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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2024.05.22
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南伊豆「タライ岬遊歩道」を歩いた後、2つ目の『Geo伊豆の山歩き海歩き&サイク』伊東市にある城ヶ崎海岸に向かっています。


途中、国道135号線沿いにある「尾ヶ崎ウイング」に寄ったのですが、今回(寄りたい!)と、計画していた場所があります。


それは、河津町の「峰温泉大噴湯」です。

全国には他にも大噴湯はあると思うのですが、ネットで検索すると「小安峡大噴湯」とここ河津町の峰温泉大噴湯しか出てきません。


大噴湯を観光のPRに使っていないのかもしれないです。または、噴湯はあるけど全国にあるからPRするほどでもないと考えているのかもしれません。

実は小安峡大噴湯は昨年10月の『​紅葉の東北の山旅​』の時に栗駒山から下山後に寄っています。

小安峡大噴湯​ https://plaza.rakuten.co.jp/masarus/diary/202312030000/

その時の感想は「へぇ、煙のような湯気が上がっているのが大噴湯か。湧蓋山(大分県九重町)で見たいろいろな所から上る湯煙も似ているように思うが・・・」でした。


11時半過ぎ、峰温泉大噴湯に着くともう噴湯が上がっているのがゲートの先に見えます(P)。


看板によると一時間おきに噴煙が上がっているようです。

近くに行ってみましょう。


あと数分早ければもっと高く上げっているのが見えたようです(2P)。





ここは東洋一の大噴湯だそうです。

大正15年には100度の湯が50m上がったと伝えられているそうです。


自噴している高温の湯で温泉卵ができると言うことで温泉卵を作っている方がいました(P)。


足湯もありますが、今夜も温泉には入れますのでやめておきます(P)。




さあ、今度こそ「城ヶ崎海岸」に向かいましょう。






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Last updated  2024.05.22 07:56:04
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