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12月16日(火)、藤野やすふみ新衆院議員を迎えての報告集会と街頭宣伝がありました。私も訴えましたので、大要を紹介します。
報告集会には参加できなかったため、演説終了後、藤野代議士と握手。思わず2人で抱き合って健闘をたたえあいました。飾ることのない、共通の志のうえに育まれた、連帯と友情です。40代コンビで頑張ります。 演説後、「いい演説だった。当選できる演説だ」とお褒めの言葉をいただきました。 街頭演説後、県議会執務室にトンボ返りし、18日(木)最終日の本会議、2つの討論原稿作成にのぞみました。 <訴えの大要> 紹介受けました県議会議員の佐藤正幸です。 先ほど、県議会の予算委員会での討論にたち、かけつけてまいりました。 採決に付された補正予算に盛り込まれたものには、知事や県議会議員のボーナスを増やすという内容がありました。(「ほんとうか」の声) アベノミクスのもとで、はたらくみなさんの実質賃金が下がり、年金も減らされ、消費税の増税がのしかかっている…こんなときに、知事や県議会議員がボーナスを増やす。「これは県民の理解が得られない」。 この立場で討論にたち、反対したのは、私、佐藤まさゆきと、10月の選挙で県議会へ送っていただいた、おおくわ初枝県議の2人だけでした。 アベノミクスを賛美する知事を、「オール与党県議会」で支える…このなかで、唯一の野党の日本共産党の果たす役割は鮮明です。 選挙結果も受けて、日本共産党への新たな注目と期待を寄せていただいている方もおられると思います。今日の県議会では、ベテラン議員から「自共の時代になったね」と声をかけられました。 私たち地方議員団は、石川県選出といえる、自前の衆院議員・藤野やすふみさんとともに、共産党を伸ばしてよかった、と思っていただけるような活動に取り組みます。 前向きの変化がはじまった、子どもの医療費の窓口無料化の実施、国保料・介護保険料の引き下げなど、安倍暴走政権からくらしを守るために全力をあげます。 そのためにも、来年4月のいっせい地方選挙では、この金沢市での県議選・市議選をはじめ、志賀原発をかかえる志賀町での空白克服など、現在11人の現職・新人候補ががんばります。 今度は、私たち地方議員団への、みなさんの大きなご支援をお願いして訴えといたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月17日 20時55分40秒
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