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マックス爺のエッセイ風日記

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2010.11.08
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カテゴリ:ランニング全般
野球ボール目 昨夜の日本シリーズ第7戦もまた延長戦に突入。翌日は早朝に起床することもあって、11回の裏まで観て10時半ごろに就寝。旅行中の妻が帰宅したのは10時過ぎ。気配は感じたものの、自室でテレビを観ていた。荷物を片づけ、風呂に入り、妻も10時半ごろには眠ったようだ。目がハート眠い..

テレビほえー 今朝のニュースでロッテが優勝したことを知った。12回の表に決勝点を奪ったようだ。前日の延長戦でも点が取れそうな中日に対し、ロッテの投手陣が良く抑えた感が強かった。これでパリーグ3位のチームが日本一。CS制度始まって以来の快挙となった。今年はセパ両リーグとも上位3チームの接戦だったが、各チームのレベルの高さが証明出来たかも。オーケーうっしっし

おとめ座スピーカ 愛犬との散歩から帰宅すると、起き出して来た妻が2日間留守番をした私に礼を言った。長野の旅は天気も景色も最高だった由。唯一不満だったのが乗ったバス。後部座席にはシートベルトがなく、椅子はガタガタ動き、乗っていて気が気ではなかったとか。朝食後には早速お土産のリンゴを剥いて食べた。味も硬さもしっかりしていて、さすがはリンゴの本場だけあった。りんごスマイル

ノート目 さて今日は第2現場のビルに行くと、たまたま来ていた上司が黙って私に封筒を差し出した。中に入っていたのは9月に走った「秋田内陸」の新聞記事。執筆者は走友のT田さんだった。この上司、高校時代に陸上競技をやっていたせいか、ランニングを趣味にしている私への理解が深い。今ではメタボ体形の彼だが、何とか時間を作ってウォーキングから始めたいのだとか。ダブルハート歩く人

マラソンダッシュ T田さんの記事は、宮城UMCの掲示板に書かれたこととほぼ同様の内容だった。お婿さんである彼のランニングに対する最も良き理解者が、今年亡くなられた義母上だった由。その遺影を忍ばせて走り、その遺影を高く掲げて見事ゴールしたようだ。その「秋田内陸」の写真が先日業者から送られて来た。小さな「見本」ではあるが、厳しかったレースの良い思い出になりそうだ。カメラびっくり

ノート目 同大会の記録集では、「不明者」の中に横浜のT下さんの名前を見つけた。今回もエントリーはしていたようだが、参加はしなかったようだ。確か年齢は70歳を越えたはず。「秋田内陸」で初めてお会いしてから既に10年以上になる。それ以来、「しまなみ街道」や「宮古島ワイドー」などでも一緒だった彼。どうか元気でいて欲しいと願っている。ダブルハートバイバイ

泣き笑いマラソン 一方10月の「伊南川ウルトラ遠足」のコースはかなり厳しかったようだ。実力者のKさんが、「これまで参加した中で一番きついコース」と言うくらいだから、よほど高低差があったのだろう。朝の最低気温は1度で、最後の5kmほどは砂利道だったとか。制限時間は16時間とゆっくりだが晩秋は日が陰るのが早いため、真っ暗な道が怖かったと言っていたランナーもおられた。来年参加する際の参考にしたい。オーケーウィンク

地下鉄 さて、落盤で33名が地下に埋められたチリの銅鉱山事故だが、34歳のエディソン・ペニャさんはあの地下道で毎日5kmから10kmを走りながら救出を待っていたのだとか。そんな彼がニューヨークシティーマラソンに招待され、膝痛に苦しみながらも見事5時間40分で完走したようだ。地下700mの暗黒の中でも諦めずに走り続けていたランナーがいたとは驚異だ。マラソンバイバイ

マラソンダッシュ アースマラソンの寛平ちゃんは、黄河を越えて目下中国大陸を東進中。こちらは前立腺がんと闘いながらの偉業。それに引き換え、私はわずか7kmの帰宅ランで草臥れているのだが。たかがランニング。されどランニング。走ると言う行為には実に奥深いものがある。グッド目がハート





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Last updated  2010.11.08 16:58:19
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