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カテゴリ:ほんプロ(その他)
こんにちは
本日の2冊目は、「日本のこころの教育」です この本は、前評判がかなり高かったので、期待して読みました。 「やっぱ日本ていいな~」と思わせてくれる一冊でした。 日本のこころの教育 1ページ目に、 「日本のこころというものは、「和」から生まれなくてはならない。 弱肉強食の「競争」から生まれる心は、本来のわが国の精神ではない」 という一言から始まるという本でしたが、とても面白かったです それでは、氣になるコトバをご紹介します -------------------------------------- 氣になるコトバ ○ みんなが、それぞれの特質や個性を活かして生きる。 みんなで、明るく、楽しく、おたがいの才能を認め合って、おたがいの主義や 主張をよく理解しあって、この共通の太陽の生命を喜び合って仲良く生きていこう ・・・・これが、わたしたち日本人の生き方の原型だったのですね。 ○ 外国から学んだら、日本の良さをお返ししよう ○ かみさん → 「日・身」(太陽の身体) お父さん → 「尊い人」 日本人は、家庭で母を太陽と呼び、父を太陽のように尊い人と呼んで、 そうして日本人の太陽を愛するこことの心棒をつくったんです ○ 「今日は、お元気ですか?」 → 「今日は太陽さんと一緒にやっとるかね?」 「はい、おかげ様で元気です」 → 「おかげさんで、太陽さんと生きていますね」 「ありがとうでござんす」 「さようなら、ご機嫌よう」 → 「そんなら、気分は上々だぁーね」 -------------------------------------- 今年もお正月に、初日の出を見ましたが、「やっぱ太陽はすげーなー」など 太陽に関して何かを感じたことがある人は、話的にしっくりくると思います。 この本は、高校生に対しての講演という形で記述されていますが、自分も何か 学生になったような感じがしました。 外国のよいところをうまく取り入れつつも、日本人らしさを失ってはいけない んだなぁと思いました。 子どもを持つ親や、今高校生の方にオススメします 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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