ご近所物語4
みなさん 覚えてらっしゃるでしょうか。ご近所物語1そうあの家の前に温室を作ってしまった一家のことを!!なぜ温室なぜに温室なぜ夜中?!と謎は深まるばかりだったが実際のところやはりネギの仕分けをしていたようだ。(過剰な想像と結末を期待していた方すいません)温室は家主さんに許可をもらっているそうだ。というかネギの匂いが近所に充満するのを防ぐため密封状態にしていたほうがいいと言われたそうな。そうだったのか・・・もうおじさん目から鱗!!(・・意味が違うよね)あのころはまだビニールを四方にひっかけただけの簡易温室だったのだが今では木の枠組みまで作り、そこにビニールを貼り付けるという立派な温室に変貌している。もちろんストーブ&ヤカン付き♪夜中に作業をするというのはやはりネギの匂いが気になるからであろう・・毎日ご苦労さまです。いろいろ勝手な想像を膨らませてしまい申し訳ない・・・とぅるっるっるとぅとぅ~~♪(意味不明)さぁ こっからが本題だよ 奥さん。ご近所物語4!!謎の自転車おじさん!!! の巻謎の自転車おじさんとは年は軽く30は回っているであろう自転車に乗り、自転車のカゴにお菓子とジュースを標準装備している小太りの人のことだ。自転車おじさんは、毎日自転車で近所を徘徊する。ずっとずっと何時間も。何時間も徘徊するとおなかがすくのでそのときのためにお菓子とジュースを標準装備しているのだと思う。そしていつも独り言を言っている。何を言っているのかハッキリは聞き取れないのだがある日子供を連れて近所の公園に遊びに行ったときに子供が砂場で遊んでいるのを見守る母親の後ろでそのおじさんがその母親のすぐ後ろまで近づき「ピップエレキバン知ってるか? ピップエレキバン。」と言っているのだけはハッキリ聞こえた。・・・独り言ではなくその人に言ったのか?そしておじさんはその日、なぜか自転車には乗っておらずかわりに口からロープをぶらさげていた。私が書くと冗談のように聞こえるだろうが、これはれっきとした事実だ。口からロープをぶらさげてうろうろするおじさん。何か悪いことをしそうでとても怖かった。でももっと怖いのが周りの人が口からロープを垂らしているおじさんを見てもなんとも思ってないように見えたことだ。でもなんとも思っていないように見えて実は心の中ですっごく怖かったのかもしれない・・・でも何故だか最近その自転車おじさんを見かけなくなった。やっぱ苦情が入って家からでれなくなったのかな。だってロープを口に装備してるって普通に考えて怖いよ。日記書いてない日でさえランキング投票してくれている方がたくさんいました。本当に感謝感謝です!!