2898521 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012.07.16
XML
カテゴリ:生活雑記
日本酒目がハート いやはや参った。まだ酔いが残っている。だが、この日記を書き終える頃には、多分醒めているはずだ。酔っ払った原因はある二次会。私は「一次会」には出ず、二次会だけの参加だった。案内のメールが来たのは、2か月ほど前だったと思う。2か月先の体調が心配ではあったが、ともかく出席するとの返事を出した。だが、それは相手に届かなかったようだ。eメール?

電話 届かなかった原因は、メールのあて先が携帯電話だったため。必ず返事は欲しいと書かれていたため「住所録」で自宅の電話番号を探し、直接電話して見た。彼は所属走友会の後輩。ランニングの世界ではエリートのサブスリーランナー(フルマラソンを2時間台で走れる実力者)なのだ。その彼が結婚式を上げるのだが、披露宴の招待者数には限りがあるため、「その他大勢組」は二次会だけの招待になったのだろう。ウィンクグッド

ダブルハートちょき おめでたい話なので断る理由はない。だが何かと心配はあった。先ずは自分の体調が第一。そして暑い時期の披露宴に、何を着て行けば良いかが第二の問題。後は会場が分かるかどうか。メールには、さるデパートの向かいの5階と書かれていたからだ。名前も書かれてはいたが、それがビルの名前なのか、それとも店の名前なのかは分からない。ともかく昨日がその当日だった。あっかんべー

わからん 体調が悪くて仕事を辞め、走るのも止めた。そのために体重は増え、街へ出るのも、大勢の人の中に混じるのもおっくうになっていた。前職にいた当時はもちろんスーツ姿だったが、それ以降スーツを着ることはほとんどなくなった。まして薄い生地の夏用スーツは限られている。果たしてズボンが合うかどうか心配だった。きつかったが、何とか入った。そして会場のビルも何とか見つけた。会社目

ダブルハートバイバイ 5階まで行くと、仲間のO川さんがいた。彼と会うのは新年会以来。その後続々と仲間が集まり、広い部屋の一角をわが走友会のメンバーが占めた。懐かしい顔ぶればかりだ。中にはわざわざ東京から来た走友もいた。会場はビアホールみたいだが、実際はイタリア料理店なのだそうだ。でも出て来るメニューはやはり「飲み放題」のつまみだけ。ハンバーガーほえー

ビールワイングラス日本酒 ビール、ワイン、焼酎、日本酒。いつもは薄い焼酎の水割り1杯だけなのに、飲み出したら案外飲めた。もうこうなったら新郎新婦などそっちのけだ。だが新郎が38歳であることは耳に残ったし、初々しい新婦の姿も目に焼き付いた。わが走友会のメンバーが唯一の余興をやった。愉快なパフォーマンスは、大いに座を盛り上げた。オーケースマイル

びっくり! 珍しいことに、私は抽選会で初めて賞品をゲットした。当たったのは新機能の体重計だったが、見知らぬ青年に上げた。野茂英雄に似た太った青年だった。彼も酔っ払いから賞品をもらうとは思っていなかったはず。帰りのバスはなかなか良いのがなかった。日曜日の夜は、本数が少ないのだ。仕方なく、かなり手前で降り、3kmほどを千鳥足で帰った。歩く人足跡

泣き笑い 新郎は我が家の長男と同じ年頃。我家の2人の息子にも、果たしてこんな日が訪れるのだろうか。そういえば私達夫婦も、正式な結婚式と披露宴の後に、友人を中心とした会費制の披露宴を続けて行った。あれから42年。3人の子供達はその時の私達の年齢を遥かに超えた。新郎新婦の新しい門出に幸あれ。私も何とか元気に老後を過ごしたいと思う。バイバイうっしっし





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.07.16 05:23:57
コメント(8) | コメントを書く
[生活雑記] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.