価格では判断できない価値がある。
それは鮮度に対するこだわりです。
【 松茸の浅井商店 】
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/4446b3f5a7c7b2ca5cfcc5a64f28c5de0726b589.38.2.9.2.jpeg)
日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。
【ハタケシメジ】
れっきとした天然のきのこです。
天竜川からさほど離れていないアサイ食品の事務所の周りにも数年前から顔を出すように
なりました。
ホンシメジよりは価値は落ちますが、侮るなかれとってもおいしいきのこです。
鍋によし、天ぷら、煮物、炒め物、ハタケシメジご飯、あとはパスタなんかの洋食にもグー!!
です。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0036317d1575c3bbe18a116c2b5cca2c4b189a93.38.2.9.2.jpeg)
そしてこちらは、【ツチスギタケ】
ちょっと古い本には汁物や佃煮と食べ方が書いてありますが、 今は毒きのことしての扱いと
なっています。
ということで、当然販売はできません。
キシメジ同様、ちょっと前まで食べられていたきのこが毒きのこの扱いとなってしまうことが
あります。
それを知らずに堂々と販売する店や提供している料理屋さんなんかもありますが・・・・・。
(キシメジなんかは、地元の人は普通に食べています。)
昨日も、「このきのこ診て」と持ってきた方がいましたが、やはり古い本には食べ方が書いて
ある【シロノハイイロシメジ】というきのこでしたが、今は保健所でも食べないように
指導しているようです。
昨年私も、このきのこを採り塩漬けにして食べましたが、別に何ともありませんでした。
ツチスギタケは自己責任で保存食としてビン詰にしてみます。