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テーマ:本当の自分探し(500)
カテゴリ:メルマガ「本当の自分探し」
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「嫌な人って、実は自分の嫌な面を見ているのですね。 やっと納得出来ました。 それにしても、やっぱ受け入れるのは切ないものですね。」 そうなんですね。 嫌いな人は元々受け入れられないから 嫌いなんですからその嫌いな面を 受け入れるなんて拷問以外の何でもない と思われるでしょうね。 私も最初は難しかったんです。 まともに顔も見れない位嫌いなんですから。 しかし、受け入れると笑っちゃいます。 「自分って、こんな男なんだなって」 結構勘違いされるのですが、 嫌いな人のそのままの行動を受け入れるのでは ありません。 嫌いな人について感じることを受け入れるんです。 例えば、上司が暇さえあればスポーツ新聞を読む。 営業に出かけると長い時間帰って来ない。 そういう上司を見て 「私って暇でもスポーツ新聞読まないし、 営業に出かけても寄り道せずに帰ってくる」 と行動そのままを見ないで 「仕事サボるのが私か」と受け入れて下さい ということです。 あなたは、常に全力投球で仕事していますか? そんなこと無いですよね。 その上司とは違う方法でサボっているでしょ? 以前に 「あなたの目の前に映っているものは あなたの鏡です」と書きました。 鏡に映し出されたあなたの姿に向って 石を投げると鏡は割れて あなたの姿は見えなくなります。 鏡という文字は 「逆に写すもの」としての意味と同時に 「幻想を映し出すもの」の意味もあります。 あなたの目の前の嫌いな人は あなたの嫌いな部分が映し出された 幻想だということです。 今まであえて書かなかったのですが、 幻想ということは鏡に石をぶつけるが 如く消えてしまうんです。 あなたの目の前の嫌いな人が消えて 良い人に変わるんです。 それも一瞬で。 だからやってみて下さいね。 --------------------------------- 今朝は雪が降らなかったのですが 今年で一番寒かったですね。 でも一緒に働いている人が 「こんな寒さましや! 昔やったら菜っ葉が凍ってたからな」 その言葉を聞いて 「うー!寒い!!」と思ってたのが、 「確かに本当に寒い時は手先が痛くなるほど だけど、今朝は痛くないしなあ、 寒さ大したことないわ」と 思い直しました。 そう思うと大して寒くないんです。 人の感覚っていい加減なものですね。 人気blogランキングは23位のままです。 25位以内はキープしたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.02 19:34:04
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