カテゴリ:まさおの本棚
僕は本好きです。活字好きとしての体験談を少し書きます。
“本好きの人とは、話が合うだろうなぁ。”と過去に考えていた時期がありましたが、それは間違いでした。 本が好きといっても、ジャンルがたくさんある。好きなジャンルが違うと話は合いません。 僕は小説をほとんど読みません。だから小説をメインで読んでいる人とは、共通項がありません。著者名を知っていればいいほう、という感じです。 好きなジャンルが共通していればどうかというと、これも合うとは限らない。 時々、僕に本をすすめてくれる人がいますが、書店で立ち読みしてみると、 「なんだこの本は! 買う気にならない。」となることもあります。 僕は「一行でも気に入れば、買い」というほど、本を簡単に買います。 ですから、僕がすすめられた本を買わないという決断をするのは、よっぽどのことです。 この体験から、人の考えは多様性があるのだなぁ、と思います。 ということで、僕はある特定の人に自分好みの本をすすめることに気が進みません。 「どうせ読まないだろう。」と思うからです。 過去に僕は知人に本をすすめたことが何度もありましたが、後日さぐりを入れてみると、書店で立ち読みさえもしていない人がほとんどでした。 このように、一対一で本をすすめる行為は、虚しいものがあります。しかし、不特定多数を相手にするブログでは、僕の買った本に共感する人もいると思います。 僕はブログという表現手段を持っていて本当に良かった、と思ってます。 さて、9月に読んだ本&買った本です。 上の写真にあるように、“致知”という月刊誌を僕は定期購読してます。 書店では販売していません。 右の本の上にいるのは、ノコギリクワガタです。 2か月以上、我が家にいます。 バックに写っているのは、エッフェル塔です。 “エッフェル塔でノコギリクワガタ大暴れ”の図を撮ろうとしました。 ズームアップしてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月02日 17時00分51秒
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