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*これまでの経緯*
■2013年8月末 人間ドッグがきっかけで大腸がん(S状結腸)と肝臓への転移が見つかる。(STAGE4) ■2013年9月~2015年1月 肝臓への転移が多く、手術はとてもできないと言われ通院で抗がん剤治療をする。(FOLFIRI 療法とアービタックス) ・2013年9月19日(木)から休職 ・2013年9月19日(木)中心静脈ポート留置術施行 ・2013年9月20日(金)第1回化学療法開始(抗がん剤投与) ・2014年1月15日(水)から復職 ■2015年1月 抗がん剤治療により癌が小さくなったため、いよいよ手術へ・・・(ブログ開設) ・2015年1月13日(月)から休職 ■2015年2月9日(月) 大腸がん(S状結腸)を腹腔鏡手術により切除(約20cm) ■2015年3月9日(月) 転移性肝臓がんを開腹手術により切除(右葉全摘、左葉3箇所部分切除) しかし1箇所切除できず閉腹 ■2015年5月 残った転移性肝臓がんと全身への治療のためFOLFILI+アービタックス再スタート ■2015年7月 肝臓に5病変再発。抗がん剤治療にて様子を見ることに…2ndLine XELOX+アバスチンスタート ・2015年7月8日(水)から復職 ■2015年12月 末梢神経障害がひどくなってきたためエルプラットを中止。ゼローダ+アバスチン療法に変更。 ■2016年3月 ゼローダ+アバスチン療法を中止し様子を見ながら体力回復を期待する。無治療開始。 ■2016年6月 肝臓の腫瘍が憎大したためXELOX+アバスチン療法の再治療開始。 ■2017年1月 血小板の値が上がらず2017年1月からXELOX+アバスチン療法の治療が不可となる。 ■2017年3月 肝動脈塞栓術(TAE)を受ける。 ■2017年5月 肝動脈化学塞栓術(TACE) を受ける。 ■2017年7月 脾動脈塞栓術(PSE)を受ける。 XELOX+アバスチン療法再開。 ■2017年12月 食道・胃静脈瘤となる。[経過観察] ■2018年1月~2月 肺炎、腸炎、敗血症で入院。 ・2018年1月18日(木)から休職。 ■2018年2月 抗がん剤治療 ベクティビックス(単剤)開始。 ■2018年5月7日(月)から復職。 ■2018年6月28日(木) ベクティビックスの効果が弱まってきたため臨床試験に参加。 アービタックス+ロンサーフ開始。 ■2019年2月12日(火) 4thラインアービタックス+ロンサーフの効果がなくなってきたため中止 ■2019年3月1日(金) 5thライン FOLFILI+ザルトラップスタート ■2019年11月21日(木) 通院時、症状悪化で緊急入院。
カテゴリ:入院
masaの妻です。
ご報告が遅くなりましたが、夫 masaは令和2年1月3日 入院先の病院にて永眠いたしました。 夫は、どんなに厳しい状況でも、常に生きることに前向きでした。 最後の最後まで決して諦めることはありませんでした。 そんな夫が病に勝てなかったこと、とても悲しくて悔しくてしかたがありません。 これまでブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 暖かな春とともに、皆様には幸せな日々が訪れますよう心からお祈りしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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