2011/06/01(水)16:14
新しいフロアランプ
リビングに、広松木工のチェストを置く事が決まった時、フロアライトも決めていました。
ずっと欲しかったフロアライト。
でも、イマイチどんなのが良いのか決められず、早2年。
憧れのライトはあっても、自分の家に・・というとイメージがわいて来ない。
いつも頭の隅にあるものの、なかなかイメージがまとまらず、その内に・・って思っていました。
それが、チェストを置くと決めた時、ゆるやかにイメージがわいてきて、ようやく「これだ。」ってピンとくるものがありました。
というわけで、
選んだのは、言わずと知れたヤコブソンランプ。
スウェーデンの、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザイン。
吟味されじっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を、薄くスライスし組み合わせたランプです。
このランプ、見た目以上に軽いです。
大きな箱で届いたので、持ってみるとちょっと拍子抜けなくらいに。
そして、吟味されたパインを使っているだけあって、その一枚一枚がとても美しい。
木肌から伝わってくるあたたかみが、その周りの空気を包んでくれているようです。
このランプのこと、またちょっと長くなりそうなので、次回に続かせてくださいね。
明かりをつけた姿もとても美しいんですよ。
それについても書けたら、って思っています。
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