手話・・・目で聞く
お地蔵さん先日の手話サークルの学習は童話の紙芝居の絵を見て描かれている場面を手話で伝えるうさぎさんのグループは「笠地蔵」グループの中の聴障者は以前に笠地蔵のお芝居をやったことがあり思い出しながら表現されましたお芝居を見ているようです台詞も情景も豊かに表現されました。見て覚えた記憶・目からの情報は生き生きしています。耳が不自由な方の”目力”です一方・・・聞こえる者は所作が出来ない。健聴者は文字・言葉を綴って手話はついているが本を読んでいるようになりがちですそれでは味も素っ気もありません。手話は・・・聴障者から表情も一緒に学ぶ・・手話は盗み取るように学ぶべき。実際は・・・聴覚障害者の全てを学び取ることが大切だと思います。当事者から学ぶのは当然のことですね。