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2011.02.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 2月18日(金)の夜に、民放で、中村哲氏の活躍が紹介されていた。彼は、クリスチャン。なのに、イスラームのアフガニスタンで、地元の人の為に、正に、体を張って頑張っている。
 医師なのに、水を引き、稲を育て、地元の人が、豊かに育った稲を刈っていた。満身の顔を浮かべて。
 ある時、意見の対立から攻撃を受けた。しかし、中村氏は、決して仕返しをしない様に、周りを説得した。・・・→これ、正に、素晴らしい解決策だったのだ!攻撃には攻撃では、負の連鎖を生む。いつまで経っても、解決しない。それが、今の世界の情勢?!時間が掛かる様だが、実際は、それが一番の近道なのだ!
 中村氏は、体を張って、地元に溶け込んで、地元の人と一緒になって、純粋に頑張っている。それが周囲の人から充分に理解されている。今も、実績を着々と積み上げている。彼は、自分の後の後継者を心配している。
 東南アジアでこんな感じで頑張っている日本人、多い。タイに行っても、インドネシアに行っても、バングラデシュに行っても、(日本のマスコミでは、あまり取り上げてないが・・・)そんな日本人の素晴らしい話をしばしば聞いて驚く。
 バングラデシュでは、多くの若者から尋ねられた、「原爆を落とされたのに、アメリカを恨んでないの?・・・ホントに恨んでないの?・・・ホントにホント・・・」何て感じで、何度も尋ねられた。
 日本人の多くの寛容さに、信じられないって感じで、イスラム教徒(ムスリム)から言われた。又、強敵ロシアを海戦で破ったり、大国アメリカの中に、勇敢にも、挑んだ国、海外から見れば、日本の姿は、クールな国って感じに思えるのかな・・・?!
 イスラームの世界では、金持ちがお金を出すのは、当たり前。少数の人間が独り占めって感じでは、アッラーの前では、反感を買うのは当たり前。それぞれ、各国固有の問題を抱えている。今後は、どうなるのか?!
 もう、軍備を中心としての力だけでは、統制は取れない感じだが・・・。
 昔から和の精神を尊ぶ日本の場合、皆殺しって言葉はない。日本の場合、民間人が殺戮の対象になる考えは、国内での戦いも海外との戦いでもない!個人的にあったとしても、上に立つ指導者の考えには・・・→敵は、軍人であり、民間人ではなかった!真珠湾攻撃にしても、あくまでも軍事施設が攻撃の対象であり、ホノルル全体を火の海にすることなど、考えてなかったはず。
 日本には、十字軍遠征やドイツの30年戦争(当時のドイツ人口の3分の1が死亡)や中東戦争などの大がかりな宗教戦争なんてなかった!天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原の戦い」にしても、実際に戦死したのは、1万人以下で、それも1日で終わり、しかも、場所は、民間人がいない感じの人里離れた平原だった!(・・・←長崎の原爆が落とされた時、アメリカ軍、誤って、その下に同志のキリスト教徒がいたけど・・・)
 日本のとる外交姿勢は、今も全く同じ感じ?!軍備を盾にしない徹底的な平和外交なのだ。是非これを最後まで貫き通して欲しい。今、荒れているイスラームの国々も、日本を信頼し、日本の協力をアチコチで求めているのだから・・・?! 

↓中村哲氏に付いて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%93%B2_(%E5%8C%BB%E5%B8%AB)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1295
 





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Last updated  2011.02.20 10:31:50



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