているかな？と，調子に乗って、今日。先日の台風で荒れっぽい庭の草花たちの様子を見に出てみる事に（一人で）今まで履いたとたんに内反するサンダルも履けた。ひとつクリア、、安心。気をつけながら杖で歩いてみる。ほうほう〜いい感じでした。うれしいな〜。最近。麻痺足の力の入り方の違いを感じる。で、筋肉を意識して歩くようにしている、、。ポイントは。なるべく両足の中心でバランスが取れるようにしたい。外側の筋肉だけに力がかからないように。体幹を意識。毎週末、DVDかBDをみている。最近みたBDの話。「ペネロピ」にちょっと感動〜〜(クリスティーナ リッチ主演)自分を変えるのは自分しかいない。ありのままの自分を愛して、その現実を認めるコト。そして自分を信じよう、、、、みたいな。と思った。

  2013.10.17

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  最近のリハビリで思うこと

  お気に入りの中軽井沢駅の「ハルタ」のパン。今日，軽井沢病院の帰りに買って来たパンたち。細長いフランスパンのミルク。大好きだった阿佐ヶ谷「ベーグル」の裏メニューミルクと同じ味だ！季節は巡る。今は初夏。梅雨でもあるけど。この冬は雪も多くて、半端なく冷え込む軽井沢だった。今、心地の良い良い季節が、やっと、来たようだ(みんなそう言うから)この良い気候のうちにと、、最近は毎週、散歩。しばらく休んでいた歩行の開始。「長距離(私のレベル)の歩く感覚」を確認している。今のところは、足に負担はないようだが、バランス、平衡感覚に不安定を感じる。森を眺めながら、里山風景や、道端の草花、大木を仰ぎ見たり、、見るものが珍しく、気を取られる。「歩く」だけに集中しないせいもあるのだろうか…でも、本来散歩というのはそういうものとも思うけどぉ〜ただがむしゃらに歩く意味はないはず。「歩くのが遅くなったと思う」と、訪問リハのOTに言った時…。「軽井沢だから〜(周りののんびりしている雰囲気)でもあるのでは？」という、ソッカ…それだ。スローライフで行こうなんて言いながら、培われた？せわしい習性は変わらないのね（笑）最近は半年ぶりに銀座に行ったり、友人が来てくれたりでリハビリの水中歩行をさぼっていた。久々のの水中歩行はやはり、疲れた〜。なまるのは早い、と、いう事。リハビリはやりすぎてもいけないし、怠けてもいかん。頑張りすぎるとつい「結果〜成果」を求めて、疲れてしまうのだから。逆に、怠けているとその結果はすぐ出てしまう。イヤミだな〜。柳原リハのOTのSさんに言われた事。「頑張りすぎないように、リハビリおたくにならないように」と。あちっ、そうでした。リハビリの目的って何ヨ？＊毎日の生活をよりスムーズに過ごせるため。＊やりたいこと(趣味、仕事も？)ができるように…＊身体の健康維持etc..なのでした。そうそう、、ハッピーな気持ちが大事かも自分のリハビリトレーニングの目標意識も必要だと思う。これは何のための訓練、リハなのか？それは人任せ(OTやPT)ではないこと。と、時々、確認する私です。現実に目に見えるような身体の動きでは変化が見えないので、モチベーションが下がることは日々、実際、多い。身体の変化ではない。「目標に近づいた暮らしの中での自分を認めてあげること」「よくできたね！」と、自分でも励ましてあげることも。理解はしているけれど。父(90歳で元気)は残酷に「ちっとも良くなっていない」と。たま〜に会うとそう毒を吐く感。正直、私は落ち込む。そんな私を夫は常にほめてくれる。周りの人がどう思おうと…心は少しずつ自由になってきている。諦めかけた運転もできるようになった。自由な体の動きはきっとイツカ後からついてくることにして…と。今週の訪問リハで。半年前に立てた目標。「装具なしで歩く」を決行。家の中ではなく公道を歩くのだ！10mくらいの道を往復。時々内反しそうになったけど、何とか普通に(多分ね)歩けた。考えて見たら退院したばかりの3年半前、まだ車椅子で出歩いていた頃、10mも歩けなかった。泣きながら練習した日々を忘れない。今、またスタートに立つ気持ちで。少しずつ焦らないで頑張ろうっと。

  2013.07.04

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  散歩で３km

  梅雨の晴れ間に散歩する。最近は強行軍だわ。でも半年の運動不足を気候の良い時期に消化しないと、、みたいな感じです。北国なので冬はフットワークが重い。日曜日。すぐ帰る散歩のつもりでスタート。だったのに、、。田舎なので道は案外一本しかない事に気がつかなかったわ。行くか戻るしかないのですから。歩き出すと人間ッテ戻りたくない性分？で、かなりの距離を歩いたらもう今来た道を絶対戻りたくないと確信。里山風景だ〜田んぼって日本の風景ですこんな大きい規模の畑もあるのね。そのうちに古い家並みの道になった。中山道の裏街道「女街道」という古道だった。そして、、気がついたら３kmもの散歩だった。久々によく歩いた自分。よく歩けたな〜と思った。うれしかったりする。汗もどっさり、気持ちがイイ。しかし人には誰も行き交う事がなかったってことにも驚き。どれだけ田舎なんだろう。時間がゆっくり流れる、のんびりした風景に癒されました。

  2013.06.18

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  「今出来ること」でリハビリを。

  へこたれた日から一週間後。梅雨の晴れ間だった土曜日。素敵で大きな家々が点在する所謂「別荘地」に、散歩。見上げると。何十年そこにいるのだろうかと思われる大きな木々がかぶさるような深い森の中。野生の藤も大木だ。「鳥獣を狩猟することを禁じる」とかいう看板が…う〜〜、深い谷もあったので確かに誰か(何か)住んでいそう…すぐ近くなのにうちのまわりとは森感が違う。樹木の匂い、鳥の声、木漏れ日…それでも管理された舗装道路なので私向きの道。今時分は住人のいない別荘を眺めながら、空や木を見上げながら、、。がより遅い歩行になっているけど。以前は前方１０mくらい先に視野をおいてモクモクと歩いていたのだ。今は目的地のない森林浴の「散歩」だ。それはいいことでもあるけれど、それでももう少し早く歩きたいですネ。猪や熊にであったら…(ジョークではない)今回は往復２・５kmくらいかな。もうちょっとだな。でも、汗もうっすらいい気持ち〜。探索も兼ねてこれから、「散歩リハビリ」をしよう。「今、できること」

  2013.06.03

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  半年ぶり、、歩行でへこたれる

  昨年の１１月から殆ど長い歩行はしていなかった。それまでは2,3kmは日常的に歩いていたので歩く事は大丈夫と思っていた。人間ッテあっさりなまってしまう事が判明。土曜日、車で停車して買えなかったパン屋へ行く事に。通勤用に駅に借りている夫の駐車場から徒歩で片道、約二キロの散歩がてらの買い物に。舗装された道にもかかわらず、やたら遅い、、、左足はぎこちなく重い動きでひっかかる。「愕然」半年の運動不足の結果だ。辛く痛いところははないのだが気力的に、ばてた感。軽井沢にしては暑い日でもあり、観光客が大勢だし。で，帰りは夫が車を持って来てくれることで、観光案内所の前で座ってお迎えを待つ。しょうもない私です。体力、脚力、、気力もないなんて、、。ショック。その後、今のところは筋肉痛は発生していないけれど。精神的ダメージが大きい。マップを出して、近所の歩けそうなルートの距離を計り、歩行自主トレの決心をする。砂利道が多い事は問題だけど、そんな場合ではない。おまけ、「フランスベーカリー」のパンは期待通りにおいしかったけど、、。今日のお散歩ドライブ。行きたかった、「軽井沢町立植物園」に。中の道はちょっと山道みたいだった。でもさすがマニアックな場所なのか若者はゼロ。年配のグループ少々。のんびり山歩き気分。私には広いのでまた来ます。ていうか、手帳で（入場料100円ですが）無料だったわ。さすが1m巾の水際の道にはびびりましたが。誰もいないから落ち着いて、、と。ほとんどはこんな道です。高山植物が多い。大きな水芭蕉にビックリ。植物園が大好きです。こんな静かな場所を独り占めできるなんて！贅沢ですね〜〜。今度はお弁当持ってきたいな〜とか？あ！ヒカリゴケを初めて見ました。(ソフトフラッシュで）沢山のお花が咲いていました。キスゲ、さくらそう、十文字草、、あと？？？、。まだ観光にくる車はほとんどいないので運転も落ちついて出来るのがラッキーです。

  2013.05.27

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  マイカーでお散歩（片麻痺でもOK）

  社会リハで、車の運転免許を持っている仲間たちの不安のひとつ。「また運転できるだろうか？」という話題が多かった事を覚えている。当然、手足の運動麻痺も物理的に困難がある。目には見えない部分の症状が危険だ。社会問題となっている「高次機能障害」が原因の事故が多い。わたしも高次機能障害がゼロとは言えない。と思う。結論を言えばドクターの診断書で決まるのだからそれはそれに従うしかない。例え機能が失われたまま残っても、それも病気の症状なのだ。という現実。クゥ〜（泣）方向をチェンジする勇気が必要なのだ。日常的に車の運転をしていた私もドクターの診断に杞憂していたがそれはOKだった。残された右側の機能だけで車の改造も殆ど必要なかった事はありがたかった。（病気後の運転免許更新や車選びの事は過去のblogで、、）軽井沢は「車一人一台社会」の田舎暮らしなのです。なので運転は必然。土地勘もない。ナビがあっても方向音痴な私。が！お散歩は「車」ということになった。新緑の「今でしょう」冬が来たら」雪道＆凍結ですから。ところがここは観光地、軽井沢。先日は旧軽のパン屋へ行こうと。「ジョンレノンお気に入りだったパンを買いに」ミーハーです。ところが。「え。竹下通り」？　見間違いではない。車で入るのを躊躇、断念の巻き。一本隣の三笠通りは昔からの静けさと新緑、、。ここがすき、、。人気スポット、ハルニレテラスにも行ってみる。連休明けの平日、午前10時、良い条件だったので空いていたW。ということで観光客の少ないエリア、時間を狙って「お散歩ドライブ」です。

  2013.05.24

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  転倒！＆「カレー」が食べたい

  退院後、家の中でふらりと転ぶと言う事は年に１、２回くらいはあったと思う。でも外で転ぶと言う事は未経験だった。もうすぐ５年にして「初転倒」経験。マヒになったばかりの時。入院中に二度夜間に、ベッドから立ち上がる時、看護師の前で頭から転んだ事があった。それはドクター、PT、OT、ST、看護師全員に伝わり大騒ぎになった。（そんなにスゴイ出来事だったのか？自覚がない私）退院時にPTに頼んだ事。装具を履いて外出中に転んだ場合の起き上がり方シミュレーション。装具は「立つ」ことが目的なので膝から下はまっすぐな棒だ。転んだ場合、柔軟な動きは出来ない。踏切の多い街だったのでもし構内で転んだ時どうか？大踏切で、パニクらないで立ち上がれるための練習希望。その後は、運がいい事に今まで転倒を免れて過ごして来た。誰もが転倒して骨折、頭を打っての再発を心配した。家の中でしりもちついたと言ったときも大袈裟なくらい心配される。先週。庭で水まきをしていた時、「おっとっと〜〜」と言う感じでバランスが取れずに左頭から前のめりに地面に突っ込んだ。しかもコンクリの踏み板に。右寄りのコアで立て直せると思ったが左の重さに負けた。そしてなんと瞬間に立ち上がっていたのです（笑）誰もいなかったけれど誰かに見られたくなかったと思った（カッコワルゥ〜）おでこと膝に泥が、、リスクはあった。アンジュレーションのある不安定な庭を何かを持ちながらNO杖で歩くのだから。転んだ事がショックだった。午後のリハビリ（水中歩行）自主休講決定。気候が良くなったので月一で訪問リハビリに「散歩」のメニューも入れた。そのすぐ後の訪問リハが初めて散歩をする日だった。ほとんどが砂利道の林道。時間はかかる。たった1.2kmを30分かかった〜。日よけも用意しました。紫外線除けに。ところで。「カレー」は日本の食卓の重要なメニュー。夕方にはどこかの家から食欲を誘うカレーの匂いがする平和な光景。最近、周期的にカレーが食べたくなる謎。ターメリック、コリアンダー、カルダモン、サフラン、、、etc.そんなスパイスが呼んでいる？みたいな。カレースパイス専用の缶があるのだ。マサラ、カレールー、種々雑多のカレースパイスが入っている。その香りに「癒されるぅ」（ちょっとヘン？）空けると広がるいい香り〜〜。スーパーで見つけたこの２人分のカレー（１パック167円なり）カンタンレシピの「タイカレー」です。夏野菜たっぷり入れてすぐ出来ちゃう。なかなかオススメ。

  2013.05.14

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  春です。片麻痺でもガーデニング？！

  庭の雪が消えた！ふかふかの土を見たらじっとしていられない。小さいときから「庭作り」が好きだった。植物を育てる事は楽しい。なんと、母はかって花屋を経営、造園師でもあった。高度成長時代、母は沢山の庭を手がけていた。私は子供でいろいろな木々が植えられた隙間を駆け回って遊んだ。自分で隅でこっそりラディッシュ（何故にラディッシュ？）を育てていたが、ある日掘り返され別の木が植えられていた。私の庭、終了の巻き。専門家の親がいながら未だにさほど植物の名前には詳しくはない。高校時代は高山植物に興味があった。山の花を求めて、探しながら山登りをしたので町では見かけない花の名前は知っていたのだ。さて、軽井沢も暖かい日が多くなった。私が庭で出来る事は小さな事しかないが、庭に出る準備をしよう。右手に軍手をはめて、杖が使えないからスコップを持ち危なくなったらブッさす。それでなんとかなる。転ばないようにと。ところでこのサンダルは一昨年くらいに通販で買ったもの。　水の中でも履けるかと、リゾート用に探したんだったが忘れていた。メーカーが「maremare」だと今頃気がついた！ここの靴はGSDゲートソリューションデザインで楽に履ける（普通の靴屋の）靴である。ルミネ店で３回購入している（以前紹介した）このサンダルはジップでフルオープンするのでまるでラクチンだ。庭履き専用に復活した。先週、軽井沢にある「石の教会」という明治時代の思想家内村鑑三と建築家K.ケロッグによる自然に溶け込む美しい教会に行った。この石畳、、、石の壁、、、歩きながらこの道はヨーロッパの旧市街と同じだ、、。と、つまずかないように自分が歩き通せるのか試す気持ち。でこぼこ道はGSDであまり歩かない方がいい（壊れる）と言われた。そ、それは困るではないですか？全ての道がアスファルトではない。と言いたいです。石ころだらけの山道でもぬかるみや砂浜で濡れても丈夫な装具が欲しいな。

  2013.03.26

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  久々に介護認定更新の調査　安眠妨害の夜と釜飯

  先週、軽井沢の空も妙に黄色かったり、傘雲がいくつもUFOみたいに広がっていたり、、、。季節がきっと変わる節目なのかもしれない。どっさりの雪も殆ど消えた。日中も二桁に（マイナスではなく）今日は介護認定更新の調査があった。東京ではわたしの様子を把握してくれている皆さんに囲まれていた。ヘルパーやケァマネ、PT、OT、ドクターの連携が常に取れていたのだ。スムーズに現状維持と言う形で面倒なく継続され、ストレスはなかったが、軽井沢町では私は多分新参者？なので手続きに手間取った。初めて会う人ばかりなので、同じ説明をする。いろいろ改めて質問された事を反芻してみるとADLも満点とは言いがたいな。不安定な現実を感じる。そりゃそうだ、、。それと加齢のマイナスポイントも増えているのかもしれない。（とほほ〜と、認めたくはないですヨ）かといって、何かが大きく変わる訳でもないので結果「現状維持」方向ではないでしょうか？まだわかりませんが、、。介護認定が要介護か要支援かで大きくサービス、負担が変わる。気持ちでは「要介護」を卒業して自力で暮らしたいが現実的には覚束ない私です。夜に緊張で目が覚める。と言う事は発症以来続いている事だ。突然発作のように起こる。決まって二時半頃から四時半。真夜中の「筋緊張」のストレスは深い睡眠からいきなり目覚めさせられる。眠いのに眠れない〜。「ねむりたーい、ねむれないー」肘が直角の定規のように固まって伸びない事に気がつく。無視して寝ればいいものを気になってしまい、どつぼに嵌まってしまう。逆らう手を強引に伸ばしたくなる。自分と格闘のようなもの。一時間以上、安眠が妨げられる。困ったことである。その解決に「ボトックス」注射が効果的なのです。次週、佐久市の「Tクリニック」に予約を入れた。実に五ヶ月半振りだ。昨年１０月５日の慶応病院の藤原ドクターの注射以来になるのだ。気温も緩む季節になったのだし。おまけ。久々に釜飯を食べた！夫のお土産？。軽井沢駅売店でいつも売っているのだけど。夜行でスキーに行っていた新幹線も高速道路もない大昔の事。列車が横川駅で停車するちょっとの時間のマストバイの駅弁。釜飯を買う事がスキーに行く事と同次元だったり。年月を経ても変わらず美味しい物の一点と言える。期待は決して裏切られない。つい、見つけると買いたくなる習性（笑）

  2013.03.11

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  去年の夏のGSD測定会未完の日記の更新

  新大久保で韓流ランチ。いっしょに参加しくれたヘルパーさんのFさんと。いつもFさんとは本当に楽しい時を過ごした、、。妹ッテ言いたい。ヘルパーのカリスマみたいな素晴らしい人です。三回目の測定会。当時、年内に東京を離れる予定だとしたら、今回の測定会が「最後」だと思い猛暑の中参加したのだったな〜（回想）取りあえず近くで入ったお店の、ランチの写真公開でっす。それと冷麺お肉たっぷりではさみで切ってくれる食べ始めて見えないけどどれもちょっと辛めだが定番のサービスのおかず。2012年８月２０日に川村義肢主宰のゲートソリューションデザインの測定会の事です。この冬は誰もが寒いと言うのに昨年の夏は死ぬほど？暑かったのだ。あのギラギラした日々を思い出すと連日降る雪景色もそう悪くはないと思えたり、、、。「GSDの測定会」の事いまごろ〜ですが、書きかけが残っていた。三回参加させてもらった印象でまとめて思った事を記したい。以前、初めて参加した事も載せたと思う。今回の三度目めで見えて来た事など、、また薄れて来た事など。きっと、毎回参加者は異なるのであろう。前回のデータが残されていないのだ。意味がない。夫は一回目で「モルモット」を感じその後の参加に不賛成だった。新大久保にはEVもエスカレーターもない階段の駅だ。（その設定場所にも夫は疑問＆怒り。利用者の体に配慮がないと）そこの　S専門学校を借りている実験室。また、特に「HONDA」の歩行装置の着装実験にかなり時間が割かれることである。結構な人数のスーツの見物人？は新しい器械の治験に熱心だ。その中で晒される私は緊張の固まりであった。さすがにこの病気には向かない実験である事が分かっていないと私も呆れる。足の筋肉が弱まって歩行自体が困難な人、かつ、頑丈な上半身を持っている人ならこの非常に重い装置を腰に付けて勝手に両足を動かせてもらえるかもしれない。脳卒中で運動機能不全のしかも歩行だけが困難な人は少ないと思う。高次機能障害もあり、上半身も機能しない事が多い（片麻痺なのだ）アンバランスな体に足だけ「右左gogo」と押し出されても拒絶反応がある。三回ともこの装置で歩行する実験が組み込まれていた。脳卒中の多くは筋肉の「痙縮」（筋肉のつっぱり）が歩行の邪魔をする。爪先が上がらない。内反する。外転する。など。この測定会に来れる人の病状を理解できない治験は危険で、良い結果も出ないはずだ。ゲイトリューションデザインは歩行を手助けする短下肢装具である。しかも、大きな効果を期待できる「装具」と言えると私は思う。しかし、以前にも書いたように正しい使い方を理解（意識）しないでただ歩くと言う事は効果も半減するだろう。指導するPTも学ぶ必要がある。測定会では実際にGSDを使用し始めた人にダイレクトにアプローチしてくれる。私もそれが大きな目的であった。売りっ放すのはなくフォローアップを持続して欲しいと思うのだが。たとえどこに住んでいてもです。そういったメンテのコミュニティがないのが残念。日々変化する歩行機能。「進化」も「退化」もする。そんな不安を知って欲しいと思うのだが。伝えたいとも思うが。より歩きやすく生活しやすい装具や補助装具は，まだきっと出来るはずだ。より改善される余地があると思う。そして普及して欲しい、押し着せの古式な装具ではない。進化し、医学もかわっているのだから。いつか装具なしで自分の足で歩けるためのGSDという言葉を信じたい。何も知らない閉じこもりがちな片麻痺後遺症の沢山の人を救う装具は出来る。測定会でふと思い出し、思っていた事です。今日も朝から降りしきる粉雪、どれだけ積もるのかしら、、ね。午後止んだかも。

  2013.02.18

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  軽井沢、白糸の滝へ。雪道を歩くGSD（ゲイトソリューション）で。

  白糸の滝へのアプローチ。なぬ？150Mって、、。むり〜って道を見て思った。坂道だし、昨日降った雪が根雪に重なっているのだし。私、「無理と思う」。「大丈夫！」夫が何を根拠にかそう言うので歩いた。「白糸の滝」に行ってみた。ふつーの人々がヒールっぽい靴で、きゃあきゃあ言っていたのだ。登りはいいけど下りはどうなんだろうか？滝も凍っている所もある風景です。きれいで神秘的だったのです、、。帰りはしっかりと踏みしめて下り坂。「かかと」から歩く練習になった。リハビリ？片手にわんこ。もう一方に私の左腕を掴んで歩く夫が転んだらそれこそどうなることやら〜。全員無事帰還。その後行きたかったカフェに行く事に。でもそこは超リスキーなロケーションでしたが軽井沢一望の山のてっぺんにある「天空のカフェ」です。またこんな坂や階段をいくつもクリアーしてたどり着いた。その頂上？の眺めはとってもステキでした。三連休の小さな旅です。と言っても家から15分くらいです。最近の訪問リハの事。前からやりたかった「ミラーセラピー」をするようになったのがうれしい。知っている人も多いと思うが結構根気のいる、ジミ〜な動作のこのミラー療法というのは。利き手を動かして鏡に映すと、麻痺手が動いているかのように見える。脳を錯覚させるというのだ。OTが右手に合わせて左手を動かしてくれる。緊張が緩まり自由に動くと言うのでしばらく根気よく続ける事に、、。

  2013.02.12

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  水中ウォーキング体験＆リンゴケーキ

  本当は大股でのっそりのっそり歩くらしい。私は片麻痺のリハビリなので負荷をかけず歩けるので充分いい感じ。出来れば緊張がとれたらいい、、小股でゆっくりウォーク。水圧に抵抗しながら浮力 に助けられながら、水中ウォーク体験。GSD（ゲイトソリューション デザイン）の装具無し、杖も無し。健手で水を押さえるように。時にはプールのふちに掴まりながらの歩きも。円形の温水プールなので泳ぐ人はいないので気持も楽です。初めての体験だった。スタッフがつきっきりでサポートをしてくれる。殆どの人がマンツーマンのようです。着替えもアプローチもスタッフ付き。それに最近の水着ってセパレーツ！なのね。着替えもラクチンでした。三年前にジムのプールで倒れたっけ。プールから水着のまま救急車で運ばれた以来なのでした。でも、寒中、家にこもっているのではいかん！です。運動不足解消も兼ねてやってみることにしました。 おまけでプールから出ると炭酸の温泉が待っているのがステキです。浅間山を眺めながら温泉していました。ほっこりした〜ニコニコ最近またまた「マイブーム」カプチーノです。 ふだんデロンギでエスプレッソを飲んでいるのですが 本当はカフェオレやカプチーノが好き 。 ところがもう何年も経つのにデロンギのあのジュワーていう蒸気がコワイ。 なので使っていなかった。 片手だし。微妙な操作はできない。実際一度はミルク大爆発状態に。 大惨事。顔も辺り一帯ミルクだらけ（泣＆笑 ） そこで 電池式のカプチーノ泡立て器も購入したけど放置していた１年。 引っ越して初めて見た感じで使ってみたら大正解。 バリスタ気分です。  引っ越しで「発掘されたモノ」は多かった。 使途不明のモノやお宝風な物も。え？こんなのあったの！ ほとんどは仕分けで処分したり、もらってもらったりしたが  埋もれていていらなかったモノが実は大活躍と言う事がある。 きっといつかこの時が来るのを知っていた？のでしょう〜と言う事で。 いろいろなモノが役に立っている最近です。  これもマイブームのデロンギ大好きの私。 カンタンリンゴケーキも焼いてみた。 かなりワイルド！  レシピ「リンゴ２ケ （薄切りに）ダメそうになったリンゴでも。薄力粉（大さじ８）ベーキングパウダー（小さじ２）砂糖（大さじ６〜８）卵（Mサイズ２個）牛乳（大さじ２）溶かしたバター （３０g)塩少々」150度のオーブンで3０分くらいかな。全部混ぜてシートを敷いた天板で焼くだけだよ。後はアレンジでテキトーに。 （デロンギコンベクションオーブンレシピより抜粋）  

  2013.01.31

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  雪道を歩くGSD（ゲイトソリューション）で。

  今年の初詣は「長倉神社」に。初詣には遅い「小寒」の候だが節分前ならいいといいと思っている。倒れて半年後の初詣は車椅子で行ったなぁ。その後は自力で行けるようになった。そして４回目のお正月を無事迎えた2013年。公園を通るこの道。すごいことに、年末の雪が氷に。デコボコ、つるっつるっでコワイィ〜。でも、今年の目標のひとつ。小さい声で発表、、大胆にも「山登り」です。何故小声かと言うと非常に自信がないので、、。以前から山に登りたかった。PTに聞いた。「装具を履いて登山した人いる？」答えはまだいないという。小さくても山の頂上に立ってみたいな。それには大きな不安。このゲイトソリューションデザインに耐性があるのだろうか、、です。この間のオーバーホールの時にチタンではなく「ステンレス」に換えておけば良かったかとちょっと後悔。歩く人にはいいとステンレスを勧められたのだったのに。判断力の欠如だ。いずれ、やってみなくてはわからないって！？今は家の中で「装具無しで歩く」リハビリをしているけれど、装具無しで山登り？なんて夢の様な事に違いない。無理無理。とさすがに思う。気持ちを切り替えてまず！目標や課題は多いけれど、、今は、「地味〜にリハビリと観察」の毎日です。

  2013.01.18

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  2013年新年始まる。残雪を見ながら思う、、

  外は相変わらずのマイナス気温ですがお日様は眩しく力強い！新しい年です。今年はどんな一年になるのでしょうか？この太陽のように明るい笑顔で過ごしたいです。軽井沢はもしかしたら父の住む、盛岡よりも八幡平よりも寒いかもです。例年雪は降らない土地のはずがここも天候異変？近年は雪も多いのです。毎週末、ちょこちょこ車には（まだ単独ではない）乗ってはいますが。通りは雪はありません。家の前に根雪あり。あ〜雪かきしたいです。初夢はテレビで見た何かの影響かもしれません。「フラフープ」をぐんぐんしていました。大晦日はなかなかゲットしにくいという美酒で年越しでした。「う、うんまい〜」（飲めないけど味は分かるつもり）今年に行きたい旅の話など、、しながら、、。「今のところ、平和だな〜」２０１３年を迎えるの巻き。そして、今日からは日常に戻った。訪問リハビリも行う。突然、話は変わる。現実的な話題。もうそろそろボトックス注射の時期なのですが、、。腕の緊張について。ボトックス注射をして効き始めるのが2.3週間過ぎくらい、、。はじめの一ヶ月〜二ヶ月は確かに緩む事が多いのでリハビリで動かしやすい。そのピークを越えると、徐々に緊張する日も多くなり、薬効が減って来たのを感じる。だが全く前の状態に戻るのではなく、確かにどこかが緩んでいる感じは残る。常に注射は同じ場所ではないので少しずつ緊張は変化しているようだ。反面、緊張があるために不自然であってもその体を支えていたバランスが狂い、逆に左（麻痺側）が急に重くなる感じが。その重さで中心が引っ張られる（苦しく、引きつるような）という感覚にもなる。体の筋肉が緊張したり緩んだりする変化でおもりが移動するようにバランスが狂ってくると言う事かもしれない。その繰り返しの中での調子の変化に慣れる必要もあった。さてな。いつがベストか？ボトックス注射は永遠に続けなくてはならないのか？これをいまだドクターに尋ねた事はなかった。４ヶ月おきにボトックスを打って、筋緊張や麻痺が「治る」のではない。体の動きがすべて楽になるのでもない。大きなデメリットはその費用です。各自治体で異なるようです。東京都では手帳で医療の控除があった。手帳の威力は大きく様々な恩恵がありがたかったなぁ〜。私は受けられる医療はことごとくチャレンジしてきた。しかし、、ここ、長野県、軽井沢町は異なって負担が大きくなったことに。手帳の効力（？）はゼロだった。以前、常に携帯していたが今は引き出しの中に。 今後、大金になった医療を全て継続するかどうか思案中でもある。むぅ〜せちがらいのう。

  2013.01.04

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  軽井沢の朝はホワイトクリスマス／脳の障害で見なくなる？「夢」

  クリスマスが近くなると、、今年も可愛いカードが送られてきました。友人たちや姪から、、。手紙魔の私、最近は無精です。それは利き手で不自由ではないはずの右手で書く文字がきちんと書けない。細かい間違いも多い、ついついPCのワードとかフォトショップで手紙を作ってしまう。味気なくてゴメンナサイ。 年賀状も今年も全てプリンターで早々と終えた。左手、右手は双子で連鎖反応をしている。もとから利き手が強かったが。今はその健手＝右手がつられているように感じる。ますますおまけの様な左手はまだ「筋肉」はあるようだが「知力」がなく「暴走」している。野生児のようだ。それに手こずり、リードできない「右手」と言う感じだ。負けてはいかん！ガンバレ〜 クリスマスらしいポインセチアのプレゼントも。華やか〜〜。アリガトウ。  最近思うことがある。細かい変化の観察。  元からアルコールにはメチャ弱い私だったが、 健康時に飲む時には「たしなんでいた（笑）程度」でカワイイ？のだったが 病気後、僅かなアルコールで 後悔するくらい「むずむず具合が悪く」なった。 むずむずというのは落ち着きなく騒ぐ血液がわいわ暴れながら体中を走り回る，， と言うBADな感覚。 初めての感覚だ。「酔う」とは違う。 とにかく具合が悪く体を持て余す。  つまらない気持ちです（以前にもぼやいた） それが！最近は治ったのか？慣れたのか？ もちろん弱い事には 変わらないが繊細な味はむしろより細かく豊かに感じる。  うんちくいいながら楽しく飲める様な最近。 「五感」にも脳がダメージを与えていたって事？ またどう変わるか楽観はできないけれど取りあえず「今をenjoy」です。 脳出血の後遺症は運動的な変化や回復が主になってリハビリされ観察される。 それは脳卒中の人が自分の「感性」での変化をきちんと伝えきれないこともあると思う。 「性格が変わった」「病気のせい」とかひとくくりではないのだ。 その中で面白いと思った事がある。 「夢をみる」 社リハで発症して一年以内の人が「夢を見なくなったんだよね」と言っていた。 そう、、私も夢を見なくなっていたのよ。 頻繁に夢を見ていた。ストーリーもあって自分なりに楽しめた。 それが、すとんと暗い穴に落ちて闇に閉ざされた夜のようだった。 不毛の闇から目が覚めたら 何もない朝が来ている。 それも、二年くらいしたら微かで断片的な（ショット）夢を見るようになった。 とてもうれしかった。失われていた「感性」が戻って来たように感じた。 そして最近。 目覚めて短い時間は覚えていられる様な 面白い夢も見る日もある。 夢を見たり、覚えている事が良いか悪いかは知らないが、少なくとも 私には 「五感」を超える「六感」の ひとつと思うのだ。          

  2012.12.25

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  X'smasのマイデコレーション

  今年も玄関に友人の手づくりのリースをアイアンのフックで 飾る。それと木彫りのマリア様（と読んでいるが天使のようだわ）は亀有で買ったもの（ミスマッチな場所！）場所柄か居心地悪そうに立って「早く買ってね」と言っていたような、、（笑）これでクリスマスのデコ準備完了！軽井沢は外国人が見つけたリゾート地。教会も多い。クリスマスの雰囲気のイルミや、イベントもあるようだが。例年友人や夫とイルミネーションを見に雑踏へ出かけることが好きだった。今年は？今のところは繰り出すプランはない、、。 火曜日はブランクから久々。そして初めての軽井沢病院のOTのMさんの「訪問リハ」の日だった。自分の歩行の欠点も、腕の筋緊張も理解してくれる。これからの目標の方針などを決めることに、、。そして、念願の「装具無しの歩行」をサポートしてもらう事が現実になった。それは一年前には想定できなかった事だ。一歩先の具体的なリハビリが始まるということは大きなステップアップで嬉しい。内反との闘いでもあるが、、、。どうなんだろう？？緊張をコントロールできたら！ステキです。身体はとても「楽」になると思う。その日の夜、左側の自分が喜んでいる様な声が聞こえた。同じ身体であるはずなのに、苦しんでいる別の知らない半分がいたのね、、。不思議な感覚でもあった。その左側はちょっと素直になっていたかも。

  2012.12.13

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  いよいよです。軽井沢でのリハビリ始まる

  さわやかな朝。でも連日、零下ですから〜。昨日は軽井沢病院に行った。訪問リハビリの許可を診断してもらうために。ケアマネのOさんが予約してくれていた。レトロな病院かと思ったら、新築して間もない新しくきれいな病院になっていた。町役場に隣接した浅間山の良く見える病院である。「森村桂」が入院していて「自死」したのはこの軽井沢病院だった。ユーモア溢れ明るい本からその突然の死は信じられなかった。「自死」は病気なのだというが、、納得いかない。「アリスの丘」で生きていていて会ってみたかった人だ。その店は家からも近いのでずっと気になっていた。ひっそりとした感じだが夕刻には必ず灯りが灯り健在の気配はある。  カフェなので一人でゆっくり行ってみたいと思うのだ。でも当然だが彼女はいない。抜け殻の残像だけで存在するお店なのか？ と、とりとめのない事を思っていた。 思いに沈んでいるうちに順番が来た。内科のドクターなのであまり話す事もなかったが、、。 以前のドクターからのお手紙で、滞りなく診断書が出て、来週から早速、訪問リハビリが始まる事になった。引っ越しで、ほぼ一ヶ月何もメンテナンスしないでいた事になるけど。  

  2012.12.07

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  福祉の現場に格差あり？

  とも言える、町役場の対応だった。今思えば、東京都足立区では 手厚い介護保険制度と医療を受けていたのだった。 ガイドヘルプという素晴らしい（無料で提供）都の制度もあった。 都会では自転車でフットワークが軽いヘルパーさんたち。小刻みに対応してくれていた。 家が点在する地方ではヘルパーさんの移動も難しいと言う事。人材不足もある。 また、市町村の財政や政治力により福祉や医療のサービスは異なると言う事。それはつまり、「自腹が増える」と言う現実である。ムムッ＞。＜逆に今までは恩恵を受けていたと言う発想もあるのだった＾。＾Vスイッチを切り替える必要があった。 結論、それで期待はしないことにした。 今日、ここのケアマネのOさんが来てくれた。足立区のMステーションのSさんから細かい申し送りもしてくれてあった。自分の希望が叶いそうな制度やサービスを提案してくれた事に「予想がはずれ」前向きに安心できそうな予感だった。ほっ。  散歩で思った事。 軽井沢にはこういう道が普通に多いのだ。 いい感じであるけど、今日一人で歩いてみたが。 （まだ雪道ではないので何とか、、） 今までは歩行練習は当たり前に舗装道路だった。 それがどれだけ歩けても意味がない次元〜と言えそうだ。 やっぱり、原点はどこでも「歩く」「歩ける」なのだと再認識した今日。  

  2012.11.22

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  オーナメントタワー　エッフェル　M

  つい買ってしまった…実は毎回SHOPで手にとっていたミーハーなオブジェです。やっぱりゲットささやか~なハッピー感。フランス好きなのですがさすが現地ではこれは買おうと思った事がなかった…今、身軽に旅に出られないので。これを窓辺においたら旅の風景が見えるかも？なんて。そして、スカイツリーのオブジェもきっと置きたくなるかもしれない。今は毎日のように見ているこの風景がきっといつか懐かしくなると思うから。オーナメントタワー　エッフェル　M引っ越しで沢山の無駄なものを発掘して仕分け、思い切って処分したはずなのに、「モノ」が好きな私は変わらないのでしょうか。そう言った小さな「モノ」から見える大きな風景や、イメージが新たな「心に風景」を作る。かもしれないと思いたい。最近のリハビリ(自己流)先月思い切ってGSDの指先をカットしたので、足の指が直接靴に触れていた。しばらくかなり痛くて「戻せない失敗」？という不安がよぎった。そのうちに痛さを忘れていたことに気がついた。寝る前にビリビリすることはあるが。もしかしたら「装具なしで歩く」という不可能なことがそう遠くないかもしれない？という変化の今回のオマケでついてきた。今までは靴を履いた途端緊張して内反していた。靴を履こうとするとすぐ内反して履きにくかった。 玄関先で装具なし、靴だと3歩も歩けなかったのだ。面白いくらい「内反」した。それが初めは玄関の中で歩ける。その後は三和土から出て家の前を繰り返し歩けるではないの！内反しそうな不安と戦いながらヨロヨロしているが装具なしで普通の靴で歩けるなんて！思いもしなかったことだった。一歩先を行く仲間がチャレンジしていた。「慣れれば歩ける」と言っていたこと。思い出して、今、目標になった。そう…退院時は装具でも10m歩けなかったのだ。初めはこれでもいい。きっといつか歩けるようになるかもしれない。そんな気持ちがしてきた。突然やってきた次の「ステップ」に向けてそれこそ一歩づつ前を見て行きたい。予備の装具(GSD)を買う手段に悩んでいたがそうだ！装具が必要でなくなればいいのだった。永遠に装具を履くと思い込んでいたが。人の体の不思議…まだまだ楽観もできないしわからないがどうなるか？ おまけのぼやき。それにしてもケーブルのネットが切れても困らなかった事に今頃気がついた。こうして今まで通りつながっているのだから。 

  2012.11.07

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  ゲイトソリューションデザインを語る

  パシフィックサプライからセミナーの案内が届いた。 ゲイトソリューションが機能を発揮できているかを可視化する測定があるようだ。 遠方なのでのゲイトジャッジには参加できない。 K大学病院のFドクターが座長だった。 川村の測定会でいつも測定していた京都のK大学大学院のOドクターの名前も。 素晴らしいメンバー。  二人ともお世話になっていたドクターだ。 GSDが自分の歩行で生かされているのかは常に気になる事だった。 良い道具も正しく使われなければ無意味だと思うので。 GSDを長い間かかって開発されたYドクターにも以前測定会でお会いしたことがある。 いずれのドクターもリハビリ界で重要な立場にいるのに印象は皆、驚くほど謙虚で、根気良く対応される。 真の「マエストロ」……人間性の「偉大さ」オーラを感じる。 リハビリを受ける人は誰も「希望」「未来への夢」を持って前に行こうと願っている。 私も多くの仲間も明日を信じて今日を生きているのだ。 その先にピリオドを打つ権利は誰にもないと思う。 時々「この人は終わった」みたいな「毎日を諦めて生きて行けばいいんじゃ？」 「治らないからもうしょうがない」とは本当にはいうわけではないが、 そういう心の声が感じられるドクターや、理学療法士もいるのだ。 少なくとも私には聞こえる。 「諦めない」ということは「人間らしく生きる」という根底でもある。現在の「リハビリ」には限度もあるだろう。 また追い打ちをかけるように悲しいかな老化もしてもいる（私の場合） その人の精神はどうだろうか？ 誰もそれは制約できない領域である。 リハビリもドクターも、出会いが私たちにスイッチをいれてくれたり、 灯りを灯すきっかけになることがある。私が急性期の病院から退院した時は車椅子のままで、10mも歩けなかった。 泣きながら歩こうとした暑い夏を思い出す。 以前にも書いた事だが。 入院中に与えられた装具（シューホン）では「歩けない」と感じた。 感覚過敏の足に装具が触れて緊張し歩く以前の問題だと思った。 偶然に、探し出合ったのがゲイトソリューションデザインだった。 PTは懸念し反対したが主治医のFドクターが許可してくれた。 些細な出会いのように思うがこれが、、、。 「歩く」「歩ける」事の始まりとなり自由に行動するきっかけとなったのだ。 GSDとの出会いは大きな転機だった。 全ての人に合うとは言えないが、自分の中の「治癒力」を探りたい。 症状は千差万別。人が一人一人違うように。  きっと「丸投げ」では解決しないそれぞれの「リハビリ」が見つけられると思う。 わたしは自分を信じている。 きっと、脳の何処かの部分がアプローチしてくるように感じるのだから。 今日は「満月」広い大空を見上げようっと、、  

  2012.10.30

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  ゲートソリューションデザインの冬靴買う。

  「冬靴を買いに」（手袋を買いに、ではない）で、週末は靴選び。選ぶポイントは。「好きな靴」をゲットではなく「GSDが入る靴」なのがちょっとネ、、。GSDは確か〜装具用ではない靴が履ける「うり」なのに現実は違う。仮にGSDが入っても、さらに麻痺の足を入れるのは結構至難の業でもある。付き添いの夫が汗だくだぁ〜。入れようとするとがんばって緊張してお団子のようにまんまるに固まるのでタイヘン。甲の部分が広く開けられると問題はないのだが。ふつうはその部分が開く靴はない。やっと見つけた、この靴はなんと両サイドが開く。Mサイズを。足首はブカッとして広すぎる感が寒そう。厚手のレッグウォーマーも買ったので解決。 流行の？くしゅくしゅタイプでわりとオサレですな。麻痺のないSサイズの右靴には厚めのソールを入れた。内側はジッパー。外側が紐結びなので自分だけではまだ難しいかも、、。いつもはオーダーで型を取って作ってもらう靴。デザインも自分で決める。よりフィットしたオリジナルの靴ではある。リスクは価格。すぐに出来ない。今回はその「１０分の１」で買う靴なので失敗も覚悟。何より今すぐ履ける。まぁいいのではと思っている。おまけ。昨日のランチは大好きな「ての字」の「鰻」のお弁当を買うの巻き。やっぱり、おいしい！満足。

  2012.10.29

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  オススメ！上野公園が変わった

  秋晴れの一日。昨日は久しぶりに上野公園に行った。都美術館はリニューアルしたばかり。そこでの大学時代の友人の団体展をみに行く。広くて展示しやすそうな素晴らしい美術館になった。建物がアート。難点は方向音痴の私には迷路風だったかもしれない（笑）カフェやレストランも三カ所できていた。どこもステキ！日本のミュージアムも近年はオサレになったのぅ〜。前回までは六本木の新国立美術館だったがここでのニューオープンで誰も力が入っている印象だった。友人も大作150号だ、、ヒョー頑張ったね！美大の仲間でその道を貫くと言う生き方をしている人は全員ではない。生活に結びつく事が難しいのだから、挫折したり、流されたり、、。その中で互いに応援し合う仲間。私の原点を見ている友人の一人だ。倒れても私の復活を信じてくれている人もいるのがときに支えになる事がある。ランチで。迷う事なくグラタン、グラタン〜食べようっと「海老とアボガド」です。感覚過敏でも食べたいのだ！大丈夫、ふぅふぅしてゆっくりなら。上野公園の中を通って「公園口」方面に散歩＆帰途。何か雰囲気が違う〜びっくり。どこか街のアヴェニューのようにカフェ林立（ていうか休憩場所の少なかった公園内に数件のカフェが。スタバとか，，）いつの間に。今や突っ切って歩き通すパワーのないわたしにはありがたい変化です。のんびり〜上野の森でカフェする。いいと思う。オススメのオサレ公園になったですよ。イベント？でカワイイ展示発見。コキア(ホウキグサ)という不思議でお茶目な植物たち？

  2012.10.23

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