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テーマ:本当の自分探し(499)
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仕事中BGVとしてついているTVに刈屋崎省吾さんが出演していた。
金スマでおなじみの金髪でロン毛のおねえキャラの方。 でも華道界の風雲児といわれる方ですね。 スタジオに蘭の花が一杯並んでいて、彼の好きな花らしいんですが、その蘭の花を作っているところの紹介をされていた。 その場所の名誉館長も務めていらっしゃるらしい。 その蘭を作っている方の名前を聞いてやっぱりと思ったのです。 私の専門学校時代の友人が、結婚式の際、「プリンセスマサコ」(皇太子様挙式の際に作られた品種らしい)という蘭の花をプレゼントしてくれたのですが、彼の親戚が蘭作りで有名と聞いていたのですが、名前が友人と同じなんですよ。 素晴らしい蘭をプレゼントしてくれていたのですね。ありがとう。 刈屋崎さんが、興味ある話をされていました。 アナウンサーが「どういう風に花を活けるイメージを考えるのですか?」と聞いて 彼は「机に座って、よし考えるぞと思ってもアイデアは浮かばないの。喫茶店にいるときや、お風呂に入っているときや、そういうときにパッと浮かぶの」 アナウンサーが「そのアイデアを思いついてもすぐ忘れますよね。 どうされるんですか?」 彼は「メモをするの」 前にその番組に出演していた葉加瀬太郎さんは、メロディーが思い浮かぶと携帯の留守電に録音すると言っていたしね。 考えようとしても出ないんだけど、何も考えない時にぱっとひらめくんですね。 思い出せないときに一生懸命思い出そうとしても全然思い出せなくて、そんなこと忘れていた時に「パッと」思い出す。 今日お昼にやっていた「IQサプリ」という番組をみていました。 子供の頃にやらされたIQテストみたいな内容で、見ていて一所懸命考えます。 このとき自分でもわかるのが、答えが分かるときって閃くんです。 自分でも考えているつもりなんだけど、答えが出ないときって閃かないんですね。 論理的な思考って重要視されるけど、本当の所は「閃き」が大事じゃないのかな。 アインシュタイン博士も「相対性理論」を12歳の時に閃いて、そのあと長い時間をかけて自分の中で実証していったんですね。 ノーベル賞級の理論でも、最初は閃きなんだと思いますよ。 閃きを大事にしよう。 その閃きを忘れないようにメモの用意も。 【追記】毎日日記書いていないと、後から更新するとき間違えて日にちを飛ばして更新してしまうんです。 この6日の分を飛ばして更新してしまって、後から埋めました。 更新するとき気をつけないとよくやります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.11 02:36:30
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