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テーマ:京都。(6079)
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このごろご当地ビューティーに目覚めています。
都内高級ホテルのスパは半日で4~5万、ならば地方で評判の ところにと結局旅費も合わせるとそれ以上になっているんですけどね。 即効性があったのが、京都にある『東洋医学の妙鍼堂』。 ハイアットリージェンシーで施術をしていたときから気になっていた鍼に 今回初トライしました。 鍼というと怖い閻魔大王のような男性が痛い治療をするという思いこみ がありましたが、ここの院長は若い男性で問診も楽しく笑いが絶えません 触診もいやらしさが感じられたら引いてしまうと思いますが、爽やかな パーソナリティーと確かな見立てに脱帽です。 私は脈が弱く循環器系、呼吸器系の機能が低下しているそう。 死にかけているのでしょうか また精神的にも疲れているとか。 人にカウンセリングしている場合じゃないのかも。 大した症状ではない人は体の表面にしか鍼を打たないそうですが、私は 裏面にもしっかり打たれました。 施術後は冷え性の私の頬が上気し、かちこちに固まった肩も軽くなりました。 その後の漢方トリートメントもお薦めです ”治しがいのある体”というのは、ひどい状態の体であるけれど治る道は 残されているということで、また京都へ通う理由がひとつできたわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月23日 16時13分09秒
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