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March 23, 2006
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テーマ:卒業。(460)
カテゴリ:School
ほんとに?おしまい!
って、感じです。

終わっちゃいました。小学校。
入学式は神戸の小学校だった。JUNっち。
学年ひとクラスの小さな学校。でも、運動場は広かった。よね。
小さい頃をあらためて思い出す。
とにかく、走ることが好きだった。JUNっち。
なんでも、走ることに結果結びつけていた。
「走り競争しよ!」って。
大阪から来た幼稚園時代お友達と、ハーバーランドの隅っこで。
走っていた姿は忘れない。

二年生の時に転校を経験。
それから学校は一度も休まなかった。ね。
(おたふく・インフルは、ありますけど。)
剣道は神戸時代から始めて。東京に来てもそのまま継続。
野球は、東京に来て二年生からはじめたんだよね。

学校に行けたことにまずは、感謝。
NOBUっちゅは幼稚園だったこともあって、関西弁(神戸弁)がなかなか抜けなかったんだけど。
JUNっちは、早かった。んだ。
私も、まずは送り迎えのある幼稚園の方に目が行っていたし。
自分自身も慣れて行かないと・・・。も、あって。
JUNっち、最初はひとりでがんばってたんだと思っております。
三年になってクラス替えもあって。
二年の担任の先生はお辞めになられて。
三年の担任の先生は、転任なさってきたばかりの先生で。
また、また、親子してとまどっちゃった。よね。

懐かしい・・・。

四年生あたりから。JUNっち。
やぁ~っと。
”JUNっち”って認められてきたのかしら?ね?
どちらかというと、消極的で、授業中手を上げることも少なかったから。
体育が楽しみな学校だったものね。
転校の時にも言われたんだけど。
「転校生がもともと少ないし、まして、関西からなんて・・・。」
と。
来てみれば、まずJUNっちの学年は同じ幼稚園の方が多かった。かも。

この頃。学校では。
『生きる力』を目指す!みたいな方針をよく話されていたんだけど。
まったくもって私には???の、連続だった。
生きる力?WHY?
《今のゆとり教育については、今後私なりに書いていきいたいと思っているのだけど。》
で、この生きる力にからめて担任の先生からは、
「計算早くっても。漢字たくさん書けても。
積極性に欠けるということは今後マイナスです。
それだけで、これから損をしていくと思います。」
「これからは、自己PRがどれだけできるか。です。」
と、いうことを、言われたことがあります。

《損?って?》

四年生の後半あたりからすこぉ~し、欲が出てきたのかな?
と、感じるようになってきました。
結局。
同じ(だめだしだされた)担任の先生に、
「みんなの中にJUNっちっていうのがしっかり存在している。」
「JUNっちみたいになりたいと思ってる。」
「女子からも頼りにされている。し、すごく、さわやか!です!」
という。表現をしてもらえるようになりました。
前に出て行かなくても、大好きなコトをしてただけ。
マイペース。だったんだけど。
JUNっちみたいだと、時間はかかるよね。
クラス委員も小学校生活で、一回くらい。
特に今の小学校はいろいろな子に経験させる。
という方針も反映されているのかもしれないけれど。

先生の見方と親の見方が(子供に対して)同じになっていかないと。
《みんなつらいよね。》

五年生になって、クラス替え。初めて男の先生・・・。
最初、いろいろあったかな?
「JUNっちは、すごく公平ですよね。」
「何も言うことは、ありません!」
って、これも、ないでしょう?
って、その時は思ったものです。
何か見つけて、お話してくださるのでわ?担任の先生なんだから。って。
六年生はそのまま持ち上がり。
副校長先生・校長先生とお二人同時に新しい先生を迎えることになって。
の、戸惑いもあった。
学校へ行くたびに、いろいろな先生から私が声をかけてもらう事が多くなった六年生のJUNっち。
地区の連合水泳記録会や運動会って、個人の記録を測る行事。
学校一丸となって、練習して。(朝練というものがあった。)
他の学年の先生にも手伝っていただいていたから。
「JUNっちはどの先生の話もよく聞いている。」
とか。
「話を聞いてくれるから、どの先生もJUNっちにアドバイスしたがるんですよ。」
「毎日、すごく熱心に練習している。」
って、専科の音楽の先生や、NOBUっちゅの担任の先生からも話してもらえるようになって・・・。
都立中受験も受けるつもりで家族では気持ちの準備してきてたんだけど。
二学期の面談で。
「受けた方がいい。校長先生からも・・・。」
と、薦めていただけました。
「クラスの輪の中心で。
みんなJUNっち、JUNっちって声かけるんだけど。
JUNっちからはいかないですよね。」
「ほんとの気持ちが東京にないというのか。関西に忘れてきているのか?」
と、いう風に言われたよね。担任の先生に。

「一番のお友達を見つけられずにいますよね。」

って。それが、JUNっち。なんだろうね。

「できることと、できないことのバランスをとりながら、踏ん張ってる。」

もらい泣ききらきらの卒業式!でした。

今の夢は「高卒ルーキー!」ですから。JUNっち。プロ野球のね。
どうやってドラフトにかけていただけるのか。思案中だよね。
二クラスだから。卒業証書もらう前に自分の夢を発表する。
「~になりたい。」
どんな○○になりたいのか。どうしていったらなれるのか。
しっかり、そこまで、言わせるモノ。
六年生だよね。みんなしっかり発表できてた。

ここ感動しました。成長の証。

卒業写真にも一緒におさまって・・・。

ほんとにおしまい。
JUNっち。の、小学校生活。





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Last updated  March 27, 2006 09:35:15 AM
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