私は食虫植物、特にドロセラ(モウセンゴケ)には水遣り以外に餌も与えています。
栄養を補わせて成長を促進するのと、虫がいない環境での捕虫運動の観察という二つの目的(楽しみ)です。
では、その効果はどうだったのか?
6月から続けてきた餌やりの効果を画像で振り返ります。
(水槽のD.アデラエと夏バテ株以外は餌を与えています)
まずはD.アングリカ(ナガバノモウセンゴケ)
6/21日、購入、植え替え直後。
7/31
8/15
同じような角度の写真が近日になかったのですが、大きくなっています。
個体差もあるのでしょうが、8/14、8/15の写真の右側の株の方が少し小さいです。
この株はあとから来た株で、当然餌やりも回数が少なくなっています。
(なかなかの大きさで到着したので、小さい株が来たわけではありません。)
私は餌やりはそれなりに効果があるのではないかと思います。
続いてD.トウカイエンシス
6/27購入、植え替え直後。
大きさは1円玉くらい。
8/14
500円玉くらいに成長、開花サイズに到達。
8/15
D.トウカイエンシスは3株全てが同じ時期に購入、同じように餌を与えたために比較はできません。
(1株餌抜きとか可哀想じゃないですか)
ただ、購入直後に比べるとかなり大きくなったといえます。
(対称を用意した比較実験にはなっていませんが…)
私は1週間に1回、餌としてカツオブシを与えています。(タコ焼きとかの上に乗せる市販のヤツ)
1株につき1枚(1切れ)です。
小さすぎる株には与えません。
↓成長記録ページはこちらです↓
D.トウカイエンシス
D.アングリカ北海道産
(このほかにも8/15に各種ページに多数の画像を追加しています)
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