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テーマ:食べ物あれこれ(49818)
カテゴリ:食の安全
もうすぐ日本もトランス型脂肪酸表示が義務化される。現時点ではトランス型脂肪酸表示されていないので怪しい食品を避けることしか出来ない。 そのためには人工的な手を加えた油脂は避けるべきで、食品の原材料にマーガリンやショートニングと書かれたものは排除すべき。 お年賀やお土産は人工的に作った油脂、マーガリンやショートニングを含む物が多い。 もうすぐお年賀を贈る時期になるが、あとからトランス脂肪酸がいっぱい含まれていることがわかったら贈った方も頂いた方も不愉快な思いをする。 お年賀を選ぶときは原材料にマーガリンやショートニングと書かれていないか慎重にチェックすべきだ。 写真は来年のお年賀に選んだ和菓子「あも」。原材料をチェックしたが、危険な油脂は使われていない。安心して贈答品として使える.... が、和菓子がすべて安心な訳ではない。この「あも」を販売している和菓子屋さんでもマーガリンを使った和菓子を販売している。お年賀の詰め合わせとして用意されていた標準のセットにはマーガリンを使った和菓子も含まれている。原材料をチェックして自分で選んだものをセットにして組んでもらう必要がある。 トランス型脂肪酸に関しては、 2007.11.10のブログ「ゴーヤチャンプル焼きうどん」 2007.11.08のブログ「食事で取らなければならない物…その3/3話」 2007.10.30のブログ「ヘルシーメンチ」 2008.02.24のブログ「ムンクの叫びフライ」 2008.04.14のブログ「トランス型脂肪酸の健康害」 2008.06.26のブログ「お土産のお菓子はトランス型脂肪酸がいっぱい」 2008.11.09のブログ「トランス脂肪酸ゼロのお土産」 2008.12.03のブログ「お菓子を買う時の心得」 2009.01.04のブログ「トランス脂肪酸の多そうなお年賀」 2009.01.08のブログ「またまたトランス脂肪酸のお年賀」 2009.10.25のブログ「トランス脂肪酸が多そうな有名店のクッキー」 2009.11.25のブログ「トランス型脂肪酸表示義務化」 を参照して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.30 08:19:37
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