テーマ:祭り・伝統行事(1079)
カテゴリ:写真
< JR仙台駅構内とその付近 >
仙台駅構内の生け花 このところ毎年のように「仙台七夕」を紹介している。仙台七夕は月遅れの伝統行事で、毎年8月6日から8日までの3日間と決まっている。そして前日の5日には前夜祭の花火大会が広瀬川河畔で開催される。今年は初日の6日(日)に用事で街中に出かけた。そのついでに「仙台七夕」を撮って来た。 ところが「仙台七夕」は動きが少ないため、どう紹介すべきか悩むのが常。そこで今年は観た順番に載せることにした。と言う訳で、出発点の仙台駅付近→ 中央通り→ 一番町通りと七夕飾りを載せてみたい。若干のアレンジは載せながら考えることにしよう。 これがJR仙台駅の東口。新幹線乗り場は3階にあり、100万都市の駅ビルとしては小さな方かも知れない。最近は駅の東口方面の開発が進み、中央繁華街の買い物客が駅周辺へと移動しつつあるとも聞く。昔は夜汽車の淋しい汽笛が聞こえ、駅前には人力車が並んでいたのだが、戦後72年経った今ではどこにもそんな面影はない。 駅構内には「仙台七夕」の巨大な案内板がある。そして以下のような吹き流しが飾られている。 駅前のペディストリアンデッキには「仙台七夕」の巨大な看板が。 この日私達が会議をしたビルの正面にも、七夕の吹き流しが飾られていた。(南面) こちらはビル西面入り口の飾り。結構巨大なものです。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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