加熱する、とっても楽しい中国語学習!(^0_0^) 中国の思想にも触れてみる。(*^_^*)
さて、わたしの中国語学習が、少し前から結構加熱してます。(*^_^*)とは言っても、大体2003年頃から、いくらか中国語は学習していたんですが。一回辞めちゃいまして……。でも最近、また続けているんです。まずは、トップ画像の意味は分かりますか?これは「わたしの好きなもの」を全て中国語で書いています。(^_^)v ↑全てに簡単な絵を描いて、覚えるのがMASUMI流。(^^♪ですから、大体意味が分かるのではないかと思います。自動車教習所の教本にも、必ず絵を描いて覚えました。コチラは、先程とは逆に「わたしの嫌いなもの(好きではないもの)」です。(-_-;)絵を見れば、わたしの好きなものと嫌いなもの、大体分かるのではないかと思います。それに中国語は、日本の漢字と殆ど意味が同じなため、見ていても結構分かりやすいですよね!(でも、ぜんぜん意味が違う場合も結構あります)中国人の友人さんには、「やっぱり絵を描くんだ!(^○^)尚更分かりやすい~!(^_^)v」と、褒められちゃいました♪これが、上記の中国語の日本語訳。わざわざ中国語と切り離して掲載しているのには理由があります。中国語→日本語→中国語→日本語……。ということを繰り返してしまうと、中国人の頭で考えられなくなってしまうためです。中国語→中国語……。という風に、そのまますんなりと中国の考えになる必要があるのです。※これは、英語など、どんな外国語も一緒です。実際の中国語テキストにもよくあるのですが、ピンインではなく、カタカナがふってある中国語テキストは良くないと思います。これは、わたしの友人さん(中国人さん)もいつも言っているんですね。カタカナだと、発音がいつまでも日本語のままだと。そこで、わたしは学習の際に、中国語と日本語を完全に分けて、ピンインのみで表記しているのです。まずは「聴く→話す→書く」。最初なんて、中国語を聞き流すだけでもいいと思います。まずは、自分の耳を中国語に慣らすことが大切なのではないかと思います。好きなものについては、もちろん、まずはとんぼ玉。(^○^)とんぼ玉というのは日本固有の呼び方なので、蜻蛉玉とはいいません。中国語では玻璃珠(bo li zhu)といいます。そのままガラス玉という意味です。あとはホワイトチョコレートは白巧克力(糖)(bai qiao ke li(tang))。普通のチョコレートは、白を抜くだけです。普通のチョコレートは食べられるものの、あまり好きではないです。(^_^;)絵と三国志は言うまでもありませんね、読み方は違ってもそのままです。ペロペロキャンディーは棒棒糖(bang bang tang)。ですから飴は中国語では糖(tang)です。他はご覧の通りです。チョコレート、インターネット、カラオケなど、中国語でも外来語を音を似せてうまく当てはめています。嫌いなものは、大体、普通の大人は好きなものが多いです。(^_^;)コーヒー、ビール、たばこ、スポーツ、野菜(特にピーマンとうど)、レバー。基本、わたしは甘いものが好きで、苦いものが嫌いです。でもあんこはダメです。(^_^;)あんこの中国語は今度にでも。野菜に関しては、中国人の友人さんに「あー! なんで菜(cai)? なんで野菜嫌いなの?(-"-)しかも青椒(qing jiao)!ピーマン体にいいよ、レバーだって。ちゃんと食べなきゃだめじゃん!(-"-)うつが治らないよ!」と、ツッコまれました。(^_^;)※チンジャオロースはピーマンから来ています。中国は医食同源という言葉があるほど、食べ物は薬と同じという考えが強くあります。東洋医学の思想もこれです。戦争・犯罪・いじめはもちろん大嫌いです。(-"-)好きな人なんてまずいないでしょう。これらは、ひとつの絵では表現できないぐらい悲惨だと思うのですが、上記のように表現しました。戦争では飛行機の空襲、犯罪で思いつくもので、手錠を描きました。今日は、広島に原爆が落ちた日です。被爆された被害者の方々には、深くご冥福をお祈りいたします。(-人-)いじめは、中国語は(qifu)。なんと「欺き負かす」と書きます。中国語のほうが、かなり厳しい表現です。いじめだと、日本語ではなんとなく軽いイメージがするのですが、中国語は厳しい表現です。そこで、棒で叩かれる絵にしました。犬は狗(gou)。嫌いというよりは怖いんですが。(>_<)この辺は、中国語の基本表現です。さて分かるかな~?7・8・13の発音は、かなり厳しかったです。中国人の友人さんたちも、これは日本人には厳しいねと言っていました。(^_^;)コチラが日本語訳です。さて、最後は長文読解!(@_@;)一番の難問ですよね。ヒントは顔文字。顔文字で、言葉の意味である気持ちを表現しています。さて、感情を表す、ちょっとした中国語です。「さあ」「あっ」「え~」「もしもし」など、中国語では一体どう言うのか?見ると分かりますね。(^_^)vそして上記長文読解の日本語訳です。具合が悪い時に、中国語ではどういうのか、気になったんで学習しました。でも、一番は実際に中国の方々(それもたくさんの方が良い)に聞くのが一番です。実は「早上好。(おはようございます)」「晩上好。(こんばんは)」などの言葉はあるものの、いつも使うのは不自然とのことです。でも「ニーハオ」は、どんな時でも使えるそうです。あとは、その人の名前を呼ぶのが、何より挨拶になるとか。中国語は、日本語のように決まった言葉が少なく、彼ら曰く「意外とラフな言葉」とのこと。おおらかな大陸国ならではですね。また、「こんな言い方、今はあまりしてないかも?(^_^;)」「この言葉は若い子向けの言葉だね。わたしは知らなかった~(@_@)」「この言葉は、わたしは使ったことがないなー」というお話を聞きました。中国も日本と一緒ですね。若い世代が使う言葉、中年の世代が使う言葉、シニア層が使う言葉。いろいろあるんです。ただ、中国はあまりにも広いので、規模が違うところもあると思います。単語や言葉を勉強するだけではなく、中国という国の考えや文化、思想や流行など、いろいろ知ることで、中国語が上達するのだなと思います。(*^_^*) もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村