火災警報器設置義務まで・・・
福岡では、火災報知機設置義務が5月31日までと3か月を切りました。OBのお客様や会社のご近所の方に先月よりお知らせしています。反応は・・・「絶対つけなきゃいけないの~?」とか「付けて意味あるの~」とか「付けなかったらどうなるの~?」などなどいまいち、反応悪し・・・そもそも取付義務になった経緯は、自宅で火災が発生したときに、炎で焼け死ぬというより煙に巻かれて一酸化炭素中毒で亡くなられる方が多いようで、火災初期の段階で、避難できるようにという意味あいが大きいようです。ですから、福岡では、寝室に使われる部屋と2階建ての場合、2階の階段室の天井付近というのが、義務になっています。(もう少し細かい規定もありますが省略)弊社では、大建工業の「火の元監視番」という商品を提供させていただいてます。販売元は、大建工業ですが、製造元はホーチキという、防災機器関係では、TOPクラスのメーカーさんで、商品自体は、間違いのない商品です。商品の命は、煙を感知するセンサー部分になりますが、その部分に自信をもっているようです。P社のように「火事です。火事です。」とは、しゃべりませんが、「ピィ~~ピィ~~」とかなり大きな音です。大型電気店では、さまざまなメーカーの商品が3,780~4,980円くらいの価格帯で販売されています。弊社でも商品販売のみ3,980円(込)取付までであれば4,700円(込)で取り扱ってます。(営業エリア外は不可)詳しくは当方ホームページよりお問合せを・・・