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テーマ:本当の自分探し(500)
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遂に2万アクセスを超えました。遊びに来て頂いた皆様のお陰です。来月で楽天日記1周年を迎えます。良く続いたものです。
久しぶりに自分を知る日記です。 以前に書いた日記「諦めないと仕方が無い」に、一緒に働いているずっと嫌いだった叔父が、私を見る目が、嫌な目をしていて、その目が自分が叔父を見ている目と気付いてから、余計な話をするのも嫌だったのに、普通に話してるし、私を呼び捨てにしていたのが、何と「ちゃん」付けで読んだり、帰る際にも挨拶しなかったのが、「ご苦労」と声をかけてきたり、変化は目に見えてあるのだが・・・。 叔父が隣の店の従業員に迷惑をかけていて、そこの店の社長が、私に言った叔父に対する言葉が、「自分の言葉」だと気づいた時から 何回その社長に会っても何も言われなかったのに、 「いくら私から見えている全てが幻想だとはいえ、叔父の起こしたトラブルは消えないもんなあ」なんて考えていると、 隣の社長が、「○○(叔父のこと)帰ってるかあ?帰ってきたら文句言わなあかんわ」と私に言った。 「遂に聞いてもた・・・。聞いていなかったのに」 一度認識すると不思議なもので、隣の店の従業員とは、別の叔父に迷惑を受けた人(A君としておく)が、「まだ、解決してないねん。」と聞かされ、 全然、別の人に、「自分とこの叔父さんが、A君騙したという話って本当か?」と聞いてくるわ、立て続けにその関連の話ばかり耳に入ってくる。 一度認識した幻想が次から次へと他の幻想を産んでいく。 ある意味、自分の目の前は全て幻想だと再認識した訳です。 叔父の起こしたトラブルもある意味、自分の意識の反映したこと。 叔父の姿に感じたものから自分を知らなければいけません。 私が頭を突っ込まなくても、私の周りの人も「自分」なんだから 決着の方向に行きそうな気がします。 私は静観するつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.06 18:47:12
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