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TV映画「若おかみは小学生!」高坂希太郎監督
18年。 5月16日放映。 粗筋は映画.comより。 累計発行部数300万部を誇る人気児童文学シリーズ「若おかみは小学生!」をアニメーション映画化。小学6年生の女の子おっこは交通事故で両親を亡くし、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られる。旅館に古くから住み着いているユーレイ少年のウリ坊や、転校先の同級生でライバル旅館の跡取り娘・真月らと知り合ったおっこは、ひょんなことから春の屋の若おかみの修行を始めることに。失敗の連続に落ち込むおっこだったが、不思議な仲間たちに支えられながら、次々とやって来る個性的なお客様をもてなそうと奮闘するうちに、少しずつ成長していく。人気子役の小林星蘭が主人公おっこの声を担当。「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリ作品で作画監督を務めてきた高坂希太郎が、「茄子 アンダルシアの夏」以来15年ぶりに長編劇場アニメの監督を手がけた。脚本は「映画 聲の形」「夜明け告げるルーのうた」などヒット作を数多く担当する吉田玲子。 累計300万部のベストセラー児童文学の劇場版アニメーション。『茄子 アンダルシアの夏』の高坂希太郎が監督を務める感動の物語。 祖母の温泉旅館・春の屋で若おかみの修業をしながら暮らす小学6年生の女の子・おっこ(関織子)。ユーレイのウリ坊や不思議なトモダチに助けられながら、おっこは少しずつ成長していく。 声の出演は小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、遠藤璃菜、小桜エツコ、一龍斎春水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統、山寺宏一ら。 原作は令丈ヒロ子、亜沙美。脚本は吉田玲子。 高坂希太郎監督の劇場用長編映画作品としては、「茄子 アンダルシアの夏」以来。長くジブリの作画を担当していた監督だけに、ジブリ作品に見えるのは致し方ないところか。特に、最近作の「バケモノの子」に酷似。 原作が児童文学で、しかもタイトルがダサいときているから、ぜんぜん見る気はなかったのだが、どうやら評判がいいらしいので見てみたら、なるほど評判通りの佳作であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/05/17 01:04:36 AM
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