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テーマ:闘病日記(4011)
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4日前の25日(木)は通院治療の日でした。 いつもどおり採血を終えての診察室でのこと。 主治医)『血液検査の結果ですが、総ビリルビンは1.2(基準値0.3~1.2)、白血球が5,850(基準値3,300~8,600)、赤血球461(基準値435~555)でOKなのですが、血小板の値が低いですね。』 masa)『どれくらいですか?』 主治医)『74,000(基準値158,000~348,000)です。前回は68,000だったので上がってきてはいるのですが、まだオキサリプラチン(エルプラット)の副作用(骨髄抑制)がおさまらないのでしょう。今日のところは、オキサリプラチンを抜いてゼローダ(内服2週間)とアバスチンだけにしておきましょう。また3週間後の血液検査結果をみて今後の治療方針を決めたいと思います。もう3週間毎の治療はきついかもしれませんね~一ヶ月毎にしてもいいかもしれません。』 masa)『そうですか?よくわからないのですが、治療ができなかったり、治療の間隔が3週間から1ヶ月にのびたりすることに対して悲観的になる必要はないですよね?』 主治医)『そうですね。』 masa妻)『血小板の値をあげるために食べたらいいものなどはないですよね~?』 主治医)『そうですね。』 XELOXをやっていると副作用で骨髄抑制が発症するとは以前から聞いていたのですが、前回(昨年の夏~冬にかけて全7回の治療)の時はそれほど発症しなかったので少し戸惑ってしまいます。 骨髄抑制とは白血球や赤血球、血小板が著しく減るといった症状で、特に白血球が著しく減った場合には、感染が起こりやすくなるとのことです。 自宅に帰宅し、『血小板を増やすには』で検索したところ、水分摂取、ビタミン摂取、鉄分摂取、十分な休息。。。といったところでした。要はバランスの取れた食事と規則正しい生活週間といったところなんでしょうね。
ということで、週末は副作用の倦怠感になやまされることもなかったので、ひまわり畑に繰り出してきました。 もう、今年の夏最後のひまわりなんだろなぁ~
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最終更新日
2016.08.28 22:47:14
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