まさおの日記

１０月１９日（日）、英検準一級を受験。今回が１２回目。
群馬県高崎市、高崎商科大学にて。


僕が受験した部屋には、２６名の受験者がいた。男８人、女１８人。
やっぱり女の人のほうが語学が好きですね。

周囲を見回してみると、４０代の僕は最年長。“早く一級受験のグループに行かねば！”という気持ちになった。

今日は体調が悪かった、開始後７問解いたところで、試験官に手を挙げて退室しようかと思った。我慢していたら、少し楽になり最後までいることができた。１５回目くらいの受験経験でこんなことは初めて。

受験者が試験前に何をしているかを書きます。大抵のひとは受験対策本を読んでいます。また、イヤホンで英語を聞いている人も多いです。聞こえるわけではないので、音楽かもしれませんが、たぶん英語でしょうね。開始前に机に突っ伏して寝ちゃっている人も稀にいます。やる気がないのかもしれません（笑）。

僕の場合？　試験前は何もしません。いまさら試験前に頑張っても同じだと思うからです。
“どこからでも、かかってきなさい”という心境で臨んでいます。
だから不合格が１１回も続いているのかもしれませんね。


英検会場へ向う途中の光景。毎年、多くのコスモスが咲いています。