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カテゴリ:Family
昨夜の夕食時、日曜日も部活を一日中やるという息子。 続けて彼は「明日はかいべんするから」・・・・・か、かいべんて何 石ちゃん、私、母の3人の顔がマークに(?v?)なりました。 息子「いや、あの、明日は弁当を買うからって意味」 なにぃ~~~~ 弁当を買うことを「かいべん」と皆が言うんだって~~~
石ちゃん「俺達の世代ではフツウ かいべんと言えば、快調にナニが出る(食事中の方はごめんなさい)ということだぜ」 私「私もそう思う」 母「私も・・・・・」 でしょでしょう「 かいべん」は「快べん(あえて漢字にはしませんが)」だよね。
時代が変わったのか、はたまたウチの子が言ってる学校だけのスラングなのか それにしても最初にその言葉を使ったヤツはきっと「かいべん」の意味を知らなかったに違いない。 しかも、それを代々使っているウチの子達もおかしいとは思わす使っている。そうやって言葉の文化は若者によって破壊され新たに創造されていくのでしょう。 きっと数年後には「かいべん」は弁当を買う意味として、広辞苑の載るんだろうな・・・・・ははっそれは無いか(笑) あったらイヤだし 何でも言葉を短縮して表わすこの風潮はこれからも続くんだろうな~
そしていつか自分自身も感化されて「ってか、すごくね フツーに美味くね」などと言う日も近いのか う~~~~、それだけは阻止したい 歌い人として、言葉の美しさだけは伝え続けたいマジそう思ってます。・・・・ぎぇ~~~~~既に感化されてる~~~~ 恐るべし若者言葉の感染力 気をつけねばなりませぬ
さて、今日はこれから胎内市(中条町体育館前)で「歌おう、なつうたinカフェ胡桃」に出演します。お客様と一緒に秋の一日を楽しく歌ってこようと思います (今日は空がとても高くて、流れる雲が美しい日です kazmin’)
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最終更新日
2007年11月04日 13時01分45秒
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