|
カテゴリ:映像
TV映画「テラビシアにかける橋」ガボア・クスポ監督
07年米。 22年12月30日深夜放映。 粗筋は映画.comより。 77年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ファンタジー小説の映画化。学校にも家庭にもなじめない少年ジェスは、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女レスリーと親しくなる。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国“テラビシア”を築くが……。監督は「ザ・シンプソンズ」「ラグラッツ」など、アメリカの人気アニメを手掛けてきたガボア・クスポ。 出演はジョシュ・ハッチャーソン、アナソフィア・ロブ、ゾーイ・デシャネル、ロバート・パトリック、ベイリー・マディソンら。 児童文学の一ジャンルといってもいい、“秘密基地”もののバリエーション。残念なのは、子供の空想をCGで具象化してしまっている点で、これでは大人の鑑賞には耐えられない。レスリーの突然の死は、賛否両論ありそう。 ジェスの憧れの人で、なぜかいつもギターを弾いて合唱しているエドマンズ先生役のゾーイ・デシャネルは好みのタイプ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/08 11:13:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[映像] カテゴリの最新記事
|