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マックス爺のエッセイ風日記

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2012.01.04
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カテゴリ:仕事の話
 テレビバツ年末年始の6日間の休暇では、民放の特別番組はほとんど観なかった。強い風邪薬が使用出来なかったためかなり苦しんだものの、風邪の症状はかなり治まったように思う。体重はごく僅かの増加に留まってくれた。注意していた甲斐があったようだ。読書では「花神」中巻約400ページが読了出来た。この巻では幕府と長州が戦うことになるのだが、これまでその実態を全く知らずにいた。ノート目

 ほえー?書物を通じて西洋の軍備に明るかった蘭医の村田蔵六(後の大村益次郎)を、桂小五郎(後の木戸孝允)が長州軍の総大将として大抜擢すること自体が異例中の異例。何せ蔵六の身分は武士ではなかったからだ。農民、町民、武士の連合部隊が、4方から攻め入る幕府側を粉砕するのだから驚く。こんな事実を今回初めて知った。後年、益次郎は官軍を率いることになるようだが、まさに「事実は小説よりも奇なり」とはこのこと。オーケーウィンク

 おとめ座さて次男が東京へ帰って、妻は気が抜けたようだ。次男の行く末が心配で、睡眠も十分に取れなかった由。おまけに包丁で手を切った。これは最近になって2度目のこと。注意力散漫は老化の証しかも知れない。私は今日からの仕事始めが気になったのか、今朝は3時半に目が覚めた。いつもより少し早いが、そのまま起きて読書。時計ショック

 会社足跡通勤バスは空いていて、かなり早めに職場に着いた。6日間留守にしたビル内は思いのほか暖かい。後で聞いたら、管理室の担当者が2日前から暖房を入れて温めていた由。ただし、玄関ホールでの立哨は寒かった。外気温はマイナス1度だから当然だ。出勤して来た数人の重役がわざわざ警備員の私に新年の挨拶をしてくれたのにはビックリ。偉い人ほど頭が低い好例だろう。ダブルハートスマイル

 しょんぼり雫残っていたカレンダーをもらって第2現場へ届ける。ここでは冷たい水に手を突っ込んでの清掃作業だが、意外に風邪の影響はなく、公園もさほど汚れて無かった。雪が降る中、帰宅ランを決行。心配していた足底の痛みは感じなかったのだが、急な登り坂で肺と心臓が苦しくなった。勾配が緩むと苦しさも和らぎ、下り坂では幾分体が楽になった。ウィンクグッド

 テレビノートほえーさて、昨年から引き続く大震災からの復興問題、ヨーロッパの経済不安や北朝鮮の不穏な動きなど、今年も課題が多い年のように感じる。きっと国内の政治にも大きな動きがありそうだ。そんな中で、私自身の第一歩は何とか無事に踏み出せたようだ。だが、今年は大きな節目が待っている。慎重にかつ勇気を持って前進したいと思う。びっくり足跡





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Last updated  2012.01.04 17:17:46
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