こんばんは~。(*^_^*)
今日のとんぼ玉はコチラです。
今回も、クローバー玉を除けば、中国的な玉たちです。(*^_^*)
前回、中国娘ということで、女の子を創ったのですが、今回は中国童子。
つまり今回は男の子です。(^○^)
一番上が、中国童子です。
真ん中と下の2つは、ちょっと違う中国的な男の子で、清朝の男性をイメージしました。
清朝男子です。(^_^)v
紫禁城にいたような、男性ですね。
ラストエンペラーの溥儀さんが有名です。
ちなみに、真ん中の清朝男子は、耳忘れのミスです。(>_<)
ちゃんと弁髪(べんはつ)を付けましたよ~。
弁髪とは、全てを剃り上げた上、後ろの髪の毛だけ長く三つ編みのようにしている、清朝の男性の独特の髪型です。
清朝は中国史上、最後の王朝であったと同時に、征服王朝でしたので、この弁髪を拒否した人は死刑になったほどだとか。(@_@;)!
昔の方々は、いずれも大変だったんでしょうね!(>_<)
ところで、一緒にいるコチラは、何なのかお分かりになりますか?(^^ゞ
実は、コチラは清朝の女性をイメージしたのです。(@_@;)
よって、清朝女子!
左は、わたしが前々から持っていた、横浜中華街で購入した、清朝女性をかたどったストラップです。
このようなスタイルをしていたのは、紫禁城の女性は殆どそうでしょうが、特に西太后さんなどが有名です。
特徴的な女性の冠ですが。(正式名称は不明(^_^;))
これをとんぼ玉で表現するには、頭を使いました~。
上だけ何とか、押しつぶした状態です。
そして、形を整えて、花パーツで表現。
彼女の耳だけ、耳飾りを付けました。
でも、赤で点打ちしただけ~。
シャフトから外す前はこうでした。(^^ゞ
なんだか……。
周囲からは「Tシャツ」「牛」「黒電話」とか、いろいろ言われた誤解されがちな、清朝女子です。(^_^;)
「西太后さんみたいな人だよ!(*_*)」
と言ったら、やっと分かってくれました。(T_T)
こういうペアですね。
中国童子(男の子)と、中国娘(女の子)。
そして、清朝男子(男性)と、清朝女子(女性)。
これは……。
耳なしになった関係で、2個創ったのですが。
両脇に従えていると、なんだかこのほうが、西太后さんらしさが出たような?
女帝!!<(`^´)>
って感じでしょうか。(^_^;)
というわけで、今までの、中国の人々の玉です。
中国BOYS&GIRLS!(^^♪
一部のパンダっ子を入れると、もろ中国ですか!?(^○^)
自分としては、中国気分です。(^^ゞ
コチラが、今回の玉たちのスケッチです。(^_^;)
実物と、どれだけ違うかご覧ください。
まず、口がありません~。
今までのパンダっ子と、中国娘です。
そして今回の、中国童子。
清朝男子と、清朝女子です。
細かいところとか、ちょっと違う点もあります。(^_^;)
中国的玉は、まだまだ創りたいものがあります~。
なにしろ好きな分野ですので、今後も宜しくお付き合いくださいませ。m(__)m
そうそう、今まで中国的玉は、全て喜南鈴ガラスで創ってきましたが、佐竹ガラスだとどうなるでしょう?
でも、なんだか喜南鈴ガラスのハッキリとした色が、中国らしさが出るような。
そんなことはないかな?
喜南鈴ガラスはなんだか、こういうところで手軽なんですね。
量産しやすいし。
クローバー玉は、このような感じです。
段々上達しています。(*^_^*)
それにしても皆さま、どうしてクローバーがお好きなんでしょう?(?_?)
楽しいからいいのですが……。
でもわたしとしては、もう少しカラフルにしたいなぁー。
そのほうが、お得感がありません?
3色以上全く違う色を使うと、わたしらしさが出るような気がしました。
今回の、清朝男子を創っているところです。
とは言っても、殆ど最初の顔を巻き取るところです。
※一部、背景に画像補正あり。(^^ゞ
なお、わたしにはこの黄色い炎は見えてません。
偏光レンズのサングラスのおかげです。-○-ヾ(▼_▼ )
次回は、今回の玉をアクセサリーに仕立ててみます。(^○^)
もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)m
にほんブログ村
にほんブログ村