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今年、始めて買った本は『アンネの日記』。英語版。
深刻な話題なのであまり書きたくないのだが、2006年、今年の前半は僕自身のテーマをホロコーストにした。 第2次大戦中に起きたユダヤ人の大虐殺。 そのため、スティーブン・スピルバーグの映画『シンドラーのリスト』は、今年になって2回見た。 第2次世界大戦の時、ドイツ軍に追われたアンネ・フランクが書いた日記。 日記の原文は、もともとはドイツ語で書かれていた。 ホロコースト参考サイト このたびのたび(このサイト内の“アウシュビッツ強制収容所”は情報がスゴイ! 日本語サイト) ホロコースト記念館(日本語サイト) ヤド・ヴァシェム公式ホームページ(英語サイト) アウシュヴィッツ-ビルケナウ国立博物館(英語サイト) 英語を読むということに関して、やさしい洋書といえば、『洋販ラダーシリーズ』が面白い。 LEVEL1~5まであり、1は使用語数が1000語、2は1300語、3は1600語、4は2000語、5はそれ以上となっている。 インターネットを利用した音声ファイル配信サービスもある。 本で読み、パソコンで聴いて楽しむことができる。 オーディオ・サポートはこちら。 僕が買ったのはLEVEL1の杜子春、藪の中(芥川龍之介)、LEVEL2のクリスマス・キャロル(チャールズ・ディケンズ)、LEVEL4の“アメリカに行こう”。 どれもスラスラ読めるものばかり。 実際、英字新聞(The Japan Times)を読むことに比べれば(僕は家に配達してもらっている)、簡単に読める。 イギリスに住んでいて、著書もたくさんあるマークス寿子さんによると、英字新聞を読むなら、The Sunday Times Magazine(イギリス紙)の“A life in the day”が面白いと勧めている。 有名、無名を問わず、人物をインタビューするコーナーなのだそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月08日 19時32分39秒
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