カテゴリ:英語
昨日は、英検二次面接。埼玉県本庄市の高校が受験会場。
人前で英語を話すのは1年ぶりか。 午前中が準2級、午後が2級。 ほとんどが、中学生か、高校生。制服を着ている。 僕がスーツにネクタイだったら、面接官と間違われたかも。 1級は、わからないが、 英検の面接は“ひたすら沈黙”さえしなければ、合格とされている(ようだ)。 二次試験で70%~80%の人が合格していることから、想像できる。 僕の場合、午前中に沈黙。言わんとすることが言葉にできない。 難しいことを聞かれているわけではない。 『シマッタ!』と思ったが、遅い。普段の練習不足だ。 面接官がどこで質問を切り上げようか、迷いの表情が出ていた。 午後は2級。 おや? 今度の試験官は、1年半前に2級の面接をした人と同じじゃないの! 実は、僕は2級をすでに合格している。今回の受験は準1級に挑戦意欲を戻すための試験の意味がある。 【どうして合格している級をまた受けるんですか?】とは知人の弁。 『自信回復のため』とは僕の返答。 おおっ、2級の面接はスムーズだった。 午前中の教訓、“沈黙をしてはいけない”。“たとえ出鱈目でも英語を言う”が実践できた。 僕が面白かったのは、学生達が面接室に入るとき、 ノックをして、“May I come in ?”と判で押したように言っていたことだった。 学校の先生たちが教えているのかね? 英検一次試験の結果はこちら。 左が準2級、右が2級。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月11日 11時20分29秒
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