テーマ:生物の話(17)
カテゴリ:写真
私は散歩しながら良く色んなものを撮影します。建物、空、花、自然、彫刻、不思議な形のものなどです。樹木もその一つ。それでついついついついパソコン上に写真が溜まってしまいます。今日はそんな写真の中から、身近な「生の形」を紹介したいと思います。呆れずにお付き合いいただけたら嬉しいです。
![]() ![]() A公園のサルスベリです。まだ肌がツルツル状態です。(4月19日撮影) ![]() 民有地に植えてあるサルスベリの木です。赤い新芽が出て来ました。(5月13日撮影) ![]() T大構内の手入れされてない雑木林です。(4月29日撮影) ![]() T大構内の雑木。2番目の職場の仮校舎跡地です。木造の校舎もコンクリートの書庫も壊され、懐かしいこの地に1本の樹が立っているだけです。(4月29日撮影) ![]() ケヤキは宮城県の県木であり、仙台市の市木でもあります。冬の間は葉を落としていた木が、今は新緑に包まれています。(宮城県美術館にて 5月3日撮影) ![]() ![]() 左側は葉の美しさに惹かれて撮りました。(宮城県美術館にて 5月3日撮影) 右側は「地底の森ミュージアム」の庭に、縄文人の食糧の見本として植えてある山ブドウの木です。(5月5日撮影) ![]() とある民家の庭に植えられた「ハンカチの木」です。白く見えるのは「苞」です。仙台市野草園のハンカチの木は枯れてしまったのに、こちらでは見事に成長して通行人の目を楽しませてくれています。(4月29日撮影) ![]() ![]() 左側はある民有地のタケノコです。増え過ぎて困るのか根っこが掘られています。(5月13日撮影) 右側は「縄文の森広場」構内のタケノコ。別な種類ですが、立派に育っています。(5月4日撮影) ![]() 空家の庭のヤマナシ(山梨)。誰も住まない家で、見事な大木に育っています。秋には小さな実が生ります。(4月19日撮影) ![]() 民有地の山藤。何本もあった木がほとんど切られ、わずか2本だけ残っています。(5月13日撮影) ![]() 農家の土手のハハコグサ(母子草)。刈らないためこれだけの群落になったのでしょう。(5月13日撮影) ![]() ![]() 左側はホオズキの花です。実は誰もが知っていますが、地味な花は知らない人が多いでしょう。(5月13日撮影) 右側は別な民家の青梅です。今年もまた梅の実が生る季節になりました。(5月13日撮影) ![]() ![]() 左側はワラビで、右側は山ウドです。どちらも食料になりますが、誰も採らないため育ち過ぎてもう食べられません。農家の土手にて。(5月13日撮影) ![]() 農家の畑のキャベツ。高温が続いた今シーズンは畑の作物の成長が著しく、キャベツも育ち過ぎて爆裂しています。こうなると出荷出来ず、畑で腐るだけの運命です。(5月13日撮影) ![]() ![]() 左側はノゲシの綿毛で、右側はタンポポの綿毛です。どちらも空き地に生えていました。綿毛についた種が風で飛び、どんどん繁殖して行きます。(5月13日撮影) ![]() 緑地帯に生えたツバナです。正式名はチガヤ(茅萱)で、これの花のチバナが訛ったのでしょう。(5月13日撮影) ![]() 「台の原森林公園」で見かけたノリウツギ(糊空木)で、アジサイの仲間です。5時間走でコースを歩きながら撮りました。(5月15日撮影) ![]() 民家の庭で咲いていたハマナスの花です。良く見ると2匹のハナアブ(花虻)が花の中で花粉を集めています。(5月13日撮影) ![]() ![]() ![]() 15日目の今日は敦賀市から京都府の舞鶴市大江町までの予定。私はその途中の福井県小浜市の海岸を走ったことがありました。今日も日本海側はかなり暑くなりそうです。体調と安全に注意しながら元気で走って欲しいですね。O川さんファイト~!! ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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